朝イチの宅配便で、シュールストレミング(以下シュール缶)到着。
写真で色々シュール缶を見てみると結構大きいものが多い。
比較のつもりでタバコを乗せてみた。ちなみに内容量300g。
ずっと冷蔵されてきたためか、思いのほか缶がパンパンに膨れていない。
缶の裏を見てみれば、きちんと貼ってあった注意書き。(緑:転載)
シュールストレミングは、塩水漬けニシンを発酵させた、 北欧スウェーデン伝統の発酵食品です。 発酵臭が強烈ですから、屋外で開缶してください。 室内で開缶しますと、部屋中に臭いが充満します。
室内では開缶をしないでください。
食べ方:やわらかいパンに挟んだり、クネッケや パンパニッケルなどの固いパンにのせて、お召し上がり下さい。
開缶の際、内部の漬け液が噴出することがあるので、 十分に注意して下さい。
ささいなことだけれど“におい”が“臭い”になっている分 いかにくさいものなのかが、容易に想像できるというもので。
以前本か何かで、発酵の際に出る缶内のガス圧を下げるために 食べる直前に冷凍庫で冷やしたと読んだことがあったが 冷蔵便で送られてきたので、今回は冷蔵庫にしまうことにした。
しかし中身が生ものだからなのだろう。 賞味期限は今年一杯である。
本当に久しぶりで映画館まで足を運んだ。
観てきたのは“相棒 劇場版”。(笑)
実はこのドラマ、プレシーズンが放映された8年前から大好きで 以来シーズンを重ねる度ほとんど欠かさず見ている。
劇場版の感想は・・・
今は書かないほうがいいだろうな。
茨城県の鹿島灘沖というのは結構地震の震源地となる場所で 一昨日夜の時もそうだった。
そういう地震の後は、その近くに住む 90歳近い祖父母の様子が気になり電話をすることが多い。 もっとも無沙汰を重ねているわけだから ついでに近況報告であったり、世間話になったりもするのだが。
いつだったか祖父が 『お前だけだっぺよ。こうして電話よこすのは』 と言ったことがあった。
その時は『そんなことないでしょ〜』と笑って流したけれど 確かに孫10人、全員そういう電話をかけるのは考えづらい部分もある。 (“私だけ”というのは大袈裟だし、何人かかけているだろうと思っているが イトコ連中に確認したことはない) 昨日はふとそんなことを考えていたら 結局電話もできないまま、今日になってしまった。
それを今更ながら、ちょっと後悔している。
えーと、だいぶ前にですね。
臭いものを喰らうオフ
というものを計画していたのを憶えておられるでしょうか。
まぁ肝心カナメの“シュールストレミング”が なかなか手に入らず、暗礁に乗り上げそのままなのですが 今日、以下のメールをもらいまして。
お客様、 このたびは、シュールストレミングをご注文いただき 誠にありがとうございます。
シュールストレミングは、いよいよ来週末に入荷し、 5月13日頃から、出荷可能となります。
・・・というわけで “臭いものを喰らうオフ”を涼しくなりそうな10月あたりに 実行しようかと思います。
ただどうせなら他にも“臭いもの”を用意して 会費を1人500円〜1,000円程度いただく予定でやろうかと 今のところはそんな感じです。ドリンクは各自持ち込みで。 (参加人数によっては単に“シュールストレミングオフ”の可能性アリ。)
それでも参加してみたいと思う方は 掲示板でもメールでも連絡下さいまし。ぺこ。
ご近所の藤の花がいつの間にか終わっていたことに気付き ダメ元で亀戸天神に行ってみようと思い立った。
自転車を出したいのはやまやまだが あいにくリアディレイラーの調子が良くない。 自分で色々やってみても芳しくなく ショップに持って行こうとしたところ、今日はお休み。
よって本日は天気もいいし亀戸まで徒歩で行ってみることにした。 一番分かりやすいルートで約8kmだから まぁ散歩としては丁度いいぐらい。 昨晩久しぶりに会った友人達と飲んだお酒も抜けるだろう。
ところが浅草の辺りでちょっと逸れたらそのまま道に迷ったり 気持ち良さそうな公園に寄り道をしたり なかなか一筋縄ではいかぬもので。
途中、向島百花園にも寄り道。 陽の光に透けた新緑が、とても鮮やかで目に心地いい。
緑の下で寝ている鴨がこれまた気持ち良さそうで、あんな風に寝てみたいとさえ思う。
亀戸に着いてみると案の定人・人・人。 中から聞こえる演歌(イベントだったらしい)が若干私には耳障りで ウンザリしたけれど、せっかく来たんだし藤棚へ。
やはり、殆どの藤はもう咲き終わってしまっていたが まだ残っていたものも少しあった。 来年はもう少し早く来なきゃいけないかもしれない。
左:まだ残っていた藤の花。これを見るとなぜか簪を思い出す。
右:こちらの池では亀がみっしり。周りに人が多すぎて、先述の鴨ほど羨ましくない。
日暮里まで戻るバスの中で見てみた万歩計には16kmと表示されており それを確認した途端、強烈な睡魔が襲ってきて車内で爆睡。
運転手さんに起こされた。
|