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青い蒼い毎日
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2004年09月30日(木) 研修

出勤と同時に 彼の執務室を訪れる。
少し照れたような笑顔の彼。 

昨日の研修内容についての報告と 
彼の先輩に会ったことを告げた。

「プレゼンにちゃちゃを入れる人がいたんだけど、
 どうも貴方に似ているような気がして  笑」
『ん〜〜』
「研修の後 ○○さんのところですよね?
 私は大学で彼の先輩なんですよ よろしく伝えてね 
 と おっしゃっていました。私としてはキャラがかぶったの納得〜〜」

なんだか鼻声だけど 昨日のみ過ぎね?とたずねたら
「粗大ゴミ 外に出したら燃えるゴミ」
「ふ〜ん 今日 残渣処理はどうするの?」
昨日の研修内容に繋がって。。。
和やかな貴方の表情にふれて 私は幸せ。


2004年09月29日(水) 後輩

後輩に誘われてプランニングのセミナーを受けにいく。
「私は企画部門を卒業したばかりだからしばらくは休ませてよ」
「貴女と一緒にぜひ受講したいんです。一生のお願い〜〜」

入社したときから 大事に育ててきた彼女は常に前向きで
一生懸命過ぎて壊れてしまわないかと、心配になる。
現在上司に恵まれない彼女は、仕事で行き詰まっているらしく
会場に向かう道すがら、いろいろ話しをする。

私を育ててくれた貴方がいるように
私も後輩を育てていきたい。


2004年09月16日(木) キス

貴方が酔ってキスをしたから
勢いあまって お互いの唇が切れた。
貴方は 迷惑かけたのではと心配そうで。
私はまだ痛いけど ちょっとうれしい。


瑠璃姫 |MAIL

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