Life
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2005年11月15日(火) |
心はいつだって変化しているから、安心してね。 |
2005 Rai
悲しくなったり、苦しくなったり。 でもその次の瞬間は、笑ったり、心にぱっと明るい未来が生まれたり。
私達の心はいつだって変化していけるものだから、安心してね。 たまに真っ暗闇になるけれど、目を開ければ次はきっと。
だから、安心してね。
2005年11月14日(月) |
普通の道の素晴らしさよ。 |
2005 City of London
この1週間は、妹の仕事の手伝いをしているので、久しぶりに沢山の人に会って、接客業を経験中。
そして最近ずっと考えている、私の時間。(昨日の続き)
もし昨日のことが今日へ、今日のことが明日へ、大きな変化をもたらすとしたら、一つ一つ後悔している時間はないんだと思う。
今もまた意味を持ち、次の瞬間にはまた別の意味となる。 後悔よりも、今の時間を大切にするべきだといつもと同じ結論へ行き着き、はっと思う。
そうかぁ、だから皆と繋がれるんだ。
2005 winter of London
時間はくるくる回って、流れるる。 後悔するといっても、感謝するといっても、 その始まりは一体どこだったのか?なんて考えると、全てはこうなるようにきっと出来てたんだと思う。
きっと、過剰な落胆も、大げさな持ち上げ方も、そこに意味はないんだろう。
どれもこれもスタートで、そこから繋がって、今、この一瞬まで、きっと来ている。 そう考えると、これは取りこぼしなんて出来ないなぁなんて思ったりして。
2005年11月12日(土) |
悔しいから絶対、泣かないのだーー |
2006 rika and roen
今日ヒデコは、学生時代の仲間達と新宿で飲んでいるよ。 さっきの電話。かなーーーり、濃ゆい感じで盛り上がっていた。
男子って。。馬鹿みたいなことで盛り上がれるもの。 これって神様がくれた才能のひとつだと思っていたけど、さっきので再確認。
皆が皆”心からおめでとうーーといいたいね!!”と、馬鹿みたいに繰り返してくれたので、ぐぐっと涙が出そうになったけど辞めた。
だって学生時代は、ヒデコを含め、皆のことが大嫌いだった。 一生こんな野蛮な人たちと付き合わなくてはいけないなんて絶対嫌だから、知られないようにそっと離れようと本気で思っていた。
ひょんなことから、ヒデコとの関係はなんと結婚へ至るんだもの。恋って不思議なもの。
2005年11月11日(金) |
最近ちょっといいなぁとおもう言葉。 |
2006 rika and marga
”井の中の蛙大海を知らず”の、この次をずっと知らなかった無知なrikaです。 その後の言葉が、すごくいいなぁと思っては、口ずさむ日々だ。
”されど、空の青さを知る。”
私はずっとカエルは恋の神様だと思って、大好きだけど、その青さを知れただけで彼らはきっと十分だった気がするのだ。
2005年11月10日(木) |
きっとこれが、変わるということ。皆にその瞬間が訪れるの? |
2005 London my family
自分に自信がなかった、学生の頃。 なんだか地球上全ての人に、好いてもらいたいと思っていた。
嫌なことは全部我慢して飲み込む。おなかが痛くて、朝起きるのが嫌だった。 食欲はなかったし、夜は眠れない。いつもどきどきしてた。24時間緊張していた。
でもいつからか、すごくこの道を進みやすくなった。 今は怖いものもほとんどなくなって、心にはすーーと一本の道。
私に足りないものを教えてくれた、仲間に会いたい。 スペシャルなんてメールをくれるけど、私にとって、皆との時間がスペシャルだったの。
2006 Shizuoka
結婚式なんて絶対やらないと意気込んでいたのに、やるとなったらとことんこだわる自分がちょっと怖い。
甘いもの控えたほうがいいのかな。 難しいかもしれないけど、私のベストを尽くそう。体系も。なんて、母と言い合う午後。
2005年11月08日(火) |
何もしないで後悔するよりも。 |
2005 ワタシタチ 2ヒトハ LOVE イタリア ナノサ
私が今までしてきたことも、これからも携わっていこうと思っているこの職業の真ん中には、いつもいつも心がある。
人と交わって進む事は大変なことだし、時に相手の感情や言葉に傷つけられることもあるけど、私にはケーキを作るという仕事以外、自分に与えられた天職はないと思う。
だから、やっぱり続けていくだろうし、いつまでも学んでゆけたらとおもう。 きっと、いいところ、悪いところを含めて知り尽くしてたと思っても、まだまだ見えない、素敵な部分が沢山あると思うから。
rikaの目の前に現れる、一つ一つの出会いに、誠実に接していきたいと、この先もずっと思い続けるのが分かる。
2005年11月07日(月) |
親が知らない間に生えるから、"親知らず” |
2005 Cafe of asami one day
そんなところは丈夫じゃなくてもいいのに、大変立派だった私の親知らずよ。 今日は左の親知らずを1時間30分かけて抜いた。 先生は県内でも素晴らしい腕を持っている方なのに、私の口の中麻酔がかからず、大変そうだった。
げっそりして家に帰ってきて、父と2人へカフェへ行って、和む。 私は何も食べれないけどね。今家では発表会へ向けて母が作品を作っているから、邪魔な私達はカフェへ逃避行。
私は父も母も大好きだ。この家族に生まれてきて本当によかったと心から思う。 親が知らない間に生えるから親知らずだって、笑顔で言ってる父を見て、そう思ったんだよ。
2005年11月05日(土) |
私の引越しは、リセットではないのだよ。 |
2005 エスプレッソメーカ ホシイナァ
引越し着々と。もうすぐ、私だけのデジカメも来る! 実はロンドンで、多分盗られたの?いやいや、私が落としてきたの。きっと。 とにかく、もうすぐ全部がそろって、新しいホームページもやっとやっと作れる。
新しい場所は、つくばという街。 誰も知らない、ひでこしかいないそんな街で、一人でまた楽しいことをいっぱい考えて、生きていくのだ。 私のお店をやるという一大イベントも、その新しい街つくばで。作り上げるのはちょっと時間がかかるけど、考えて生きていくって素晴らしい。
って、自分の心を沢山のプラスで埋め尽くして、ずっと私の口角をぐぐぐいっと上向きにしていきたいな。
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