意思表示、気合、賛成。盃をあげて、8杯目。 |
2004年02月01日(日) |
昨日のBGMのclap your hands、頭の中巡ってるー。 まわる まわる 私の頭 世界を旅してゆくわ〜って。
意思表示 気合 賛成 盃をあげて
昨夜の帰りは寝ながら歌っていたのか、 歌いながら寝ていたのか、微妙なラインだが とにかくあたしにしてはまともに眠っていなかった、はず。
本日は、仕事、でした。
仕事のあと、飲みに沼津へ。美味しいビール。 サンクチュアリ。 居着いたな。 そこは心地良くて、 飼いならされた野良猫のような感覚になる。 鳴いていたからなあ。
* サンクチュアリ【sanctuary】 〔聖域・聖所の意〕 (1)鳥獣の保護区・禁猟区。 (2)中世ヨーロッパで,法律の力の及ばなかった寺院・教会など。 (3)安全な隠れ場所。 (新辞林 三省堂)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昼から夜までピアノの鍵盤に触る。 しかも、職場で。 家のピアノ、エライ長いこと調律していないし、 鍵盤重たいんだもん。 でも寒かった。指が冷えきった。
夜、静岡に行く。 静岡市ね。「かすり」という店にツトム氏とseriseriの3人で入る。 3人が同級生ということを話すと、 店のおねいさんはビビってた。さすが3升飲んでますな。 (自己申告なので、3升はなかろうと思うが) ツトム氏がやたらフケて見え、上司。 seriseriはその下で働く人。 (seriseriは年相応に見えたらしい。つまりツトム氏は…っは!) で葉は新人? という具合に見えたよう。数えで28なんだけど… 一人でいるときは年相応かちょっと上に見られる。 人といるときは行動が幼くなるってことか…。
そのおねいさんが頭を撫でるような優しい声で、 「ちゃんと言わないと伝わらない」 「一度きりの人生なんだから」 と、話してくれた。初対面なのに、 説教されたseriseriには気の毒だけれど… おねいさんが言う事、正しいよ?
その言葉は違った意味で、あたしに響いたな。 ちょっとよぎったよ、頭ん中で。人が。 そのセリフを聞いた時、おねいさんに見透かされているのかと思った。
勢いで、本日のBGMはコレだ。↓
Today's life-report writing BGM track026 | 『clap your hands!』 kokia
|
編曲が激しく好み。zabadakの「天使に近い夢」や「ガラスの森」に雰囲気が似ているかも。この楽曲のkokiaの声のハモリには勢いがある。そして、円周率を「唱っている」ところがカワイイ。 中学の頃、円周率をどこまで覚えられるかって友達と争っていたことを思いだした。 |
近くなってゆくこの世界は一つ 一瞬のボタンの中で one touch. 送信ボタンでどこへでも好きにaccsess 地球の裏側からの response.
まわる まわる僕らの星は 更なる進化を遂げて 頭の中 駆け巡る imagination 広がってゆけ
歴史を変えたひらめきも 運命を変えたできごとも clap your hands!生まれ変わる今が更新されてゆく
clap your hands!乗り遅れるなよ 人生たったの一度だから clap your hands!この一瞬に何が起きるかわからなぁ〜い! 今やるべきこと
さあ目を醒まして いつ何がおきてもいいようにこの手は空けておいて Boo! 驚くばかりの毎日が人生 尽きないばかりの好奇心
まわる まわる 私の頭 世界を旅してゆくわ イブの林檎をひとかじり めくるめくこの世への出発
いたずらがすぎた時もあったわ すみません 頭をぺこり clap your hands!拍手喝采 謝る勇気をありがとう
clap your hands!楽しもう今を 二度とこないこの時の中 clap your hands!この一瞬に何が起きるかわからなぁ〜い! 我 正直になれ
3.141592653589793238462643393279 50288419716939937510582097494459 23078164062862089986280348253421 17067982148086513282306647093844...
