一日後記

2009年08月26日(水) ???

2〜3時間ほど所用で出かけて帰宅すると

私宛に“幸○実現○”からの選挙広報DM。

今までこのテのものは義父宛がウチでは普通だったのに

・・・なぜ私?

(夕刊や郵便物など、階下が回収した時私ら宛のものは階段にまとめて置いてあり
 したがってそれを見た瞬間思わず『何じゃこりゃ』と口に出してしまった)

お蔭で義父母からは『何か関係あるの』とあらぬ疑いをかけられる始末。


めーんどくさーい!


* * * * * * * * * *

今週は相方のシフトが急遽変わってしまったため

初めて“期日前投票”に行く予定。







2009年08月23日(日) 水あそび 雑記。

●以前友人から『(海に行く時)何で茨城なの?』と聞かれたことがある。
 母方の実家があり、何となく馴染みがあるという理由もあるが
 最大の理由は“車で行きやすい”ということ。
 お盆の渋滞情報でも“東名○○付近で○○km”とか“東北道○○付近で○○km”などと
 報じている中で常磐道がその中に入ることは、あまりなく
 自宅からだと都内を横断(若しくは縦断)せずに済む。
 事故でもあれば話は別だけどね〜などと言っていたら
 帰路、三郷で車5台の事故があり10km以上の大渋滞。


●袋田の滝へ車で行くと、観瀑台へ通じるトンネルからおよそ500mほどまでは
 大抵お土産屋さんの有料駐車場しかない。(1回500円)
 でも歩くのが苦でなければ、1.2km離れたところに町営の無料駐車場があるので
 個人的にはそちらがおすすめ。ちゃんとトイレもある。
 
 もうひとつ言わせてもらえば“お金のかからない袋田の滝”を見ることもできる。
 滝入口から観瀑台へは向かわず、久慈川を左に見ながら進むと
 やがて滝を臨む吊橋に出る。吊橋から先のトンネルは大人300円の通行料が
 かかるが、その手前で引き返す分には問題ないわけで
 残念ながら滝としての景観は、そちらの方がいいように思う。
 ちなみに載せた写真もそこからのもの。


●そのルート途中にあったお土産屋さんの店先に
 虫かごに入ったクワガタやらカブトムシに、なぜかアブラゼミまで
 売られていたのだけれど、半分近くが死んでいた状態。いいのかな、それ。


●奥久慈といえば、真っ先に思い浮かぶのが“軍鶏”。
 しかし案外袋田の滝近辺にそれをメインとするお店がなく
 あったのは、お土産屋さんの“つくね串”もしくは“ぼんじり串”。
 “鮎の塩焼き”や“○○だんご(←名前失念)”と併せて
 “食べ歩き=串もの”が昔から成立しているからだろう
 袋田の滝のトンネルには数箇所に“くし”と書かれたゴミ箱がある。


●今回取った宿は日立駅近くのビジネスホテルだったのだが
 大人1人1泊2食セミダブルのツインルームにバス・トイレ別
 週末だったので男女共ホテル内の大浴場も使えて6,000円。
 (但し女性用の大浴場は土日しか使えない)
 難を言えばベッドで少々部屋が狭いことと
 夕食を徒歩5分先の居酒屋へ食べに行くことくらい。
 
 それでも“いい印象”の方が遥かに強かったので
 帰宅後予約をしたサイトに再度訪れてみれば、何故か1,600円値上がりしている。
 ・・・お蔭でブックマークに入れるかどうかが、微妙になってしまった。




2009年08月22日(土) 水あそび。

一度くらいは海水浴に行こうと思いつつ、今年の天気は
あまりパッとしなかったせいか、気づいたらシーズン終盤。
土曜に阿字ヶ浦で泳いで一泊し
翌日に滝めぐりでもと思っていたが
日曜の方がお天気が良さそうだったので、土日の予定を入れ替えた。


8時に家を出て11時頃、茨城県大子町の袋田の滝。
前に訪れた時は晩秋の夕方だったため人はいないしお土産物屋も
閉まりかけていたし薄暗いし、おまけに滝の水量も少なかったしで
寂しい印象しかなかったのだが、さすがに今回は観光客で賑わっていた。
滝の方も、ここのところ雨量が多かったようで
水量が増えているとのこと。

