2002年10月14日(月) |
14ひきのねずみのカレンダー |
我が家は今、カレンダーを2つ掛けてある。
来年も2つ掛ける予定だ。
少し前、14ひきのねずみさんのカレンダーを買った。 ダイニングテーブル近くのメインのカレンダーは これに決まった。
大家族のねずみさん。 数字にあわせたねずみさんの名前がとても気に入っているらしい。
絵本を全部そろえたい、見たいといっている。
美術館へもいってみたい。 栃木は愛知からは遠い・・・。
2002年09月29日(日) |
せなけいこさんのお化けシリーズ |
昨日、絵本の専門店へ行った。
最近、娘のお気に入りの14ひきのねずみさんのシリーズをいろいろ見た。 ビデオが欲しいという。 家に14ひきのねずみのシリーズのビデオがあるからだ。
本当は絵本がいいと思っているけど 絵本のシリーズのビデオはまた別で好きだったりする。
どこでも売っているわけではないから 一本買っていってもいいなと思っていた。
せなけいこさんのお化けシリーズのビデオがあった。
娘はどうしてもそれが気に入った様子。
『めがねうさぎ』童心社は見たことがあるけれど それ以外は手にとったことがなかった。
娘はろくろっくびが気になってしかたがない様子^^。 結局、彼女の欲しがった「ばけものづかい」を買った。
今までにない緊張した面持ちで見ていた。 お父さんに面白いからみようとしきりに誘っていた。
あーちゃんの反応が私は面白かった。
「これよんで」 と以前に買ってみた学研の科学絵本のシリーズを持ってきた。 科学絵本では、私も結構このシリーズは気に入っているが でも本当は、物語絵本のほうが好き。 あーちゃんはこのシリーズが気に入っている。
持ってきたのは、 『ごみたんけんたい』と『しるしたんけんたい』。
ごみがどこからできて、どうなっていくかという話。 それと標識や看板などしるしで見て場所が把握できるという話。
これは、理科?生活科? 私は、国語のほうが好きなんだろうな・・。 きっと。
予約のできる小児科には、素敵な絵本棚がある。 昨日、その小児科へ行ってきた。 絵本の専門店のブッククラブのチラシも置いていて こだわった院長先生か誰か・・・ 素敵な空間がある。
さっそく娘と絵本を選んだ。 ★『うんちしたのはだれよ』 そういえば、我が家になかった。 幼稚園、保育園で子どもたちが大好きだった。 私も読むのが好きだった。 娘も楽しんでいた。 馬や鳥・・絵も漫画チックでないのが好き。
仕返しをしてしまうところが笑える。
★『かようびのよる』 これも幼稚園の年長さんが大好きだったけど、 娘にはどうか??ドキドキしながら見た。 カエルが夜に空を飛ぶ・・・ 不思議な世界。 きょとんとした様子だった。
★『ルラルさんのごちそう』 は、バイオリンやじてんしゃのほうが私は好きだ。 子どもの反応も家にある『〜バイオリン』のほうがいいかんじ。
★『ふくろうのおやこ』?? 書名を忘れてしまった。 リアルに描かれたふくろうの子ども3羽とおかあさんふくろう1羽の話。 あまり飛んだりいろいろ動く姿を本でも見かけない ふくろうの様子がわかっておもしろかった。 素朴なお話だけど、娘とは楽しめた。
最初の2冊は私が選んで、 「これおかあさん好きなんだー。見てみない??」と誘った。 後の2冊は自分で持ってきた。
この小児科は遊ぶコーナーも充実していて 「またこようね」と名残惜しそうにドアを開けたあーちゃん。 本当は、病院なのにおかしかった。
2002年09月15日(日) |
『14ひきのおつきみ』童心社 |
『14ひきのおつきみ』いわむらかずお 童心社 を昨日買った。 14ひきシリーズは、家にはまだあまり持っていない。 ビデオで『14ひきのあさごはん』を買って以来、 特に親しみがわいたというか好きになったようだ。
今回、『〜おひっこし』と『〜ぴくにっく』と『〜あきまつり』で迷った。 実は、『〜あきまつり』はきのこがたくさん描かれているのが私がちょっと苦手。
季節としては、とってもよかったんだけど 結局、この『〜おつきみ』もあわせた4冊で迷って 結局、『14ひきのおつきみ』を買った。
このシリーズ、1冊見ると必ずシリーズの別のものも 読んでという。 そして、必ず1ぴき1ぴき、これは誰だとか探していく。 『14ひきのせんたく』は、「だれかな?」 という問いかけが多いから特に大変。 くんちゃんがお気に入りらしい。 「かわいいね」リボンもかわいいのかな??
