木陰の本棚<書庫>
絵本と読み物のあれこれ

2008年12月22日(月) 「十五歳の遺書―アリスの愛と死の日記」

これは何十年も前のアメリカでの実話ですが、最近の大学での大麻汚染を考えると、日本でもすぐそこに薬物の危険が潜んでいるのだと思います。そこからどうやって子どもを守るか…それを考える今日この頃です。




2008年12月14日(日) 「となりのウチナーンチュ」

ムスメの読了本。ムスメにすすめられて私も読了。おもしろかった!久々に沖縄の空気に触れた気分。ああ、もうかれこれ十何年沖縄からは離れています。そして、夏海のハハのようにはなるまい…と自戒(^^;




2008年12月13日(土) 「ネコのアリストテレス 」

英語のことわざで「ねこには九つ命がある」というのがあるそうです。魔女にもらわれていった子ネコのアリストテレスは知りたがり屋で、いろんなことに首をつっこんで、いのちをひとつずつなくしていきますが…。




2008年12月12日(金) 「天のシーソー」

「毛ガニ」が印象深かった。ミオのお姉ちゃんらしさがいじらしい。




2008年12月10日(水) (時間をまきぼどせ」


ムスメの読了本。




2008年12月09日(火) 「フングリコングリ」

ムスメの読了本。
「やっぱりこの人のお話は面白い!」と、ムスメ談。




2008年12月08日(月) 「雪の日のたんじょう日」

1955年の作品。挿絵はバーバラ・クーニー。これを読むと、まっさらな雪の上に天使を作りたくなりました。^-^




2008年12月07日(日) 「とりぱん6」

季節がめぐって、ふたたび「とりぱん」の季節がやってきました。^-^




2008年12月05日(金) 「野球の国のアリス (ミステリーランド)」

アリスが迷い込んだパラレルワールドの野球は…。




2008年12月02日(火) 「夕暮れのマグノリア」

世界は見えているものだけでできているんじゃない、ふしぎな世界はすぐそばにある…どの話も読んでいてふっとたそかれが見せる不思議な世界に紛れ込んだ時、ちょっとゾクっとして、そしてドキドキしました。



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スズ [木陰でひと休み]

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