Life
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2007年02月17日(土) |
一人ひとりの世界。私は甘党。 |
人にはそれぞれ世界があるよね。 偶然の隣同士にだって、見た目はただのストレンジャーでしかないけれど、その奥先にはきっと”そのひとだけ”の世界があるはず。
ちょっといいなぁと思う。皆、小さな世界を持ってる事が。 その世界の大きさなんて関係ない。もっとそこらを大事に出来たらいいのに。 だって、すぐ人は、そこになんでも、付加価値をやたらとつけたがるもの。
時々、(本当に時々)ここのパフェを食べに行きます。 すごく贅沢で、旬のものがいっぱいでもちろんお値段もそれなりにするけど、食べているときはカロリーだ、なんだ、すべてが吹っ飛んじゃう(というか、考えもしない)rikaは完璧な甘党だ。
2007年02月13日(火) |
大好きな場所や人が増えていくこと。 |
大好きな場所や、人が増えていくことは、私が毎日生きていく中で一番待ち遠しくもあり、嬉しくもある瞬間。
お休みの今日、つくばのお茶のみ友達えいちゃんに紹介された、美容院へ行く。
美容師さんがロンドンに暮らしていたことも、 お店がオープンして1年たったこと、(rika移り住んで1年) 1対1で完全予約で切ってもらえること、音楽が素晴らしく素敵だったことも、 最終的に今日は天気が良くてお店に素晴らしい光が差し込んできていることなんかも、すべてが、rikaに新しい出会いを与えてくれたのでした。
髪の毛を切り終わって1時間以上、お茶を飲みながら、お店に居座ってしまった。でも、また行きたいなぁ。
2006 London
大人になって、出来なくなったことを、ボーーと考えながら、船橋へ。
朝、つくばのお店で、さまざまな事情が絡み合って、急遽、rika船橋のお店へいくことになった、その電車内の中。空がすごく青い。
ちょっとした小旅行だ、と、この時間を自分の中で勝手に置き換えて。
どんなこともその立場にならなくてはわからないし、過ぎたことも経験したからこそわかること。 そして今、私は、戻りたい年齢がないよ。今の自分が、一番のベストを尽くした結果だからすべて受け止めようとさえ、思えるもの。
皆雰囲気から入る友人達。 帽子のデザイナーだったり、シェフだったり。はたまた、会計士だったり。
でもそれらは付属品。だってそうなる前からずっと友人だったものなぁ。
2007年02月10日(土) |
ドライブ・陶芸の街へ。益子編 |
陶芸をしてきました。
浅草の友人達が車でつくばへ。そして、rikaをピックアップ!一路、益子へ。 陶芸教室で陶芸体験をする。意外にも!(失礼)体験教室の先生がカッコいい。そのかっこよさにはしゃぐ、rika達。きっと扱いにくい女達だっただろうなぁ。
実は陶芸経験がある(しかも3年も)私だったけど、あえて陶芸経験のことは話さず。 すると、”じょうずですねぇー”と感心され、調子に乗って”実はやってました。3年間。”というと、”3年やって、これかぁ”てきな雰囲気になってしまった。 すぐ、言った事を後悔する。5分前の自分に、ちょっと褒められて、すぐうかれるなと、教えたいほど。
出来上がりが1ヵ月後なので、とても楽しみ。
2007年02月09日(金) |
濃いシークアーサーを飲む、夜!! |
私は響きで好きになるものが多いよ。 外だけを、見えるものだけを(もちろん見た目は重要だと思うけど)、わかりやすい場所だけでは、判断しないんだなぁ。きっと。
響くかどうかだ。そこが本当に重要だと思う。
崩壊しちゃうかもとカ、破滅しちゃうかも、なんて思いながら、見守るのはつらい。 私たちは心配をするフリをして、あおるのが本当に上手な、ただの野次馬であることが多い。 でも、野次馬にもなれない私。その、本当の意味での、無意味さは味気なく、むなしいだけ。
