後ろ向いた足を言葉たくみにひっぱる男がいて、 様々な想いが交錯している間に、 大切なことを手放してしまい、 誰を責めることなく悔やんで、 悔やむ姿を男が意地悪く嘲笑し、 後ろめたい気持ちでいる自身をなだめつつも、 みじめに手を伸ばして引きづり出して、 安心する距離に近付けて、安心して眠った、そんな一日でした。
君は、困らせて、そして、どうしたいの?
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15杯目、行方不明、終電、スリ。 |
2004年05月28日(金) |
今日、ようやく仕事が一段落。
そのあと職場の人々と飲みに出かける。
めいっぱい、いらいらする事を言われ、 腹が立ち過ぎて泣いてしまう。 とりあえず誰も見ていないことを願う。
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怒濤のラベル貼り。
さあて、帰って続きのラベルを、なんて思っていたら どうゆう流れか、意外すぎるヒトと夕食をすることになる。
とにかく食べる、食べる。 帰宅し、少しだけ仕事をする。 寝ようと思っても、にんにくが利いているせいか なかなか寝付けなかった(笑)。
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Today's life-report writing BGM track034 | 『so much love for you』KOKIA |
liveに行ってきたので、今日はこの歌。 ヘヴィローテーションで、ドライブ中きいてた。 一緒に行ってくれたみんな、ありがとうね。 この歌には振り付けがあります。猫っぽいの。 歌詞からして、結婚式で歌えるよねー、 なんて話していたら、幼なじみ君が 「俺の結婚式でやって」もいいという発言が。 やっちゃうよ?こんなラブラブな歌だもん、 大いにやるよ?
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愛して病まないあなたを 私の全てで抱きしめ 感じてほしい 心の声 素直な気持ちを so much love for you? how about you? 愛して病まないあなたを 私の全てで抱きしめていたいの
あなたに出会えて 私幸せ この瞬間も I feel you!
Today's life-report writing BGM log |
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あたしは自虐的で自分に自信がないのだそうです。
土耳古呼ばわりされても、 けちょんけちょんになじられても、 何故か耳を傾けてしまう。 きっとあたしは自分がどうゆう風に見られているのか、 どこかで気になっているんだと思う。
今日の出来事。 昼、773ちゃんが来る。 で、来た途端にお茶をお客さんに出してもらう。 (なぜならあたしは電話を二つとっていたので。) すまんよー。でも本当に助かった! で、午後ずっと喋ってた。 …おいおい。
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すっかり『もしもの話』が脳裏半回転しきって、 半熟状態で眠るしかなかったときに、 すっかり感極まってしまった。 少しでも待っていてくれた事実。 現実の話に完熟。 夜が明ける。 駆ける。
眠る一日。 深過ぎて夢もみない。 『もしも』じゃない、 現実のみが目の前にあるからあたしは腐らずに済む。
今日はどうしようと、いつも不安で苦しむ月曜日が、 こんなにも、こんなにも。
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いつ眠っているんでしょう。
あたしがいつまでたっても外に出ないから笑っているんだろうか。 サディスティック! 追いかけたり、泣きついたりなんて、 そんな恰好悪い事。
優しい言葉をかけられると弱い
そんなこと、気付いていたよ。 酷いことばかり言う。本当のことばかり言う。 あたしを捉えているから、捕えられてしまう。 冴えている冷ややかな観察。 時々は耐えられずに泣いてしまう。 一人の人の前で二度も泣きたくないのに。 それでも、あたしの根のない気持ちは さっぱりと肯定してみせる。
まだそうやって話しているうちは、 気持ちがあるってこと。
会話の中で試される。 そのたびに十把一絡げに反対のことを言って、 もしもの話なのにいちいち目を反らして、 表情は嘘をつけず、言葉と裏腹に高揚して、 阿呆らしいったらありゃしない。 うっかりしたふりをして、本音を零す。 もしもの話があったなら、 今のあたしの「特定なことに関する不穏な気持ち」は、 ここには今ないであろう旨を伝えた。 表情が変わった。 それっきりその話をしなくなった。 たじろいで、どうするんだ。 もしもの話だって言ってたのは、
もしもなんだから適当にあしらえばいいというのに、 散々もったいぶって出した、意味ありげな答えは重かったか。 でも、もしもの話の中なら、きっと断らない話。 ならその答えは、マニュアル通りの答え。
家に帰り、眠ろうとしていたら夢と現実の間で携帯電話がなった。 ウレシイ電話。
つづく。
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いつの間にか本音を話して、いつの間にかぽろぽろしていました。
いろいろと見抜かれた。 怖いくらい。 話下手なあたしが、 気持ちを言葉を適当に並べただけなのに、 其の中から見いだされた結論。
恋愛に努力しないならば、とそのあとに言われた言葉。
話しているうちに、はたはたと机の上に涙が落ちる音で、 初めて自分が泣いていることに気付いたくらい、 あたしは怖かったし、恥ずかしかった。 赤裸裸にあたしは分析されてしまったのだ。
あたしは本当に心から人を好きになれないのかもしれない。
あまり虐めないでください。
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自分の性格について、人にとやかく言われてしまいました。
どうも、あたしは怒れないらしい。 怒る前に困ってしまう。 どうしたらいいのかわからないんだ。
腕を切るのは楽しいですか?
こっそり隠して切って、直後は隠すけれど そのあとは面倒だから隠し忘れていて、 周りの人の目に触れても気にしてなかった。 周りの人も傷を直接目にしてそれについて話すことはなかった。
茶化してしまったあたしに、
じゃあ左の袖をめくってください。
まっすぐな目にたじろいだ。 こんな風につっこんで聞かれたのは、 きっと後にも先にもこの人くらいだ。 さてはサディストだな。 困ってしまって、泣きたくなった。
大声で叫べばいい
ほかの対策を提案してくれた。 正面から、あたしの行為を否定して、 どうしたらいいかかわりになる方法を (役には立たないけどさ) 真っ向から話して、ありがとうな気持ち。
自分の中の理想に自分が従おうとしているのが今のあたし。 ほかの、周りの人が求めているあたしなる努力をすれば いいらしいんだけれど、それって都合のいい人になれってことか?
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chakaさんのjazz |
2004年04月13日(火) |
半日休暇をいただいて、吉祥寺のとあるjazzbarに行く。
chakaさんはPSY・Sのボーカルだった女性で、 現在はユニット活動やJAZZのボーカリストとして活躍中。
レンガで囲まれた店内で、 のびのびと歌う彼女は、「圧倒的」。 もう魂に響いちゃいました。 CDで聴きなれていた声が、今ここに。 小柄な方ですが、声量はすごいよ?
無理矢理同行してくれたW君、ありがとよ。
今度はchakaと昆虫採集のliveに行ってみたい。 ぜひぜひ。
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