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一番好きなスポーツはダンス?水泳?きっと、平泳ぎ!
今日は、朝起きて、きょうちゃんのメールを読んで、自分を見つめる。 朝から優しい、誰かの素直な文章を見ると、満ちる。 そしてそのまま、温水プールへ。
プールの中で馬鹿笑いして、溺れるかと思った。 足ひれなしの秀子の泳ぎを、始めてみたのだった。彼はわざと溺れているかと思ったら、一生懸命泳いでいた。衝撃だった。 ギャグかとおもったけど、本気だ。そして、彼もあまりのrikaの速さに、ショックを受けている。
人にはむき不向きがあると、改めて思った日。 だけどテレビで、痩せている人は水に浮かないといっていた今、ひでこ、脂肪率は確かに低い!とうなっている。ふふふ。
国際交流センターで、沢山の人とお話をする。 共通会話は、英語。年齢はばらばらの中、楽しく、学ぶ。
私の英語はまだまだだけど、だからといって、言葉は壁じゃない。 その壁は、いつだって、私の中にしかないって、知ってるのだ。
壁を作るエネルギーがあれば、追い払うためのエネルギーを生むことは、きっと、もっとずっと簡単だとおもう。
2006年06月02日(金) |
私にとっての、基準。 |
本当に好きじゃなきゃ、I miss u なんていえないよ。 だから、心から言える相手を、パソコン一枚隔てて見える、この時代は少しだけ光ってる。
そして昨夜知った、私のパソコンの中にはすでにウェブカメラが入ってる事実!
ラジオからあの音楽が流れてくるだけで、ここは、ある場所へ飛んでいくなぁとおもう。でも、すでに私が飛んでいるだけかも。
今までずっと、ひでこの友達と仲良くする気なんて、さらさらなかった。 原因は簡単。学生時代の彼らに、いいイメージがない。
それからあたしは、自分から信じる男子じゃなきゃ、仲良くなれない。頑なな頭でっかちんなのだ。
今年のお誕生日に、秀子の親友たちから、内緒でお花が届いた。 なおとくんの、メッセージを読んでやられた!と思う。改めて私も含めた、成長過程と、時間の経過。
私の周りは優しい人が多いし、ひでこもしかり。
フランス菓子よりも、ドイツ菓子のほうが好きかも。 正確に言うと、焼き菓子はフランス菓子が好きで、生菓子がドイツ、なんだ。
毎日ケーキを買ってきてくれるひでこのおかげで、太った、と思う。 太った太ったいい続けてたら、さらに太った気がする。
大好きな後輩のお家。 同じ地元出身の友達だが、彼女とは趣味が似ている。 弥生ちゃんが彼に作ったという帽子。いいじゃん。私が欲しいと思ったけど、ぐぐっと飲み込む。
優しいから本当にくれそうなのだもの。
世の中は、人で溢れて、物で溢れて、情報で溢れて、だけど流れ着く場所がないなんていう、矛盾さ。 最近はまたまた変な勘が聴くようになってる。ばっちり、その影響を受けてるけど、自分自身をコントロールしないと溺れるなと思うから結構必死。
最近はまって、毎日食べてる、このケーキ。
新しい環境に慣れるのは、嬉しくもあり、私にとっては悲しくもあることだと、気づいた。 なんか、大好きな場所や人を日に日に忘れちゃうんじゃないかなんて、考えたら、超悲しい、と。
だけど、またひとつ、心の中に好きな場所を蓄えて行けているのだと自分で想える事もできている。よしよしその調子だ。
さて、5月にはいってある人の一言がきっかけで、ががーーと、新しいことに挑戦したら、するすると道が開けた。
週3で働く場所も、週1のボランティアでなんとrikaが英語の教師をし、来月にはNYにも、行けることに!すごい。 だけど、この順調さ、するするさ加減、怖い!
特に、NY。そこに住んでいる人が招待してくれたので、迷った挙句に行くことに。全然興味がなかったのが、今は楽しみ。 でもこの楽しみは、NYへいくことよりも、一緒に旅ができる2人の友達に会えることのほうなんだって、知ってるよ。
私のお誕生日5月5日は、おじいちゃんとおばあちゃんが旅行に連れて行ってくれるのが恒例だった。 今は、私が2人の住む、お家へ向かう。それは、遠くの国へ行くことと同じくらい嬉しく、幸せなことだ。
静かで、星の音が聞こえそうなしんとした、暖かい、春の夜。 不思議な気分で、ある人にメールを書く。 その人が昔、私をある生き物にたとえてくれたけど、それがすごく嬉しかったなぁなんて思い、鼻歌をながら。
昨日の夜は、寝言で歌を歌っていたそうだ。”Your Beautiful"だったらしい。あまりに大きな声で、父も母も目が覚めたそうだ。
ひでさんとの生活はとても楽しい。 今年の春は、イギリスから沢山のお客様が来てくれ、本当に毎日がロンドンを思い出させてくれる連続だった。彼も嬉しそうだった。
このお休みが終わったら、私も自分の旅支度。
2006年03月06日(月) |
皆が、やってきました。 |
rikaの家は、今、外人ハウス。 皆が来て早8日。私の感じる、日本と、皆が感じる日本はぜんぜん違うから、そのことを、日々感じているよ。
楽しんでくれているといいな。心から想う。
週末、総勢20人以上!!オーストラリア人、スペイン人、日本人も、ごちゃごちゃ混ぜで、居酒屋や、六本木に行ったよ。 その時間の、秀子の友達や、そこにいる全員の旅行者への迎え入れ方に、感動して、地下鉄でなきそうになった私だ。
日本人は、私たちの周りにいる友達は、本当に本当に優しい。それは私には絶対ないものだな。なんだか、すごく羨ましい。
そして、あと少し滞在する皆がHappyな旅を終えれますように。
2006年02月25日(土) |
この先も、ずっと学びの日々。 |
チイサナ sevensisters
一番身近な存在ほど、この先もずっとわからないものかもしれないと、思う。大好きだから、なおさらか。
今、彼女の持っている、夢のようなものの、危うさに言葉を選ぶ、おもぐるしさ。 でもきっと相手もそうなのだろう。何年かに1度考えるけど、難しい。ちょっと、普通の関係とは違う。 私は通ってきた道。そして相手は、今から歩む道。見えている景色は、ぜんぜん違うし、ただただ見守るだけ。
自分で気づいていないことはもちろん多いから、伝えようと思うけど、大体機嫌を損ねる。 ずばり本当のことだから、相手のプライドを傷つけるんだろう。ということに、気づいていないかも。 というか、もう別物だから、通じなくてもいいと思うくらいの思い切りが必要かもしれないなぁ。 きっと気持ちの面で交わるには、ずっと先だろう。
私は私の形とやり方で、この先も大切にしなくてはいけないもの、たとえば親、家族、毎日真剣に考えているこの柱を大切にしよう。 自分だけ、そこだけ幸せでも何の意味もないということに、気づいたのは、私だって最近だ。
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