2008年01月05日(土) |
rip off heart |
君のくれた曲たち
君を構成した一部
きっと3年以上も前
経過してから聴くと
愛してもらえてたのか
と錯覚してしまう
歪みながらも
傷つけて確認してたのだろう
我慢して縮こまって
見せた君より
魅せていた君のこと
愛してる
温もりは治らない
居ることが苦痛を生む
悪循環なのはわかってる
それでも会いたい
君はこわい
ビットの世界で
探してみるも見つからない
愚か者の私には
ぴったりの結果
泣いて流してしまおう
嘘にならないように
思考が体をすり抜け
一人でに歩く
収まりもつかず
ただ自由に
代わりが効かない
掴んでて欲しいんだ
いつでも そう
本当は
知らないふりなんだ
無意識を感じる人って
銀の星は綺麗だった
過去形だ
《愛してる》
だから傍から
消えてしまいたい
抱えれない想いで
傷付けてしまう前に
*-*-*-*-*
久に眠れない
君を思い出した
陰りの見えた秋の日
無邪気に笑ってくれてた
壊したくなかった
否定はやがて肯定になる
また闇の中に消されたから
*-*-*-*-*
おやすみ。
塞がった傷と
ボクらの眠れない脳
*-*-*-*-*
小さい吐息
明日に変わるまで
ずっとみていたい
君と話すようになって 見えないことがたくさん出てきてた 真実を知ってしまうようになった でもそれは守るため どう受け取っていいのかわからない
あれほどまでに知りたかった真実 求めていたはずなのに 知っていていいのか悩む 僕だけがたくさん知っていても 君は僕のことを知るわけではない だから苦しく、追い詰められるんだ
嗚呼 君を求めた日に 気付けば良かった 歯止めをかけること忘れてた 今じゃどうしてよいのか 途方にくれているばかり
僕は傍にいることしか出来ない どこへも行かない者でしかないんだろう だからどこかへ行こうとすると必死になるんだろう 新しい道を指すべきなのか このまま溺れてしまえばいいのか すべては時任せ 神は答えを知っているのだろうか
明日まででも 明後日まででも おやすみ 君が癒えるなら いつまでも
でも 目覚めは 遠い春が好い 桜の桃色が ずっと温かいから
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