Ah〜
clap your hands!時代は速まり 円周率もかわった clap your hands!これは意思表示 気合 賛成 盃をあげて
clap your hands!乗り遅れるなよ人生たったの一度だから clap your hands!この一瞬に何が起きるかわからなぁ〜い! いざ唱えよ。
Today's life-report writing BGM log |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
替え歌でハイジ (025) |
2004年01月30日(金) |
仕事。天気、まあまあ。 帰りに、給湯室で773ちゃんとハイジを歌う。 で、そのまま、この歌をとある人の動向に当てはめ られそうということで、替え歌をちょろっと。 当初4小節くらいのネタだったのにツボにハマり、 しゃがみ込むまで笑ってしまった。 あまりに歌詞がぽんぽん出てくるので、 これなら1曲できそう!と真面目にロビーで 替え歌作成のためにペンと紙を持ち寄り、知恵を絞った。 15分くらいで完成。仕上げに、外で練習。 せえの!とか、3番入るところが難しい!とか、 かなり真剣だった。こうゆうのに力注げるって、 若さだよな、と思う。(そして幼さでもある)
木曜日にリリース決定らしい。
Today's life-report writing BGM track025 | 『Earth〜木の上の方舟』 PSY・S
|
高校3年の頃、数少なかった友人のうちの一人、タクとこの歌を教室で歌った覚えが。PSY・Sを知らなくても、パラッパラッパーの音楽を作った人がいたユニット、といえばどんな音楽の系統だったかはわかる、…か? 披露宴にBGMで流しても問題ないくらい?、いい曲です。(ロリ君、披露宴で流してみてよ、と他人にけしかけてみる。) けど、抽象的、かな。中でも下の歌詞の部分が好きだった。高校卒業のときに学校で発行している冊子に載せる言葉を書かされたとき『過ぎてゆく日と〜』の4行をちろっと入れて書いた程に。その後、学生時代、サークルの人たちと自分の部屋にいたときに、この曲をかけていたら、先輩に「この歌、めっちゃ好きだったんよ。このCD貸して」と言われ…(同時に「君、持っているCD、系統がばらばらやん。わけわからん」とも言われた。)まさかそれから何年間か付き合うことになるとは知らず(苦)。うん、若かった。 というワケで、思い入れのある1曲です。 |
眠りから やがて目覚め くちびるで 頬にふれて よろこびを わかちあえる そして微笑む 瞳に逢う
そこにすべてがあった 深く静かな暗闇(やみ)と 惑星(ほし)の生まれる光 誰も知らない奇跡
過ぎてゆく日と明日 いつも日射しの中で 勇気あたえてくれた 愛を教えてくれた
Earth 見上げていた 木の上の方舟 Yes 時を越えて まなざしをたどる
人は皆 いつか知るよ 同じ夢 いつの日にか 語られる 物語を 君と出逢えば 懐かしくて
Today's life-report writing BGM log |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
哀れな嘘 (024) |
2004年01月28日(水) |
男の人の嘘。 重ねれば重ねるほど、 嘘ついた張本人がどんどんしょぼくれて、 小さくなっていくように見える。 少なくとも今日の嘘は、 二つとも、あたしの目を狂わせた。
嘘を嘘で上塗り、逃げられない証拠をあたしに見られ、 結局は観念して事実(の一部)を吐露、一つ。 守る為の嘘であり、安心の為の嘘でもある、そんな嘘を吐き、 物的証拠を見られてることに気付かず、 其の嘘がばれていないと信じてしまっている、一つ。 気の毒な、遠く小さくなる、胡散臭い二つの嘘。
あたしが何も知らず、信じるとでも思った? 嗚呼!滑稽、滑稽。
その嘘を裏返して、そこにある真実が あたしを傷つけるような内容だとしても。 ばれてないと思ってる態度を見ると、 逆に優越感に浸れちゃう。愉快、愉快。
ウェルネスで検索だ、××すると外に云々だ? こっちには証拠は揃ってるんでい!
「おまえらのやったことは、 まるっとすりっとお見通しだ!」by 山田菜穂子
Today's life-report writing BGM track024 | 『My Revolution』 渡辺美里
|
小学高学年から中学生の頃、ハマっていた渡辺美里さんの歌。といえばこの歌。いまだにこの歌を聞いて、わかる!と思ってしまうのは、まだアタクシが気持ちが幼いってことなのでしょうか。 前向き。辛さに背中を向けるんじゃなくて、それを踏み台にちゃうってのは若いうち、かな。 |
さよなら Sweet Pain 頬づえついていた夜は 昨日で終わるよ 確かめたい君に逢えた意味を 暗闇の中 目を開いて 非常階段 急ぐ靴音 眠る世界に 響かせたい 空地のすみに 倒れたバイク 壁の落書き 見上げてるよ きっと本当の 悲しみなんて 自分ひとりで癒やすものさ
My Fears My Dreams 走り出せる
Today's life-report writing BGM log |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天気良くて、ふっと自分の過ごした3か月を思ってみる。
病気に近い、状態。病名はないだろーけど。 疲れてきているのが、自分でもわかった。 疲れを隠しきれなくて、 周囲もわかってきた12月。 些細な事で一喜一憂して、 妄想ばかり膨らんで、焦って困惑して、 部屋は荒れて、心も荒んで、 もう放っといて頂戴、と。
兎に角、自分の腑甲斐無さや、愚かさや、浅ましさを 自身で責めるばかりで仕方なかった。
あたしは幸せになれないけど、 あたしを支えてくれた人たちが 精いっぱい、幸せになってくれればイイと願う。
