Life
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2006年06月14日(水) I Love NY.




やっと、あなたに会えました。


2006年06月13日(火) めまぐるしい。




めまぐるしい。息ができないくらい、くるくる回る。その逆もある。

ipodついに、購入。機械の変化も早すぎるっ。そそのかされて、一番大きな容量のものを買ったけど、さて私に必要だったのかなと、家で冷静に思ふ。

明日からニューヨークへ行ってきます。


2006年06月12日(月) これよりさきへは。




”ここまではいいけれど、そこから先は進まない”
ってことが、私にはあるけど、進まないんじゃなくて、進めないのだ。

でも、今日突然ここより先へどんどん押し流されてしまった。
振り向くと、案外あっけなく、一瞬の出来事だったけど、体も疲れて熱も出た。日本戦見れるのかな。。。

体も疲れて熱も出た夜。
身の上に降りかかることは、私自身が受け止めるしかないなんて、
人は後どれだけそんなことと向き合うのかと深く深く、考えて眠る。


2006年06月11日(日) 自分だけかもしれないこと。




jamiとデート。
表参道2丁目商店街の奥、歩いて10分ぐらいのところにあるカフェの地下。

壁前面がロンドンの風景だっていうことは知っていたけど、
この間のイベントのあとからずっと、私の知ってる風景に変わったよって聞いて、行きたくてやっと実現。

そしたらなんと、家のマンションの下、駅方面に向かって歩くと見える、教会とcafeだった。
一緒に行ってくれて、本当にありがとう。

よく、いいなぁって思う、写真があるけど、それは空想の中の知らない街のどこかにおきかえれる。
でも、やっぱり世界のどこかに存在するひとつの場面であるんだと、改めて思う。知らない、知らない、景色をもっと、沢山見てみたい。


2006年06月10日(土) 私たちの違い。




私とあっちゃんは小さい頃から、今日に至るまで、多分本をすごく読んでる。
それから幸せなことでもあり感謝すべきは、親が沢山の本を与えてくれたこと。

ミヒャエル・モモからホップンプロッツ、そして日本昔話まで。
最近、放送している日本昔話のほとんどのストーリーを知っていることを自慢げに秀子に話すrika。

途中から私たち2人の好きな本のジャンルは、はっきりとした角度で分かれたけど、それが今の私たちを作る分岐点だったかも。
rikaはというと、オズの魔法使いへ一直線だった。でも、あっちゃんははるかかなたで、ファーブル昆虫記へ。


2006年06月09日(金) 好きだけど、求めていることの、その差と距離。




写真を写すのは好きだし、旅行へいけば必ず撮る。
家に帰って見る楽しみも、
仕事で忙しくていけない秀子が喜ぶのも、
ここからはるか遠くの未来の中で、私が思い出すためでもある。

でも、一番の理想は、形に残すことより、記憶に残すことの大きさだと思うのだ。
その記憶と、見て心に留めてきたものによって、私たちは作られているのだと思うから。


2006年06月08日(木) 実家ライフ。

昨日仕事が終わってから夜静岡の実家に帰ってきた。

朝起きて、美容院へ行って、おしゃれ番長に会って、ラルフとお茶とケーキを食べて、夜はうちでご飯。

6月、タイにいってきたばかりの母の話を聞く。

朝起きていつも思う。我が家は本当に皆が朝から良くしゃべる。
すごくにぎやかで、悪く言うと騒々しいけど、私はこの時間をとても愛しているのだ。


2006年06月07日(水) おめでとう!!!!




今日こそ、お誕生日。おめでとう。
秀子と私は、帽子を贈りました。でも彼女の頭が小さすぎて、ちょっとだけサイズ違いみたい。

私と彼女の回りは最近やたらと霊の話が絶えないが、
その全くわからないようでいて、隣り合わせの世界の存在を私は信じているので、
こう・・・・邪険にはできない感じ。
かといって、踏み込んじゃいけないのはわかるから、きゅきゅっと心の帯を引き締める。


2006年06月06日(火) 誕生日前日




明日は、悪魔の子あっちゃんのお誕生日。
誰よりも先に入れようと、焦って、前日に入れてみた。すごーーい、フライングとわかっていながらも、してみた。

夜は友人に会う。日本橋交差点近く日本食。
皆とは、向こうで出会った。rikaよりはるか年上の素敵な方たちだ。
いつあっても、尊敬。またバックグラウンドを崇める事は最も簡単だが、そんなことは誰も望んでいないって知ってる。

時々そこらへんを勘違いして、自分を貶めて、下から下から、ひょっこり顔を表す人がいるけど、
人は、何をしてきたかではなくて、何をやり続けているかに価値があるように思う。そして大きさは関係ないのだ。

世界は小さいーーと、口癖のようにいう。
でも実際、一番身近にある世界こそが実はとても広く、興味があって、それらを作っているのが大好きな人たちだってところが、さらに明るく照らしているのだと思う。


2006年06月05日(月) ぐぐぐーーんと、青い空。




つくばは何もないけれど、公園とその向こうの空は広く、青く、深いよ。
寝っころがって、本を読んでも、自由。歌を歌うのも、あり。

ちょろっとよった、カフェで、失恋した人と、恋をしたい人、その両方に出会う。微笑ましい。

恋はいつでも、どんな瞬間でも、していい。していたほうがいいって思う。

結婚しても、パートナーがいても、おばあちゃんになっても、できる限りずっと、恋はしてゆきたいと、いつも思う。
思うことは、絶対自由。


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