ついでに近くに“生瀬の滝”というものがあるらしいので
そちらも見てくるつもりでいた。




左:袋田の滝。観瀑台では近すぎて、写真に撮ると単に“岩を流れる水”にしかならない。

もうひとつ、水量も多かったせいか眼鏡が水飛沫であっという間に曇る。

右:袋田の滝の観瀑台から吊橋を抜けると生瀬の滝に向かう矢印がある。

行ってみて分かったのだけれど、入口に“片道20分”とあったその道の8割はこんな階段。

月居山へのハイキングコースでもあるので、ミュールの足元にはちょっとキツかった。






左:汗だくで階段を登った先に見えた生瀬の滝は、観瀑台からかなり離れた遠望で

観瀑台も所々木に遮られ、いい滝だと思うのにちょっと残念な感じがする。

右:袋田の滝から車で10分ほどのところにある、月待の滝。

滝裏がちょっとした窪みになっているので、裏側から見ることも可能だし

濡れてもいいサンダルなら、川をざぶざぶ歩き、すぐそばまで行くこともできる。

この日は蒸し暑かったので特に、足元を流れる水がとても心地よかった。



そこから一時間ほど南下し日立市内で一泊。
翌日曜日に阿字ヶ浦へ向かい、さて遊ぼうかと海に入れば
思いのほか水が冷たく“ちょっと出ては入り”の繰り返し。
最初はしゃいで10分以上海の中にいたのだが
すっかり指先が冷えて感覚がなくなっていた。

お蔭で海にいた4時間の中、大半はテントで波音を聞きながらの昼寝。




阿字ヶ浦。茨城の海というと波が高い印象があるのだけれど、ここは比較的穏やか。

ただ入ってみると結構潮流が強い感じがするので、見た目に騙されちゃいけないなと思う。



2009年08月17日(月) 雑記。

■今更ながら重曹掃除にはまった。
 こびりついて半ば諦めていた油汚れなどが面白いように落ちるので
 元来の“磨きモノ好き”に火がつき、あちこちゴシゴシ。
 
 調子に乗ってオーブンレンジの庫内を掃除していると
 これまたぴっかぴかになってきた。
 『こんなにコゲついてたっけ?』とふと気づいた時は既に遅く
 コゲだと思っていたものは、塗装だった。
 早い話が、やりすぎたわけだ。


■日曜日は朝相方を勤務先
 (小売業なので昔から“お盆休み”というものは存在せず
  したがってゴーストタウン化するオフィス街でも
  一応、営業はしている。暮れと共に一番ヒマな時期)
 まで車で送った後、お洗濯と洗車。
 両方共午前中が勝負なため、1階と2階を何度も往復し
 終わったら休む間もなく今度は食料品の買出し。
 帰宅するまでの間、この勢いでお掃除も済ませようと思っていたところ
 丁度お昼時で、階下がお昼ご飯の支度をしていた。
 
 さすがにご飯時に掃除機をかけるのも・・・と
 ひとまずこちらもご飯がてら一休みした途端に失速。
 さっきの勢いはどこへやらというくらいのテンションの低さで
 何とかお掃除まで済ませる。


■出かけた直後、車のガソリンメーターが残り1つ(5ℓ)になった状態を見て
 思わずビビり、1kmほど離れた“いつものスタンド”にトンボ返り。
 どう考えてもあと50kmは走れると頭では分かっているのだが、夜間
 ガソリンメーターがチカチカ点滅したままというのも何だか不安だった。
 
 ちなみにその時の予定走行距離は20km。小心者!


■先週から心にちくりと刺さった小さい棘が
 タイミングが悪かったこともあり、なかなか抜けず
 気分転換も兼ねて久しぶりのひとりドライブ。




 
お気に入りの場所は今の時期、海水浴場になっているので

そこからほんの少し離れた海。こちらは夏でも人が少なくて静か。



■その道中に見かけたお店。あらゆる意味で、ざっくりしすぎ。




イメージとしては海外の観光地のちょっと裏路地にある和食屋さん。

あくまで偏ったイメージであり、それでもここまで分かりやすいお店はないだろうけれど。









  



2009年08月14日(金) やっちゃったー・・・。

昼、出かける前の少々慌しい時間に
お手洗いでジーンズを下ろした刹那
背後で“ぼちゃ”という水音。


バックポケットに入れた携帯が滑り落ち 水没。

PHS→携帯電話と渡り歩いて15年の間、これで3度目
しかも全部同じシチュエーション。

一応即座に取り出しバッテリーやチップ類を抜き、振ったり
ドライヤーの冷風を当てて乾かそうとしてはみたものの
よくよく考えたら、今までそれで満足に生き返ったこともなかったし
代替機のこともあるしで早々に諦めてショップへ。

幸い数千円の負担で同じ機種に交換できる
いわば保険のようなサービスに入っていて、今回買い替えはせずに済んだ。
ただ、その手続きの最中に“水没した理由”を
電話でセンターの担当者に説明しなければいけないのだが
どうしても『便器に落としました』とは言えずに出た一言。


「掃除中、カットソーのポケットから滑ってバケツに落としまして・・・」


おそらくこういう人って、他にもいると思うんだけれど。。。



 < 過去  INDEX  未来 >


Haruki [MAIL] [HOMEPAGE]