春が近付く。 暗くて寒い17時半が、明るくなっていくんだろう。
きっと、天気もいいことだし、 昨日や今日は、泳いでいたんでしょう。 月曜日になるたびに彷徨っているあたしなんかより、 まるで健全。まるで正常。まるで元気。 それこそ、 亡霊は 自分だ。
よく分からないrepoになってるけど 自分の思うがままの言葉をテキトーに散らばらせて いるだけなので、お気になさらずにね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天気、良かったです。
今日もラポステ。 ツトム氏が既に弁当を食べていた。 最近、節約するようこころがけているらしい。 ただ、大の男の大人(独身)が家計簿と口にするのは… 聞いているほうが恥ずかしい。 そういえば、ツトム氏の弁当、初めて見たけど うまそうだった。今度、あたしにも作っておくれ。 あ、節約中か。
それから、沼津で証券会社に行き、 マルサン書店で『号泣する準備はできていた』を買い、 祖母の家で少しだけ読み、ノジマにでかけ、 iPod関連のなにかを探したけど一切なくて、 仕方なく裏道、裏道で帰宅。 途中、三島市の百合が丘あたりで周囲が赤くなったので、 ふっと西に目をやると、夕陽が街を包んで、 (百合が丘の上の方ね) もう、なんだかふうっと、心の中の汚物が流されたような そんな気持ちになれたよ。うん。
家に帰ってピアノを弾いてみようと鍵盤触ったけど、 最近はキーといえばパソコンのあたしには ショッキングなまでに指が運ばなくて、ねえ。
明日は仕事。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気を失いそうでした。 はた目からはきっと、体調が非常に悪く見えたことでしょう。 ただの寝不足ですとも。ええ。
帰宅すると、ツトム氏からメール。 「アロンアルファない?」 携帯電話の一部が割れたとのこと。届けようと自動車に乗る。 んが、途中、珍しい、すっっっっごく珍しいことに seriseriから「流しません?」とのメール。 函南抜けて三島市内にちょうど入ったあたりだったので 引き返して帰宅、そしてそのままseriseriの車に乗せてもらい、 ツトム氏の家へ。 そのまま、車は東へ。
お金のないあたしと、 お金を節約中のツトム氏に フライドポテトをおごってくれたseriseri。 ええ人や!
中学のころ好きだった人が、 今どこで何しているのかさっぱりわからなかったけど、 ツトム氏が人づての情報を教えてくれた。
あたしに死ねと言った人。きっとあたしのしょぼい人生の中で、 最初で最後だろうね。そんなこと言う人。 その人のおかげでもう、あきらめることを前提にコトを 起こすことに抵抗がなくなったよ。
まさか、夢に出てくるとまで思ってなかったけど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもの場所へ、にぎやかな場所へ、静かな場所へ。 |
2004年01月24日(土) |
昼は職場に出かける。 理由を2つくらい持って、出かける。 何も捨てずに、何も得ずに、 しばらくは生きてみようと思い始める。 今はどうかこのままで。
午後は旧正月で賑わう場所へ。 なぜか脳裏にずーーっと異邦人の2番が流れていた。 蹄の音は聞こえないけど。 紹興酒で新春気分第二弾。 脂っこい食事によくあうようにできている。 二件目はピアノバー。 マイヤーズオレンジを飲む。オレンジ風味が舌に苦く 感じるのがいい。オレンジじゃなくてグレープフルーツだったら どうなっちゃうんだろう。ちょっと気になる。
耳に心地よい音楽を奏でる店内。ピアノ、ドラム、ギターが 普通に置いてある。ヘネシーも置いてある。 それから、ナカヤマ君のピアノ演奏を初めて聴いた。 男性がピアノをひくのをこんなに間近でみたのも初めて。 ふくちゃんの歌声を聴くのも初めて。 音タマシイに火がついたようで、 帰りの車内では、何か楽器をひかねば!とうずうずする人々が。 早速、BGMのTM NETWORKにあわせて歌ってるし。
帰宅は3時半。
5時間後には仕事だよ…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
騙した者勝ち・崩壊。 |
2004年01月20日(火) |
雲がコマ切れになって空を浮遊してた。 寒かった。
お金を儲けるって 騙した方が勝ち、らしい。 きっとそれを気持ちにおきかえても、 騙した方が勝ちってことだろう。
立派な城の話。 見てくれを大きくすればする程、もろくなっていった城。 支えきれずに、城は崩れてしまった。 城の人たちにとっては、 今でも忘れられずにいる、らしい。
おちた城を埋める、お墓がない。 手向ける花を置く場所もない。 亡霊は何処へいった? 心込めて、おやすみなさい。
その城が崩壊した年から1年後。 自分を追いつめ過ぎて、草臥れてしまった夏。 それから5年がたつ。 早いのか、遅いのか。 自分の時間と、重ねあわせてどうしろってか。
苦しめられることに飽きたので、 そろそろ、逆襲にでるべく、 体裁を整えてます。つまり、下準備中。 法的に際どい辺りで、何食わぬ顔して抉って、 やばくなった瞬間、 鼻歌歌いながら颯爽とすり抜けてみたいところ。 人脈は宝なり。 地位失うとか、友達なくすとか、 そういう以前に命がけでかかっていかないと。
もうすぐ、3月になる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
相応しい言葉があるとしたら、 依存症かもしれぬ。場所やら人やら。
またしても、 サンクチュアリに一人、 訪れてしまった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
|