青い蒼い毎日
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学生時代の恋人はビートルズが好きで ギターを弾きながら一緒に歌った
観客は私一人で ラブソングはすべて私のためだけに・・
素敵な声で私をさとす2つ年上の恋人を 5つ年下の女の子にさらわれたとき 私は5キロやせたっけ
仕事始め。新年発会で今年の方針の確認が行われる。
隣の係長が 「先日、貴女が作成した資料を彼に見せて説明しなさいって 私が言ったことは正しかったでしょう。 成果はそれなりに示さなければわからないよ。 仕事納めの総括の時に彼は貴重な資料をありがとうと言っていたよね」
それは、とてもうれしかった。 貴方のその一言で、つらかったことすべてがリセットされた。
明日も新しい気持ちで また頑張れるよ。 そう思える自分をとても愛しく思う。
彼の行きつけのパブのママが言うんだって
「○○さんと一緒にお店に来ても 貴方はちゃんと一人でタクシーで帰るから 素敵よ」
「私が思うに紳士な貴方はどこに何時いても 素敵でいて欲しいって皆が思っているのよ」
彼女は私をライバルと思ってやきもちを妬いていると・・・ 私の誘いに乗らない彼を素敵だと思っている
目指すところ インスパイアされたこと 彼の影響はとても大きいから ママには 悪いけど 私はライバルだなんて思っていないから
オリビア・ニュートン・ジョンのザナドゥを聞きながら 微妙に不思議な そして複雑な気持ちになる私。
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