2007年02月05日(月) |
だぁれも、知らない朝。 |
”誰も知らない朝”だっけ?なんて騒いで、ちほちゃんと朝マック。 アメリカ暮らしより帰国、なぜこの商品が日本にないんだと思っていた彼女一押しの、朝マック。
甘党の私には、ぴったりでした。おいひい。
彼女が、神様っているんだなぁだって、ぴったりのタイミングでrikaに出会えたからと、言って伝えてくれて、それが本当に嬉しい。 だって、私も同じことずっと思ってるんだよ。何も誰も知らない場所で、どんなに彼女と出会えて心強いか。
私はずっと愛情を感謝をその場で思う自分の想いを、伝え続ける自分でいようと思う。恥ずかしいことなんて私にはあんまりないもの。
2007年02月04日(日) |
今日はいつもの一日よりも、長い一日だった。 |
今日は、いつもの一日よりも長くて、長くて、 その長さは苦痛なんて物からはるかに離れて遠く、幸福な一日だった。
朝、ちなみちゃんとゆきおさんと、東京で会う。 2人と一緒に白金でお蕎麦、その後目黒のカフェでお茶を。 私達が前回会ったのは、ロンドン・ピカデリーサーカスの近くにある、CafeNeroのこと。かれこれ3年ほど前の夏の話だ。
そのときのことを思うと、rikaは2人に一目ぼれに近い形で一瞬で大好きになったことを、まず思い出す。 ただ、すぐ離れ離れになるとわかっていた。同時に、心が同じ感覚であることも十分知っていて、本当に不思議な時間だった。
ちなみちゃんはいつも私に愛をくれるなぁっておもう。 ゆきおさんと話すと、言葉に色がつく。そしてその色が、rikaはやっぱり好きだなぁっておもう。
ゆきおさんと分かれて、夕方ちなみちゃんとも別れる。幸福な時間でした。3人で合う時間。なにものにも喩えられないけれど、人と繋がることは幸福だと思わずにはいられない。
それから夕方大切なcafeに、また大切な友人と。 そして話してわかったのは、やっぱりrikaの好きなものは、好きになってくれる自信があるということ。そのくらい近くて似ている人だ。
夜、別れる。人と、別れる瞬間は、なぜあんなに寂しいのかな。
沢山のタイミングと、日々のしなくてはいけないことに追われたり、合わさって生きている私達だけど、そんな中でも繋がっている、無数の大切な虹色の糸のようなもの、その糸の強さを確信した愛に詰まった一日だった。
2007年02月03日(土) |
胸キュンしている場合じゃないの。 |
絵を描きました。かりんちゃんと。
胸が苦しくて苦しくて。 でもその痛さは、刺さるようなつらい痛さとはちがって。 突然生まれる心の、痛み。自分では止められないそれを、胸キュンと私は言うけれど、今は、キュン死って、いうんだって。ふふ。
2007年02月02日(金) |
20歳の恋の相談と、その真剣さは、rikaの20歳と比べてもずっと変わらない、大切なもの。 |
これがないと、生きていけないもの。
今、20歳の男の子の恋の相談を真剣に受けてる。 そして真剣に、”あたしが女の子の立場代表として一日考えたんだけど、rikaは、すごーーく押しに弱いのね。だから、押したら?”と言ってみる。
でも、私はもう女の人だからなーー。 そんなことも・・ないことも、ないか。それ以前に結婚してた!でも、恋はそれさえも関係ない、訪れを拒めないものだよね。いや、関係ないこともないか。どうでもいいか。と、妄想族の総長、先頭を切って飛ばすとばーーすrika。
結果は、4日だって。今一番の楽しみが4日に沢山!!!重なるーーわーーーい。
さて、”旅は成熟するもの”って、親愛なるつよしくんが言っていたが、本当だ。 最近妙に思い出すのは、物ではなくて、その時瞬間的に思ったこと、夕日の光だったり、海の青さだったりなので。
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