Life
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2006年06月14日(水) |
I Love NY. |
やっと、あなたに会えました。
めまぐるしい。息ができないくらい、くるくる回る。その逆もある。
ipodついに、購入。機械の変化も早すぎるっ。そそのかされて、一番大きな容量のものを買ったけど、さて私に必要だったのかなと、家で冷静に思ふ。
明日からニューヨークへ行ってきます。
”ここまではいいけれど、そこから先は進まない” ってことが、私にはあるけど、進まないんじゃなくて、進めないのだ。
でも、今日突然ここより先へどんどん押し流されてしまった。 振り向くと、案外あっけなく、一瞬の出来事だったけど、体も疲れて熱も出た。日本戦見れるのかな。。。
体も疲れて熱も出た夜。 身の上に降りかかることは、私自身が受け止めるしかないなんて、 人は後どれだけそんなことと向き合うのかと深く深く、考えて眠る。
2006年06月11日(日) |
自分だけかもしれないこと。 |
jamiとデート。 表参道2丁目商店街の奥、歩いて10分ぐらいのところにあるカフェの地下。
壁前面がロンドンの風景だっていうことは知っていたけど、 この間のイベントのあとからずっと、私の知ってる風景に変わったよって聞いて、行きたくてやっと実現。
そしたらなんと、家のマンションの下、駅方面に向かって歩くと見える、教会とcafeだった。 一緒に行ってくれて、本当にありがとう。
よく、いいなぁって思う、写真があるけど、それは空想の中の知らない街のどこかにおきかえれる。 でも、やっぱり世界のどこかに存在するひとつの場面であるんだと、改めて思う。知らない、知らない、景色をもっと、沢山見てみたい。
私とあっちゃんは小さい頃から、今日に至るまで、多分本をすごく読んでる。 それから幸せなことでもあり感謝すべきは、親が沢山の本を与えてくれたこと。
ミヒャエル・モモからホップンプロッツ、そして日本昔話まで。 最近、放送している日本昔話のほとんどのストーリーを知っていることを自慢げに秀子に話すrika。
途中から私たち2人の好きな本のジャンルは、はっきりとした角度で分かれたけど、それが今の私たちを作る分岐点だったかも。 rikaはというと、オズの魔法使いへ一直線だった。でも、あっちゃんははるかかなたで、ファーブル昆虫記へ。
2006年06月09日(金) |
好きだけど、求めていることの、その差と距離。 |
写真を写すのは好きだし、旅行へいけば必ず撮る。 家に帰って見る楽しみも、 仕事で忙しくていけない秀子が喜ぶのも、 ここからはるか遠くの未来の中で、私が思い出すためでもある。
でも、一番の理想は、形に残すことより、記憶に残すことの大きさだと思うのだ。 その記憶と、見て心に留めてきたものによって、私たちは作られているのだと思うから。
昨日仕事が終わってから夜静岡の実家に帰ってきた。
朝起きて、美容院へ行って、おしゃれ番長に会って、ラルフとお茶とケーキを食べて、夜はうちでご飯。
6月、タイにいってきたばかりの母の話を聞く。
朝起きていつも思う。我が家は本当に皆が朝から良くしゃべる。 すごくにぎやかで、悪く言うと騒々しいけど、私はこの時間をとても愛しているのだ。
今日こそ、お誕生日。おめでとう。 秀子と私は、帽子を贈りました。でも彼女の頭が小さすぎて、ちょっとだけサイズ違いみたい。
私と彼女の回りは最近やたらと霊の話が絶えないが、 その全くわからないようでいて、隣り合わせの世界の存在を私は信じているので、 こう・・・・邪険にはできない感じ。 かといって、踏み込んじゃいけないのはわかるから、きゅきゅっと心の帯を引き締める。
明日は、悪魔の子あっちゃんのお誕生日。 誰よりも先に入れようと、焦って、前日に入れてみた。すごーーい、フライングとわかっていながらも、してみた。
夜は友人に会う。日本橋交差点近く日本食。 皆とは、向こうで出会った。rikaよりはるか年上の素敵な方たちだ。 いつあっても、尊敬。またバックグラウンドを崇める事は最も簡単だが、そんなことは誰も望んでいないって知ってる。
時々そこらへんを勘違いして、自分を貶めて、下から下から、ひょっこり顔を表す人がいるけど、 人は、何をしてきたかではなくて、何をやり続けているかに価値があるように思う。そして大きさは関係ないのだ。
世界は小さいーーと、口癖のようにいう。 でも実際、一番身近にある世界こそが実はとても広く、興味があって、それらを作っているのが大好きな人たちだってところが、さらに明るく照らしているのだと思う。
2006年06月05日(月) |
ぐぐぐーーんと、青い空。 |
つくばは何もないけれど、公園とその向こうの空は広く、青く、深いよ。 寝っころがって、本を読んでも、自由。歌を歌うのも、あり。
ちょろっとよった、カフェで、失恋した人と、恋をしたい人、その両方に出会う。微笑ましい。
恋はいつでも、どんな瞬間でも、していい。していたほうがいいって思う。
結婚しても、パートナーがいても、おばあちゃんになっても、できる限りずっと、恋はしてゆきたいと、いつも思う。 思うことは、絶対自由。
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