Life
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2006年01月09日(月) |
あけましておめでとうございます |
すごく寒い寒い、でも大好きな冬。それなのに今年は、全国が雪の大打撃。 おぉぉ。私は好きだけど、みんなが不便になるのは嫌よ。さらに、年配の方々にお手柔らかにしていただきたいだけなのと、祈るようにテレビを見ています。
年が明けました。 今日から茨城県つくば市に住むことになります。 今日、ネット開通。引越しも完了。部屋もこれから好きなものだけを集めて、作っていく予定。
今年も一年、大好きな人たちが健康で、そしてちょっこり私と混じって楽しい時間が過ごせますように。 私自身へ願うことは、ホームページを再会させて、ロンドンへ小旅行へいけますように。(ひでこにはまだ内緒)
実は今週末結婚します。 そして、その後ハワイへ行って、2月ごろばたばたしてたら、スペインから友達が3人くるのだ。忙しいけど、ほっこりしあわせをかみ締めています。
今日は浅草へ行って、(浅草へはくるまで40分)引き出物の材料を買出し。 日本の渋皮栗、フランスのマロンペースト、Rikaの黄金レシピが日の目を見るよ。こんな機会を今年はもっと増やしていけますように。
今年に入って、びっくりするほど、友達から電話をもらう。 そのほとんどの、特に意味がなく電話したってその言葉の重みと、出会えてつながっていることの不思議と幸せを思うだけで、毎日を進む意味があるよ。
2005年12月29日(木) |
活字が好き。again!! |
2005 London winter
4年前に、友達のマコチャンが漫画喫茶をオープンした。 あの頃半年間、rikaは仕事を終えてすぐ彼の店に駆けつけ、無給でお手伝いをしていたよ。 そのおかげ?で、今では漫画も結構詳しくなったけど、本当は本がすごーーく好き。
今日は引越しの準備をして、本がざくざく出てくる。 いつの日か、屋根裏に本の倉庫がある家を建てるまで(夢なのだ)彼らは、実家で待機することになるんだけど。待ってってね。
rikaは毎回、旅に出る友達に贈ったり、お勧めする本が必ずある。 それは”神様のボート”という本で、大きな意味も、感動もないような淡々とした話だけど、長い旅に出る人には必ず渡す本。 私のその人に対する、気持ちが伝わればいいなぁといつも思って渡してるんだけど、どうなんだろうか。
来年友達が、フランスに旅立つから今日はそれをまた郵便局にもって行ったよ。 その帰りに見た夕日が綺麗だった。ノッティングヒルの家から見た夕日を、思い出したよ。
2005年12月28日(水) |
ラルフとつよしくんのオムライス。 |
2005 Germany soup
今日は、寒いって理由で明日、日本からHawaiiに脱出するラルフとランチ。 ”意気地なし”とののしってみる。でも自分に都合のいい日本語は理解できない彼だ。くぅぅ。
クラモト、ツヨシクンのオムライスはやっぱりうみゃい。 ラルフも今度のデートは使うって言ってくれたし、私がお店を紹介した友達は皆この味にメロメロ。 隣に座っていたお姉さん達も、”ココが一番好きなイタメシ”と言っていて、早速ツヨシ君に伝える。
作り手の喜びは、なにより目の前にいる人の美味しいの言葉だって知ってるよ。
その後は、ラルフお薦めのジャズカフェで。 次に逢うのは来年のHawaiiだね!と言って別れる。
このさっくり加減が好きだから、私達の生きる場所が、違っても、つながれたらいいなぁと見送りながら思うrikaだ。
2005年12月27日(火) |
私がいつも意識していることの一つだよ。 |
2005 Chirthmas party
ヒデコ、もうすぐ旦那さんになってくれる人だ。 特徴は、優しい。人のことを悪く言わない。そしてちょっとおかまみたいな感じ。(よく新宿で声をかけられているので)
男の人だから泣いてはいけないとか、弱音を吐いてはいけないとか、私達の間にルールは全然ないけれど、そんな場面を見たことがない。(というか、今まで私の近くに彼はいなかった)
私達に共通していることは、友達が大好きだということと、ケーキがめちゃくちゃ好きということ。
