裏庭

ご挨拶
2003年12月04日(木)

朝、出勤すると朝にもかかわらず、
笑顔で挨拶してくれる人がいた。
それだけで、何かがほぐれるような気がした。


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今までと、かわりなく過ごさねば。 (017)
2003年11月29日(土)

トレーニングに出かける。
といっても、暗くなってから。

それまではだらっだらしてた。
電気もつけず、服も着替えず、そのまま。
背中から根が生えてきそうだったので、時々寝返りは忘れずに。
外の天気を確認するのもかったるくて、
(勿論カーテンはしめっきりだ)
携帯のメールで友人に「天気、どう?」と。
外に一歩もでないのは性分ではないので出かけようと決意。
夕方、バスタブにお湯はって、まず入浴。
外が明るいときにお風呂に浸かるのは贅沢だと思う。
一人で生活しているとき、ひさびさの休みのときは
ささいな楽しみにしてた。
本当、しみったれた楽しみだよ、まったく。

で、トレーニング。9時までしっかり。
(始めたのは20時だったくせに…)
原付で雨の中、帰る。ハンドルをとられて、
とても怖かった。トロトロふらふら走っている後ろから
ずっとライトが照らされて、最初は気にもしてなかったけど、
あとあと追い抜かれてから、職場の人がスピードあわせて
後ろから道を照らしてくれていたと気付いて、
人の優しさというものにこそばゆさを感じた。

そんな一日だった。以上。




Today's life-report writing BGM
track017
『茎』
椎名林檎
「りんごのうた」が発売されたというのに今さらながら、『茎』。アルバム『加爾基 精液 栗ノ花』収録。CCCDということでMacで聴くことが出来ないのが悲しい。大名〜編はなんとなーく、ディ○ニーっぽいと思って聴いてた。アルバムのほうは最近、聴く機会ができたので聴いてみた。アルバム全体に関しては音がどんどん深くなってきているなあ、と。ベース、ギター、ドラムの音がこんなに小さくなってるよ!と。椎名林檎氏の楽曲には女の強さを前面におし出した歌詞が多い、と思う。「弱さ=かわいさ」だった時代って、とっくに終わっているのかも。「いじらしい」って、いいぢゃないですか。
ちなみに蛇足ですが、「葉の家」ではあゆ好きは妹と父(ポスター、部屋に貼っているし…)、林檎好きは弟と葉。

斯くて哭いては惑つては生りませぬ
立つたら強く進まなくては
やつとで呼吸に成つて来ました

如何して? 何故 魘されてゐるの
現実が夢

今日からは生えても芽吹いても仙人草
咲いても悦び過ぎないから
大事な生命 壱ツだけ だうか持つて行かれませぬ様に
哭いたり惑つたり致しませぬ 立つたら弐度と倒れないから
何も要らない 壱ツだけ だうか 誰か 嗚呼



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冬到来
2003年11月27日(木)

寒過ぎて、末梢血管がプチリといっちゃいそうな一日。

かなり心がマイッていたけど、クスリは結局2錠で済んだ。
常習性強いクスリらしいので、なるべく控えてた。
ケチケチ割って使ったりして。朝起きて、不安に耐えられずに
クスリを飲んで、効力強くする為にビール500ml入れてみたり。
実は昨日、クスリを家に置き忘れて、(職場に置いてあったクスリを
全部飲み尽くしたことに気がついた)アオくなってた出勤タイム。

あまりの寒さに、外は辛いので車内で雑談(あたしの車ではない)。
車内は温まりやすいし、暖房すぐ効くし、音楽かかるし、
これはイイ!策。乗る度に間接照明が増えていく車内。
電飾が充実しつつある。おもろい。




Today's life-report writing BGM
track016
『私とワルツを』
鬼束ちひろ
2003年11月27日発売、つまり今日が発売。「trick3」の主題歌。このドラマシリーズは全て鬼束ちひろが担当している。
かなり抉る歌詞。歌声も彼女にしては低いトーン。男性と女性では、平均寿命からすると女性のほうが長く生きるのは皆さんご存じ。年上の男性との年齢差が大きい程、女性が配偶者を失って生活する時間が長くなる可能性大になるワケです。歌詞の中の二人はおそらくそんなところでしょう。年齢差の他に病も考えられるかな?慎重で、臆病で、自信がなくて、それで相手を傷つけることを心配してしまう。それは年も性別も関係なく、考える人は考えちゃうことなんだと思う。いずれにしろ維持できる幸せなんて、どちらかが先に逝く限り、存在するハズがないもんだと、自分はたかくくってるけど。歌詞の内容と、『私とワルツを』というサビが、なぜかシックリくる。あたしのこの11月のフェイバリットソングになりそう。

もうそろそろ口を閉じて
分かり合えてるかどうかの答えは
多分どこにも無い
それなら身体を寄せ合うだけでも


優しいものは とても恐いから
泣いてしまう 貴方は優しいから
誰にも傷が付かないようにと
ひとりでなんて踊らないで
どうか私とワルツを


あとどれだけ歩けるのだろう
きっと貴方は世界の果てへでも
行くと言うのだろう
全ての温度を振り払いながら


失う時が いつか来る事も
知っているの 貴方は悲しい程
それでもなぜ生きようとするの
何も信じられないくせに
そんな悲しい期待で



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Amnesia-wish.
2003年11月26日(水)

