Life
DiaryINDEX|past|will
2006年10月18日(水) |
それだけの影響力を持つということは。 |
物を提供することが好きだからそういう職業ばかりを、選んでいる。 と、私の今までを振り返って思う。
それで沢山の人と接して仕事をしてきたわけだけど、中にすごく影響を持っている人が必ずいて。 それがプラスで働くときと、マイナスで働くときがあるって、知ってる。
できることならば、プラスに動いて欲しいと思う。 一緒に働いている仲間が楽しくなったり、美味しくできるような心を育てたり。 (叔父が、自分の作るパンが好きじゃなかったら美味しいパンはできないって、言っていたのはこれなのだ。)
私のベストジョブパートナーは、きっとあっちゃんかもしれないと時々一緒に働いて、思う。 どんな職業においても、これだけ信頼できる人がいないし、頭の回転が速くて大好きな人もいない。喧嘩もたくさんするけれど。
少し混んで、焦って、しまうのは仕方がない。でもその気持ちが周りに伝染してしまうようではまだまだだろう。 でも一番悲しいのは、それがお客様に伝わってしまうことに違いない。うん。
2006年10月15日(日) |
秋を探しに、柿狩りを。 |
ラブリーヒデコと、柿狩りへ。
沢山の人がいたのにびっくりだが、皆の目的は、栗・巨峰・BBQのようで、柿畑にほとんど人がいなかった。 なので、貸切。
私は固い柿が好き!彼は柔らかい柿が好き!いきなり、意見の違い勃発。別々に柿狩りを楽しむ。
黙々と歩いて、柿畑の隅の丘へ出ると、そこには大きなイワシ雲と大きな木と、大きな空。 季節の境目を感じたり、風情を楽しめたり、感じれることは、私が日本人として生まれてきて一番素敵なんだと気づいたことなんだ。
誰かにおんぶに抱っこではなくて、私は私の足で進みたいなぁ。
2006年10月14日(土) |
South African な夜 |
South African musicのライブを聞きに、渋谷へ。
South Africanといえば、私の人生で輝くような思い出をくれたDemianとRowen. もうすぐ、2人に会えるなぁ。再会を、どんなに心待ちにしているか。Messengerで、会うたびに熱烈ラブコールの私達だ。
ライブは、すごい熱気で、見たこともない踊りをする人がいっぱいいて、ただただ感動しっぱなしだった。 沢山の人が踊るホールの真ん中で立って、目をつぶってみた。 シャンベの音・人の声・音楽が、心に響く感じ??聴いていたら、違う世界へ飛んでいるようで、夢みたいな時間でした。
2006年10月13日(金) |
いつも当たり前のように、ここにあるものは。 |
いつも当たり前のように、自分の周りにあるものや、囲んでくれていたものは。 誰にでも、あるわけではなく、かといって、同じものはほぼないに等しく。
100人いたら、100画面がある。そのさきには、1000,2000の風景へ。
夜、一緒に働いているsakkiと、ヒデコと3人でパスタを食べる。 私の入れたスペシャルな紅茶を飲んでくれるような友人が一人また一人と、ここに増えていることに、感謝しなくては。
遠くに住む、大好きな人から朝、朝日のメールをもらったから、今は私が夕日のメールを。
空を見る余裕は、この5年ずっとある。 そしてどこから見る空が好きかも、言える。rikaの空スポット。各方面にぽっつっとあるの。
大好きな歌手がいて、その人が好きという歌手を好きになって、同じく5年がたった。 声も、歌詞も、大好きなんだけど、ライブで見た姿が、人間じゃないみたいに見えた。
黄色い声援がうっとうしいって感じに見えた。 後で”めんどくせぇ”って小声でいってたよ、と前のほうにいた秀子に言われて、後ろで見ていてちょっとわかったから笑えたし、もっと好きになった。
その彼の後ろの空も、サイコウだった。
rika、パズルで言うとピース欠けまくり。 マラソンで言うと第2中継所のあたりで、富士登山で言ったら車の運転がやっとできて5合目。といったところ。
私の周りで自分を綺麗に、磨いている人はいっぱいいる。 先輩の髪型にいつもポーっとなって、きょうちゃんの爪をみてホーとうなって、きゅうちゃんの眉毛にうっとりする。
昨日パーティーに出る前に、銀座の資生堂でメイクとヘアーをやってもらう。 いつもと違う自分が出来上がって、びっくりした。鬼門の眉毛も、完璧で、すごく嬉しかったけど、その眉毛を”すごいですねっ”て言ったから、感謝の気持ち半減。できないんです。上手に。
多分本当にたまにしかこんな私にならないので、この髪型、家で秀子にとってもらいました。
欠けてる部分は、それを探そうとしたり、補おうとしない限り、ずっとこのままずるずる、進むんだよね。
今日は、ヒデコの親友の結婚式だった。私は2次会から参加。
200人以上来てた、パーティーなんて、初めてかもしれない。 私達は日大グループに座ったけれど、他にも、ファッション関係・地元の友達・会社の友達。。すごすぎる大勢の人たちを目の前にして、大泣きの彼。
私は久しぶりの友達に沢山あえて嬉しかった。 愛されてるなぁ。。。Nくん。途中rikaまで、泣く。おめでとう!!!!
