日刊@でんきねこ
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2003年03月19日(水) |
べつに悲しいことじゃないよ |
仕事関係の友人から「悲しいお知らせです」と電話がかかってきたので何事かと思って身構えたら、以前いた会社で仕事をしたことのあるカメラマンさんがイラクに残っちゃっている、という連絡でした。 まだ生きてて、本人の意志で残っているんだから別に「悲しい」知らせじゃないじゃん…。
この方は盾になるため、というよりは情報の発信と一般の人への支援を目的として残っているようです。 興味のある方はこちらのサイトをのぞいてみて下さい。 久保田弘信のホームページ 米国等によるアフガニスタン爆撃後の取材レポート。写真、エッセイ等も。
私自身は面識が無い(すれ違ったり電話受けたりはしたけど)のですが、ご無事を心から祈っています。「支援」は本人が無事であってこそ出来ることですから。
2003年03月17日(月) |
かえるコール(古っ) |
残業中のこと。「お先に失礼します〜」「お疲れさまでしたぁ」 ――約1時間後、会社のすぐ側で携帯で話し込んでいるのを発見しました。早よ帰れ(笑)
2003年03月14日(金) |
たかが回転寿司、されど回転寿司 |
■回し寿司 活(目黒区)/マイナス60点
前の日「イマイチだった」という評判を聞いていってみました。(なんでやねん) 結果 …… イマ2ぐらいでした。
寿司そのものは、まあこんなもんかな…。スーパーの寿司のほうがおいしいかも(;へ;) なにが悪いかって、店員の態度がヒドい。忙しいのは見りゃわかるけど、客席(カウンター)の片づけに汚れ物用のBOXを横付けの挙げ句、「あー、つかれた。あーたいへん。」そして職人もカウンターの中でメール見てるし。 「あの」美登利寿司(梅が丘)の系列ですが、こんな有名になる前の本店の職人芸を知っているだけに悲しい気分になったのでした。もう2度といきません(笑)
ちなみに寿司屋でマイナスがついたのは、蠣殻町の寿司屋で職人に目の前でタバコ吸われて以来です。
最近のミルメーク、顆粒状だ♪(でもやっぱりとけにくい)
今日見かけた「つめきり」の通販のCM。 「こんなに厚くなった爪も、ほら、このとおり!」 …ちょっとまて、その爪の変形&変色具合は爪水虫では? しかも結構重症っぽいぞぉ!いいのか、そんなんCMに使って!
おもわずテレビに突っ込みを入れてしまいました。それにしても、マジでもうちょっと考えて作って欲しいものです。いや、ワザとなのかな…。
さっきから背後で「引っ越しを考えてる」話がずっと続いているのですが、話を持ちかけられてるほうの相づちにかなり心が「こもってない」ように感じてるのは…わたしだけかな。
2003年02月26日(水) |
怪でなくて構造的欠陥かも |
最近ワイドショーで、「同じ場所で同じ家族が続けて交通事故の怪!」とかいって取材してる事故があります。
こんな感じ→ ┌┴┬─ の道路で、上下の枝道の中間ぐらいで事故に遭われているらしいのですが、この左側のカーブ、ゆるい下りの終点なんですよね。
この下りカーブの終わりってのがくせもので、たとえ見通しが良くても車が凄い勢いで通り過ぎるので怖いんですよ。 それに向こう側に用がある場合、見とおしがいいとつい横断歩道とか無視しがち(田舎では特に)だから、道から道への直線距離をわたっちゃいがちです。そこに勢いのついた車が来たら… 素人考えでも「そりゃ事故るだろう」と思うのです。そこに暮らす家族なら、同じルートを同じように(しかもしょっちゅう)使う以上、事故に遭いやすいのも当然ではないでしょうか。
というわけで、怪だとかなんとか言ってないで、信号機の設置かなんか、構造的に変える事を考えた方が良いと思うのですが。
2003年02月25日(火) |
身だしなみ、または小姑の小言 |
会議中に必死にセーターの毛玉取りをするのまでは(かろうじて)よし、としよう。 ………とった毛玉ぐらい捨てて帰れ!てめぇ何歳だ!
と、イライラが溜まったところで第二弾。
「あれ、PHSに電話かけました?」「さっきまちがってかけた。また止まってない?(ニヤニヤ笑い)」「止まってないけどなんかムカつくー。もう着信拒否にしとこうかな」「それならオレだって着信拒否にしちゃうもーん」「あ、ひど(-_-#)」
まあ、これはどっちもどっちですな。ちなみにそれぞれ別の人です。同じ会社の人ですが…。
妙な夢を見た。 誰だかわからないが、「植田まさしの全集が出たんだよ!」といってしきりに読むのを勧めてくれる。で、とりあえず読んで、結構面白いのだけども何か別なものが読みたくて、でも勧めてくれた人が話をやめないのでこっちも読むのがやめれれない…。 で、うなされて目が覚めました。でもなんで植田まさし…。
※4コママンガの作家さんで「かりあげくん」とかサラリーマンのネタが有名です。
最近、「ご当地の踏み絵」というちょっと面白いページを発見しました。各県ごとに項目があって、それにどれくらい当てはまるかで「血中ご当地濃度」がなんとなく判別できます。 ちなみに私は「青森県」でこんなにハマってしまいました。ネタも送っちゃったしね。 みなさんもぜひ血中ご当地濃度を測ってみて下さい。(笑)
「ねぶた」と「ねぷた」の違いがわかる。/青森県民がみな津軽弁を話せると思われたくない。/テレビで津軽弁を話す人が出ると、日本語なのに「字幕」が登場するのが悲しい。/凍った車の扉をヤカンの湯で溶かしたことがある。/やませが吹くときは、夏でもストーブがかかせない。十年前の大不作がいまだにトラウマである。/「ザ・ビデオ屋」のCMには驚いたが、ホームページには、もっと驚いた。/「汽車通勤」「汽車通学」をしている。/「い゙」には発音記号が欲しいと思う。/南部と津軽の間には深い溝があると思う。/“かさまい橋通り”の橋の欄干のデザインコンセプトが恐山だというのも、いかがなものか、と思う。/淡谷のり子と吉幾三が郷土の有名人というのは、少し寂しい。/日本語で表記不可能な発音がある。/県内産メロンのCMで、「あーまいレッド」などといったたわけたネーミングを見るたび止めて欲しいと切に願ってる。/夏のおやつは「青森ばっちゃアイス」(とっちゃもあり)だ。/地吹雪に立ち往生し、「凍死する!」という恐怖に襲われたことがある。
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