2011年01月29日(土) |
青ジソペースト ジェノベーゼもどき |
たまたま青ジソが100枚150円だったので それを2パック買い、10枚はお刺身のツマ用とした以外は 前から気になっていた“青ジソペースト”にすることにしました。
まず参考にしたのは、クックパッドにあったこのレシピ。
http://cookpad.com/recipe/767366
確かにせっかく安い青ジソを買ったわけですから わざわざ松の実を買わなくても、家にあるゴマで充分です。
で、私の場合はお塩の代わりに白味噌を(20枚あたり)小さじ1/2ほど入れ あとはフードプロセッサーにお任せ。 白味噌はマクロビオティックではコク出しによく使うそうで 以前通っていたお店の方に教えていただきました。
白味噌がなければ(八丁味噌とだし入りのお味噌以外) 普通のお味噌でもいいと思います。
パスタと和えるだけではなく、よーーーーく水切りしたお豆腐に乗せたり お酢を混ぜてドレッシングにもできそうなので 実家の庭にまた大量にシソが生えたら、遠慮なくもらってくるつもりです。
サンマ6匹を塩漬けして約1ヶ月経ちました。 ちょっと発酵臭が足りない気がしますが、まぁよしとして 薄い塩水で小一時間ほど塩抜きします。
それを3枚におろして皮をむき、クローブ・黒こしょう(共にホール) ローリエの葉を所々に散らしながら煮沸消毒したビンに詰め グレープシードオイルとEXバージンオイルを半々に サンマの身が完全に隠れるまで注いで、できあがり。
EXバージンオイルだけでもいいのですが、開栓後は冷蔵庫に入れる予定なので 油が固まらないように、半分グレープシードオイルを使いました。
さらに室温で1ヶ月ほど熟成させれば、食べられるそうです。 その頃には春キャベツが出てくるでしょうから それと合わせてパスタにでも、してみようかと。
うまくできあがるといいなぁ。
実際、入れた油はこんなに黄色くありません(汗)
一昨日歩いてきた、塔ノ岳(←リンクあり)を
“山歩き”ページに追加しました。
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。
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■31日 今年のおせち作りは黒豆・伊達巻にローストビーフだけ。 というのも2日は私の実家、3日は相方の家族と それぞれ食事会の予定があり、種類をたくさん作っても 残ってしまうのが目に見えていました。 黒豆はあまり手間がかかりませんが、気合が要ったのがローストビーフ。 何せ階下の義両親や実家などにおすそわけすることも考えていたので 買った牛肉が計2.5kgと、普段では考えられない量です。 それらを焼いてから伊達巻も焼き、お蕎麦のお汁やお雑煮の準備を 終わらせたら、すっかり日が暮れていました。
そしてこの晩はテレビ漬けでほぼ完徹。
■1日 午前中は所用で外出。 お昼近くになって相方とお雑煮やおせちをつまみながら 飲んでいたところ、猛烈に眠くなって、撃沈。 それほどお酒を飲んだわけではなかったのですが よほど眠かったのか、その後の記憶はやや曖昧です。
■2日 私の実家に行く前に、近所の草月(どら焼きが有名な和菓子屋さん)へ。 覚悟はしていましたけれど、案の定行列ができており 買うまでに約1時間かかりました。 幸いだったのは、思いのほか暖かい日であったことと 列の途中までは日がよく当たり、日向ぼっこ状態だったこと。
実家では父と父方の親戚のことなどを話していましたが それはまた後日改めて。
途中、4歳の姪っ子が妹夫婦と凧揚げに行きました。 そういえば彼女が住んでる界隈には 凧揚げができそうな場所が(揚げていいのか否かは別として) 新宿御苑くらいしか浮かびません。 そもそもいつの間にか『凧が電線にひっかかったら』なんてCMを 見なくなったので、凧揚げ人口(?)も減ったのでしょうか。
■3日 お昼から赤羽の某店にて、義親家族との食事会。 とにかく男衆+私(←なぜか頭数に入っていたりします)のために 飲み放題オプションをつけていただいたのはありがたいのですが ・・・いくら何でも『酒豪だから』と次々お酒を勧められるのは 正直ちょっとしんどいお年頃。
まぁ紹興酒をボトル1本ほど飲んでおいて 今更何言ってンだと・・・うぃー。
両方の家同士の挨拶も済んで、只今一人PCの前で肩の荷を下ろした気分です。 階下からは、滅多に顔を合わすことがない相方と 義弟の笑い声が響いてきますが、それもまた善き哉。
そういえば私が子供の頃、薬屋さんの店先にいたのは
佐藤製薬のサトちゃんか、興和株式会社のケロちゃんコロちゃんか
エスエス製薬のピョンちゃんでした。
その中でも、ピョンちゃんは最近あまり見かけなくなりましたね。
比較的スラリとしたキャラクターが、あまりかわいくなかったせいでしょうか。
などと遅い年賀状にやっと手をつけながら そんなことを思っていたりします。
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