とくに、私は大勢の中で誰かが一人ぼっちになってしまう状態を作ることが嫌い。 今日はこの写真を見て、ヒデコが一言、”君も友達も受け入れ態勢が抜群だね!”という。
一人でいる事の孤独よりも、大勢の中での一人のほうがさらに孤独だって知ってるよ。 だから、私の友達にはそんな気持ちになって欲しくないなぁと心配していたけど、パーティーでは皆が仲良くなってくれた。 それが、本当にうれしかったなぁとみんなの笑顔を見て、再確認。
2005 大好きな友達の住む 少し離れた世界の大阪 rika、ケンジサン
テレビをつければ、芸達者な人、才能あふれる人、嘘の上手な人、大げさな人、そしてそれら全てを職業としている人が目に付く。
そんな風に目の辺りすると、人生は大きな舞台の上に成り立っているような錯覚に。 作られた常識や価値観に惑わされて、皆がなくなってしまいそうな、不透明さ。
手に入れようと思えば簡単に入ってしまうんだけど、それじゃぁ何の意味もないんだよね。
大阪のケンジサンのママとケンジサンから”みかんが届いたよー"とメールをもらう。 大阪はすごく寒いみたいだから夏に行ったときの写真を。
2005 ハイドパーク
クリスマスは、家でのんびりケーキを焼いていた。
この時期のケーキ屋さんは、一等忙しい。 私にクリスマスはずっとなかったし、それが当たり前だったけど、今はこうやってのんびり過ごしてる。
不思議。人生はどう変化して、どう進むか、選ぶかなんてわかんないもんだ。
どちらも幸福。
2005 送られてきた私のフラットメイトたち
おばあちゃんのお家のみかん狩り。 太陽からの贈り物を、家族総出でお手伝いだ。
そして、ロンドンの皆。静岡の皆。大好きな友達。 みんなの一日が、素敵なものになりますように。。。
2005年12月23日(金) |
1人でも、2人でも。 |
2005 Germany
一人でも楽しいけれど、 二人でも楽しく、頼もしい。
生きて進むこと、私の大きな変化。
2005年12月22日(木) |
喜ばすためではなく。 |
2005 Party シチャイマシタ!!
あとにもさきにもここに足を運ぶことはないと確信しているけど、母御用達のエステに行っている今。 いつも、気持ちよくなって、眠ってしまう。人の指じゃなくて機会の指のように感じる。顔も小さくなった気がする。(多分)
母の友人を見て、"沢山の人を綺麗に出来るなんて素敵な職業”と思う私に、 ”私が皆さんと接していると綺麗になっていくんです。だからこの職業が好きなんですよ。”と言われて、ドキッと恋した。
rikaがケーキを作り続けてきたのは、友達や家族の大切な日、その横に、気持ちを形にして届けたいからで。 そして、そんな風に人と接して生きていけたら最高!と思って、学んで学んで、学び続けてきたし、この先も学び続けるんだろう。
でも、本当は、私が一番、作り続けているそのことが幸せで、嬉しくて、生きていくと言う目的を、体の中心においてけると知っているからそこから離れられないだけだ。
誰かに喜んでもらうには、私が一番そのことに誠実に向き合っていなければ、相手にすぐ伝わるだろう。 物を提供して、人と交わる事。それだけ、真剣勝負だって事だ。
2005年12月21日(水) |
クリスマスパーティー を 主催 する の巻 |
お互いを知らない人同士、でも私達の友達。 そんな人たちを集めてクリスマスパーティーをしたいという思いつきと勢いで、ニートの私と仕事の忙しいあっちゃん、で開催したよ。
そして昨日、総勢24名の方達と夜を一緒に過ごす。 ゲームを用意する妹、司会をやってくれた上司の方、ご飯やお酒はヨウヘイ達に頼り、ひとり出来た友人達同士はすぐ皆仲良くなり、なんて素敵な夜だったんだ。くぅぅ。
友達に恵まれているということはこういうこと。
それにしてもだ。どこにいても、人の心やその広さ、許容範囲というものはまったく変わらないもの。私達の周り。
その優しさに、私もいつかお返しが出来たらいいな。本当にありがとう!
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