日刊@でんきねこ
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2003年05月20日(火) ど・れ・に・し・よ・お・か・な

『どれにしようかな、となりの神様のいうとおり、なのなのな』

「となりの神様って何者だと思う?」「きっと、年のころは60歳ぐらいで、グレート義太夫みたいな感じなんだよ。ヒゲに天パかかってておなかに肉がついてる感じで、笑うときは口の端だけで『ニイッ』て笑うに違いないよ。」
「そんなんとなりにいるのヤダ…」「わたしの隣にはいないけど、あなたの隣にはいるかもよ♪」

もっとイヤだ…(T△T)


2003年05月14日(水) 名前違う(;へ;)

JR東日本の「ペーパーラジオ」で、北東北の郷土料理として紹介されている『貝焼き味噌』。
ホタテ貝の殻を使った味噌仕立ての焼き物で、説明はほぼ合っているのですが、じつは名前が違うのです。
正しくは『みそかやぎ』または『みそかやき(味噌貝焼き)』といって、「味噌」が先に来るのが本当なのです。
なんだか東京の「雷おこし」を「おこし雷」と言われているようですごく納得いかない感じです。
分かりやすいのはいいけど、ちょっと考えてほしかったな。


ちなみに海産物を味噌仕立ての出汁で焼けばなんでも「みそかやぎ」なのですが、私のお勧めは白身魚のほぐし身を卵を溶いた味噌でほろほろになるように炒り煮にするタイプです。
お粥によく合うので食欲のないときにぴったり。


2003年05月11日(日) 違いの分かる…

詐欺被害の実体を扱ったテレビ番組で、いま流行りのエステ系の資格商法に引っ掛かった女性の主張を聞いていたら、ちょっと気になった部分がありました。
「…講議の内容が、売ってる本より簡単なんですよ! それで、ある生徒が『アロマテラピーとアロマセラピーの違いを分かってらっしゃるんですか?!』って問いつめたら『わかりません』っていうんです。信じられますか?」

わたしもどう違うか分からなくて気になったので、ネットで調べてみました。簡単に言うと、
「芳香性の物質を外用する治療・健康法。アロマテラピーは仏語読みを、アロマセラピーは英語読みを日本語表記したもの」
ということらしいです。
女性の口調が「違ってて当然」のような感じだったので調べてみたのですが、同じ意味だったのでちょっとびっくりしました。

騙されて怒っているのは分かるんですが、素人に教えるための教科書って、場合によっては売ってる本より簡単な事しか書いてないんじゃないかしらん。
それに、「店長の席があいてる。それが無理でも講師の席もあるし、就職100%」なんて、都合が良すぎると思うんですが…。

まあ、詐欺商法には気をつけましょう、ってことで。


2003年05月07日(水) 復活:アヤシい広告シリーズ

とある金融会社の車内広告。紙面のほほ4分の1を使って、かなり無理矢理北海道の温泉のPRをしています。
関連会社なのか、それにしては会社名違うし、関連も書いてないし。うーん、謎だ。


2003年05月04日(日) 大阪の衝撃(笑)

1)
デパートの案内。「…『危のう』ございますので、手すりにおつかまりください。」
うーん、なんかイイw

2)
阪神デパートのタイガースグッズ売り場にタイガースカラーのダルマがあったのがかなり驚きでした。そして人も一番多かったです。


2003年05月02日(金) 飽くなき闘争

長そでを着るほどの温度なのに、なぜさらに「冷房」をかけようとするのだろうか…。

そして「冷房」→「送風」→「冷房」の切り替え合戦が始まるのでした。
(主に男性=冷房、女性=送風)


2003年05月01日(木) お地蔵さん状態(それでも仕事中)

「あの、先程の件なのですが、ひょっとして…」(遮るように)「ひょっとして!」「………えー、ひょっとして…」「ひょっとして!!」「……………。」
怖くてどう反応返していいかわからかったので流しておいたんですが、冗談だったんでしょうか、それとも威嚇されてたんでしょうか…。


2003年04月28日(月) 久々に駄ジャレコーナー

その1)
「どつきサングラス」
掛けようとすると、どつかれるサングラス。………たのしげ。


その2)
お寿司屋さんにて。学生っぽい女の子2人組の注文をうけて、板さんが得意そうにひとこと。
「これはアナゴ、あんたらはオナゴ(女性)。」

いわれたほうは意味がわからずぽかんとしてました。津軽弁の「おなご」はメジャーじゃないのでお気をつけ下さい。
(すかさず南部弁で「『おなご』ったってわがんねえべ。『めらし(娘さん)』だべな」などと横から口を出す…ことはシャイなのでできませんでした)

※ここの突っ込みどころは「おなごもめらしも東京の人には通じない」というところです。
うわー、冗談の理由説明するってイタいなぁ(笑)


2003年04月26日(土) 勘繰りすぎ?

昔勤めていた会社の同僚が、「再婚したからみんなに会いたい」というので食事会をすることになったそうです。
しかし、その人が辞めたのは7〜8年も前のことで、当時の同僚なんかみんな別々の会社にバラけちゃってるし、なにより勤続7年目ぐらい(のはず)の今の会社をさしおいて、そんな昔の同僚を集めるのは何だか不自然だ。
……と思うのですが、勘繰り過ぎかな。

突っ込みどころ
その1)私は都合により不参加です(笑)
その2)「再婚」と「昔の同僚に会いたい」の間にあんまり関連がないようなんですが…。


2003年04月24日(木) 立つ鳥後を濁しまくり(ちょっと愚痴)&さよなら松木屋(;へ;)

「立つ鳥後を濁しまくり」
いろんな事を放置したあげく辞めていく営業さんへ、寄せ書きすることになりました。
ふつうに「がんばれ」とか書いてしまいましたが、イヤミで「恨性」って書いてあげればよかったかな。
……気づかれない可能性の方が高いな(笑)

※正解は「根性」


「さよなら松木屋(;へ;)」
青森市の老舗デパート、松木屋が倒産・営業終了してしまいました。
高度成長期には、他と違ったちょっとハイソな感じで人気があったものでした。
他のデパートが次々別資本に買い取られる中、西武デパートに助けてもらって(なぜなら堤オーナーがこの辺の出身だから)がんばってたのですが、営業終了とは寂しいかぎりです。
昔、買い物にいって、母が財布をまるごとわすれてきたり、いろいろ思いでのあるデパートでした。
さよなら、松木屋(;;)


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