それにしても絵がやっぱり美しい。 虫や植物、木がとてもリアルできれい。
『〜おつきみ』は、最後のページにねずみさんが 描かれていないことにとても残念そうだった。
2002年09月09日(月) |
2人をつなぐ読み聞かせ |
弟ゆっくんが生まれてとってもうれしそう。
でも、一日一緒にいたら いつもの生活ができないことに少しずつ戸惑いはじめた。
大好きなベッドにバタンと寝ただけで すごい勢いで泣き出して 責任を感じたのか一生懸命ラックをゆすっていたし、
気にしながらだんだんちょっとしんどくなってくるような様子。
「絵本みようか??読んであげるよ。」 聞いてみた。 「うん、みる!」
偕成社のちょっと難しい読み物のシリーズの本を持ってきた。 アンデルセン童話の『もみの木』。 とっても長くて続きはまた今度になった。 それからイソップ童話の『いなかのねずみとまちのねずみ』。 その他イソップ童話2〜3・・・。
副音館012の絵本のシリーズは、ずっとお気に入り。 特に『パン だいすき』が最近のお気に入り。
それから持ってきたのは『ぎったんこ ばったんこ』 『わんわん わんちゃん』。
ゆっくんは、寝ていればいいから おかあさんは、あーちゃんだけを見てるよ・・・ という気持ちもたくさん見せながら でも、ちょっと弟の存在も少し話題にしていこうと 『ぎったんこ ばったんこ』で猫の親子が出てきたから
これ?おかあさんかな??じゃあーちゃんはどれ? ゆっくんはこれかな??
なんて聞いてみた。
「このちいさいくろいのがあかちゃんだからゆっくんで、 これとこれが、おねえさんとおにいさんだね。」
絵本のページを開くこと・・・ 特にこの時期大切にしていきたいと思う。
2002年09月07日(土) |
新 絵本のページを開いて |
新しい日記ではじめていこうと思います。 弟ができて、あーちゃんどう変わっていくのか??
久しぶりにたくさんの絵本を読んでいきたい。
とっても楽しみです。
過去の分は、少しずつ足していく予定です。
童心社 ピーマン村シリーズ『よーいどん!』中川ひろたか文、村上康成絵 の絵本。 だじゃれがたくさん入っていて、娘には少し難しい。 最近、興味を持って読んでということも多くなってきた。
昨日も「これ読んで・・・。」 6冊読んだうちの1冊にはいっていた。
運動会でスタートをきる子供たちの絵。 「よーいうどん」 「かけっこ かけっこ こけっこ こけっこ」
「なんで うんどうかいをしてるのにおじさん、おうどんたべてるんだろうね〜。おかしいね〜。」 何度もそう言って笑う!!
「ふれふれ しろぐみ・・」 「おかしかったね〜、おうどんたべてたもんね。」 何度も思い出して笑い、だじゃれの意味がわかってきたようだ。
昨日は、絵本の棚の前にたたんだ洋服、洗濯物のかたづけていないのが、置いてあった。 その洋服の山??をかき分けて絵本を取ってきていた。 これでは、絵本を選ぶのも大変! ごめんね〜と思いながら、横になっていた私。
★『私のワンピース』副音館書店 読み終わった後、鼻歌のように ♪ミシン カタカタ ラララン ロロロン♪ と口ずさんでいた。 やっぱり、この絵本はこのリズムがいい!!
★『よーいどん!』童心社 "よーい うどん"なんていうのがあるし、ちょっと難しいかもしれないなと思って、 「難しいお話かもしれないよ」と前置きをして読んだ。 楽しんでいた。 ”フレー フレー あかぐみ” ”フレー フレー しろぐみ”のところで 赤いもの、白いものの絵にとても喜んでいた。 借り物競争のページも意味がわかってきて、 必死に探していた。
「難しいお話じゃなかったね。」とうれしそうだった。
2002年04月14日(日) |
パソコンを開いたら・・・ |
昨日は、新しく買った絵本の紹介? 「手にとってみたい絵本&・・・」のページに書き込みために、 2冊の絵本を持ってきていたら、 「おかあさん、よんで!」と持ってきた。
★持ってきたのは、 『ちびゴリラのちびちび』ほるぷ出版 3回も続けて読んだ。 みんなが大好きで、ぞうさんが鼻のシャワーしている絵を見て、 「ちびちびかなしそうなかおしてるよ」と。 そう言われてみるとそうも見える。 最近、ちょっぴりシャンプーが苦手になったせいかな??どうかな??
★私が持ってきていたからでもあるけれど 「これも・・・」と 『フィーンチェのあかいキックボード』BL出版 この絵本は私はいつも気になる。 女の子が、おじさんとぶつかって荷物を落としていしまった時に、クッキーだけ気づかない。 そのクッキーを渡すため、おじさんをキックボードで追いかけようとするんだけれど、 犬にクッキーを欲しがられると女の子は、 クッキーを渡してしまう。 そこへ、おじさんがクッキーを探しにくると、 女の子は、「このいぬがわるいのよ」と言う。 犬は叱られて、おじさんは結局女の子にクッキーを買ってくれる。
いいのかぁ???と思う。
女の子は悪くないのかな?? しかたがなかったのかな?? いろいろ考えてしまう。読むたびに・・・。
★新しく昨日買った 『おおきくなりたいちびろばくん』 これも読んでといって、読んだら 「もういっかい」といわれ、 2回読んだ。 ちびろばくんの引いているろばくんそっくりのおもちゃが、2回目は気になった様子。 「うちにあるいもむしさんとおなじみたいなおもちゃだね」といったら、 そのいもむしのおもちゃと木のあひる を持ってきて 「これもにてるね」 絵本の続きを読むことになった。
「おかあさんはどこ??」 何度も見ながら、 「ちびろばくんのおかあさんはあかちゃんいないのかな?おなかおおきいよ。」
やっぱり、絵本の登場人物は、どこかで自分や自分の周りの家族と重ねてイメージしているんだなと思った。
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