【女子供風味ミルクティー、でも大人用】の作り方。
(俺様1人前)
・紅茶の葉 ティースプーン2杯
・砂糖 お好み
・牛乳(丹那牛乳3.6があればそれがgood)200cc
・ヨーグルトリキュール ティースプーン1杯

鍋に、50ccばかし、ミルク、入れる。
弱火で温める。ここぞというタイミングで、
茶葉を投入。沸騰させないよう、目を光らせる。
1分たったら残りの牛乳を入れる。
沸騰寸前になったら砂糖を入れる。
ろ過。ティーカップへ。
そしてヨーグルトリキュールを入れる。

今日は出勤するのが諸事情により、ひっじょーーーーに、
辛かった。家からvogue乗って職場に向かう最中、
ずっとあたしの背中にゴムが付いていて、何かの拍子に
家にびょーんっと帰れればいいのに。と、阿呆なことを考えた。
強張りつつ、笑顔で挨拶するけど、「顔に色がない!」と
姉御・Aさんに言われた。多分、元気がないという意味よりも、
ほお紅、アイラインひいていないといった意味だと思う。

今日一日、気を張りつめていたせいか、
今すっごく眠い。
トレーニング久々にしたせいなのか、
それとも帰宅途中、vogueのチェーンが外れてしまい、
1〜2km程vogueチャリモード&おして帰ったせいなのか。
(トレーニングあとだったから、割と楽に帰宅できた。)
昨日は出勤中に車のホイルキャップがふっとんで、
車に散々踏まれたために再起不能になったし…。
乗り物運が今年は全然無い。無さ過ぎ。


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2003年11月25日(火)

今日の雨は激しかった。山では雷鳴も轟いた。

朝からダウナー系。薬飲んでないはずなのに。
呆然と一日を過ごす。といっても仕事もする。
気付かないうちに、勤務時間終了。

夕方、本をいろいろ職場から借りて帰る。
しばし、読みふける。本屋でみたのって、
どうしてもうさんくささが先立っちゃって、
イマイチだったので、とても参考になる本ばかりだ。
でも、やっぱり難しくてその道の人用だなってのは、ある。

夜8時くらいに、友達から電話がある。
気がめいっているときの電話は、換気口みたいな感じ。

あと3時間で明日になる。


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ナーヴァス
2003年11月24日(月)

もどかしすぎる!天気が。

いろいろと、読みあさる。
ネットだけだけだとわからないので、本屋にでかけようと思う。

そう思って、ふらふら歩いて、公園をまわったり、
橋のたもとでぼんやりしたりしながら、本屋へ。
けれど、あたしが知りたいことが載っている本は
あまりなかった。というか、どれもこれも、
嘘っぽく思えて仕方がなかった。

夕方近く、このままだと薬づけになってしまうと思い、
ツトム氏やseriseriと逢うことにする。
お酒を飲む。本当、無理につきあわせてしまって、
ありがとうねって感じです。

続投は続く。マウンドから降りることは、考えてない。


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一日で「ハイカラロー」
2003年11月23日(日)

天気がそこそこ良かったうえに、休みなので、
誘われて横浜にでかけました。
新鮮だった。

最後の大どん返しをクラって、
気がかなり滅入った。
正直、なんとも言えない感情が腑の中身を
生温い調子でじわっっとキてる。
なんであたしがいいたい事が伝わらないんだろう。
言葉で表現するということが、酷くもどかしすぎて、時々、いらだつ。


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定期的
2003年11月21日(金)

定期的に、職場の人と飲んでいる会?が今日、あった。


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『可愛いらしいもの』
2003年11月19日(水)

『可愛いらしいもの』を貰った。
『可愛いらしいもの』、というよりも、
その『可愛いらしいもの』を私に、と考えた人の発想が
可愛く思う。

少し、わかってきたような気がする。


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死体解剖経験談。
2003年11月14日(金)

どんどん寒くなる。外にいられる時間が限られてくる。

今日の職場は殆ど出張や休暇で出払っていて、静かだった。
はずだった。んが。
なぜか、どうゆうわけか、解剖実習の話や、採血の話に。
(葉のいる職場は医療関係従事者の人が多い)
解剖の話のときは、「フレッシュなやつ」とか、
「焼けた死体が水に漬かって腐乱したやつ」とか、
…。

そういえば、2番目に偉い人が、
ラミネートされたものと何もしていない、ただの紙を見せて
「この紙、こんな風にコーディネートしてくれる?」と
人に頼んでいた。
コーティングを言いたかったのか?
ラミネートがいいたかったのか?
というか、まざったのか?

今年の春、別の事務所に移った女性が、
臨月を迎えて12/2で産休に入る模様。
「1年前は更衣室で『何かいいことないかなー』って
言ってたのに、今や幸せいっぱいだよな〜、○○さん。
あたしもいい続けていればいいことがあるんかな〜」
と、ぼやいていたら、2番目に偉い人がへへっと笑い、
「幸せは待ってちゃ駄目だよ。
男は臆病だから、女性から積極的にいかないと。」
それ、今のあたしに言ってイイんだろーか?
というか、もっと広い意味で言ったつもりだったんだけど…
そんなにあたしが愛情に餓えているように見えたのでしょうか。

今週の出勤平日全て、ウレシイ気分だった1週間だった。
あー。何事もなかったかのように過ごすことが
ほっとしているような、もどかしいような。
どうしたいのか、自分でもよくわからない。嫌だな、嫌だな。


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