青い蒼い毎日
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今日はホワイトデー 職場の男性職員から ちょっとしたプレゼントをもらった。 それぞれ趣向を凝らしたプレゼントでとてもうれしい。
勤務時間中に彼女から突然電話がきた。 「採用試験の発表が2時だったの。一番に知らせたくて電話したの。」 明るく弾む声でうれしいニュース。 そういえば結婚式の招待状も「まず最初に」と言って案内をうけたっけ。 同僚だけど娘みたいにかわいくて大事に育てて見守ってきた彼女なので 思わず涙ぐんでしまった。
どこにいても私たちは 自信を持ってすすんでいこう。 一緒にキロロの歌をよく歌ったよね。 ほら 足元を見てご覧 これがあなたの歩む道 ほら 前を見てご覧 あれが 貴方の未来
シャンパンを抜いて自分にプレゼント。 チョコレートを食べながら シャンパンの泡を見ていると ゆったり時間が過ぎていくような錯覚に陥る。
いちごをかじって 書き物をしながら いろいろなことを考える。 シャンパンの香りで 思考回路はくすぐられて 少しまとまりがつかないかな。
彼は左のこめかみから頬にかけて擦り傷をこしらえていた。
やられたみたいよ その顔 笑
ラグビーの真似をしたら こうなってしまったよ
ちょっと離れすぎてしまい 私は貴方の香りや 体温を感じられない。
外は大雨 雨音以外は何も聞こえない。
明日は寒くなりそう。 彼がプレゼントしてくれたショールをして仕事に行こう。
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