木陰の本棚<書庫>
絵本と読み物のあれこれ

2009年03月01日(日) エゾオオカミ物語 (講談社の創作絵本)


寒い寒い冬の夜、ふくろうおじさんがモモンガたちに話してくれたのは、今はもういなくなってしまったエゾオオカミのお話でした…。




2009年02月28日(土) 「野をわたる 風にのる―植物のたび 」


コラージュ+絵という手法で、植物のたびへご案内。






2009年02月27日(金) 「リスとはじめての雪」


リスくん、今度はハリネズミくんとクマくんと一緒になって笑わせてくれます。最後の見返で、また思わず「プッ」と吹き出しました。




2009年02月26日(木) 「山のタンタラばあさん」

ふふっ、いいなぁ、よもぎのスカートとレンゲの花のブラウス♪
今頃、どこかでタンタラばあさんが「東の風よ、ふっとふけ」と言っているかもしれません。^-^



2009年02月25日(水) 「卒業うどん」


最近のムスメの読了本。




2009年02月24日(火) 「南の島のティオ (文春文庫) 」


環礁に囲まれたヤシの実を割ったみたいな島に暮らす少年ティオと、彼のお父さんが経営するホテルに来るお客さんや島の人たちとのお話を綴った短編集。ちょっと不思議なお話も本当にありそうな気がします。環礁を渡ってくる潮風とゆるりとした時間を思い出させてくれました。




2009年02月17日(火) 「ペーターという名のオオカミ (Y.A.Books)」

ドイツが舞台。背景に東西ドイツの壁が織り込まれ、オオカミと人間との関わり合いが語られ、一気に読ませるおもしろいお話でした。それにしても、マックスの作るお料理はおいしそうです。^-^




2009年02月14日(土) 「夢の彼方への旅」

20世紀初頭のアマゾンの奥地に豪華なオペラハウスがあることをこの本で初めて知りました。随所に伏線がはってあり、最後まで一気に読みました。




2009年02月09日(月) 「獣の奏者(2) (講談社青い鳥文庫)」

ムスメはすっかり(アニメの)エリンにはまっておりまする…。




2009年02月08日(日) 「天と地の守り人〈第3部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)」

軽装版、完結。これで我が家はシリーズ全部揃いました♪



 < 前のページ  INDEX  次のページ >


スズ [木陰でひと休み]

My追加