ヒデコが幸せなのは、彼らと学生時代に出会えたことではないだろうかと、真剣に思う。こっそり、Nくんから手紙をもらっていたので、これまたこっそり読んでみたけど・・。泣いちゃう。男同士の友情も素敵だなぁ。
先輩と後輩と。ダブルで再会。 今ヒデコと私が住んでいる家からとても近く、すごく感動。電話かけまくろうと決めた夜でした。
2006年10月07日(土) |
ハッピーなこと。幸せは、いつも大切な誰かにもらえてる。 |
損得を考えて、見返りを求めて生きても、その時手に入るものを見て、むなしくなるだけだろう。 掴んだものも、まるでそこには始めから何もないかったような、スカスカでプカプカの、何かの抜け殻みたいな。脱ぎ去ったもの。
2006年10月06日(金) |
すべては、好き という 気持ちから。 |
すべては、好きだという、気持ちから動き出すと、いつも思う。 スキだっていう感情や、興味から、その先へと進むのは、自分自身で決めれるけど、それを認識した時点ですでに動き出しているというか。
好きという気持ちは、それくらい大きなパワーを持っているなぁ。rikaにとって。
私は、時々、自分の好きなものを否定してみることがある。 だけど最終的に、自分の好きなものを貫こうと思い直すことが多い。 それに失敗したり、考えたりするのは消して無駄ではないし、その橋を渡らなかったら、たどり着かなかったことばかりだとも今思う。正に”Learn from mistakes!!"
そして実はまだ、辿り着いてもいない!!と思う。 ポイントポイントで、中間地点に入ると思うけど。まだまだ、だ。
すべては、好きだという、その気持ちが切符となって、私達は進む。 超特急に乗る人も、空を飛ぶ人も、自分の足で歩くことだって、可能だ。その選択も受け止め方も、信じてあげることができるのだって、自分だけ。だと思う。
2006年10月02日(月) |
雨が降るぎりぎりの空。ふるふる、ゆれるのね。 |
朝、ヒデコが、前世・召使さん並に、私達に美味しいご飯を作ってくれていたので、食べる。
おもてなし大好き・ヒデコ。 ただの、おもてなし好きさんと思っていたけど、大間違いでした。 rikaの友達が来る、と知ったその日から当日まで、本当にうるさいくらい、念の入れよう。ダイレクトに見ている私は、その喜びはどこから?といつも思うけど。
これは彼の本当にいいところで、しかも本人の喜びでもあるから、彼がこんなにハッピーならいいんだよなぁ。という結論にゆくのでした。 でも、友達は私に会いにきて、私と話をして、私と楽しんで。。。女の子だけの空間にいまいち入りきれていないのに、幸せそう。ふふ。
ようこを、見送りがてら、東京へ。 2人で、靴とか、バックとか、マフラーとか。買い物は、気持ちが良いなぁ。
近くにいれば、その存在が近いというわけではないって知ってる。 遠くにいるけど、その存在は、いつだって、近く、考えが通じている。それが、本当に嬉しいのだ。
またね!!
|