平均的専業主婦生活

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解雇当然
2005年11月16日(水)

いけないことは、いけない。
それは、いくら子どもが小さかろうと保護者なり年長者なりが教えて行かなくては行けないことだ。

自分の子どもを電車の運転席に入れて解雇。

結構みんな考え方が柔軟で、自分としては驚いた。

あたしは、解雇が当然だと思う。
事故も何もなかったから、解雇がかわいそうだとか言ってんだと思う。
だけど、どこでどう間違って事故が起きてしまうかなんて予測できない。

この件で、父親だけがその場に居合わせたのならともかく、母親も近くにいたってことが解雇当然と思わせるところ。
いくら、下の子どもを連れているとは言っても駄々をこねる息子を運転席から引きずり出すことくらいできたと思う。
ってか、するべきだ。

泣き叫んでいたって、それによって運転に支障が出てしまうなんてことはないはずだ。
「お父さんのお仕事は、たくさんの人の命を預かっている大事な仕事」ってことを、こんこんと説けばいい。
3歳だろうと、なんだろうと。

子育てをしている自分だから、よけいにそう思う。

子どもだからって、すべて許されるってことではないってことを教えて行くことも絶対に必要なんだ。


節電機能
2005年11月14日(月)

今年新しく購入したホットカーペット。
今回は、安物にした。(笑)

安いだけのことはあって、裏面がかなり滑りやすい。
フローリングの床の上に敷いていると、人の重みで移動する。
ま、仕方ない。

一番感心(?)したのは、節電機能がないこと。
恐らく大半のカーペットには、半日で自動に消えるっていう機能があるはず。
しかし、この子にはないのだ。

でも、「暖房器具はカーペットだけ」に近いあたしには好都合。
1日中座っていても、ずっとあったかい。
おっほっほ。

体が、からからになったって気にしないのさ。


旅立(ち)各々
2005年11月11日(金)

先日、有名歌手の葬儀がありましたね。
ほぼ時を同じくして、自分の知人も亡くなりました。
義妹の義父なので、かなりの縁遠さです。

マスコミで報道されていた様子で、今回亡くなった彼女の生前というものが伺えて涙を流さずにはいられませんでした。
駆けつけている人々も、これまでの芸能人の葬儀の中でも一二を争うほどの哀しい表情でした。

芝居がかった涙って、第三者にもわかっちゃうじゃないですか。

自分の出席した葬儀の方は、淡々と行われていました。
多くの高齢者の葬儀が、恐らくあのように行われるんでしょうが。
ちなみに、自分も泣いてません。
面識もありませんし・・・

周囲が納得した生涯ならば、悲しみも小さくなるってことかもしれません。

ま、それを量る人々の感情は十人十色ですが。


遭遇確率
2005年11月08日(火)

その昔、同じ職場にいた。
あたしは、彼にずっと片思いをしていた。
(自分の恋は、殆どが片思いであるぅ)

今も、たぶん居住地的には近いところに住んでいると思う。
でも、故意にあうことなど勿論ありえない。
悲しいことに、会社の営業車を見かけると目で追ってしまう癖が未だに抜けない。

そんな自分に偶然が訪れた。

運転中に、右折してきた車に彼がいた。

ぉぉ。
間違いない。
そんなに変化していなかったから。

こんな確率って、いったいどれほどのものか。
頭の中を思い出がぐるっと回るのに、そんなに時間は必要なかった。

今も元気でいる。
それがわかっただけで、なんだか嬉しくなった。





観察日記
2005年11月02日(水)

気がつけば11月。
日記の放置、これいかに。

なんとも怖い事件がありましたね。

実の娘による、実母毒物実験日記みたいな・・
ぅぅ。
うちの娘が化学の得意な子じゃなくてよかったゎ。
なんてことくらいしか、言いようがないのだけど。

あんまり詳しくはニュースを見ていなかったけど、ぶろぐに観察日記をつける時は自分のことをぼくって書いていたとか。
それで人格障害だって、みんな言ってたけどそうかなぁ。

誰でも、そんな表現くらいするのじゃない?
自分も覚えがあるし。
だからって、別人格に支配されて行動を起こすなんてことはなかったけど。

少女の知識量にも感心していたけどね。

ネットで、いくらでも情報は入手できるもん。

手っ取り早くいろんな情報を仕入れてしまえる世の中だから、自分が本当は欲しかった情報じゃないのに夢中になってしまうことってある。

どこかで、断ち切る勇気。
必要じゃないかな。

観察するなら、花とか、虫とか。
それぐらいにとどめて欲しいって、切望致します。



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