今日読んだ絵本 2003/03/19 19:36 娘が選んだ5冊。
『ルラルさんのバイオリン』 『あつさのせい?』 『ゆき』 『もしもゆきがあかだったら』 『あかねこくん』
2003年01月24日(金) |
図書館でもらった^^ |
ついついこのページの更新を怠っているのだが 先日、お気に入りの子ども図書館でプレゼントをもらった。 借りて読んだ絵本が50冊、カードがいっぱいになりました・・・ ということで 手書きの雪だるまのマグネットだった。
50冊読んだというのもなんかうれしいし、 手づくりのプレゼントをいただいたのもうれしかった。
贈り物ってやっぱり心だと改めて思ったりして・・・。
今回借りた中で あーちゃんの特にお気に入りは、 『ゆき』シュルヴィッツ作 あすなろ書房 と 『ゆきのひ』。
2003年01月12日(日) |
今日もゆっくんに読み聞かせ |
今日も時間を作って 『いないいないばあ』偕成社『ころころころ』副音館書店 『かささしてあげるね』『ありのあちち』副音館書店 『もこもこもこ』文研出版 前回たまたま反応のよかった 『すなだんごぺろり』こどものとも 副音館書店 の6冊を読んでみた。
他ごとをせず、直視している。 少なくとも興味は持っている様子。 手を動かしたり、きょろきょろすることもない。
まずまずかな??
その後、お姉ちゃんの絵本も読んでといって 借りてきたピーターラビットのてがみ1,2を少し見たけど やっぱりこれはかなり難しい。
お話を理解すること、登場人物の関係、 手紙のしくみをすべてわかっていないと難しい。 普通のお話は、少し難しいながら楽しんでいるけど これは、早くても5歳ぐらいからじゃないかなぁと思った。
2003年01月11日(土) |
今年最初に借りたものは |
数日前、子ども図書館で8冊の絵本を借りてきた。 家族1人あたり2冊まで。 今回ゆっくんの分を登録したので 計8冊借りられることになった。
あーちゃんは車で熟睡していて 寝ぼけていた。 最初は、選ばないと不機嫌だったが ピーターラビットシリーズについて誰かが話しているのを聞いて 急に目覚めた!! 3冊はうれしそうに自分で持ってきた。
その他は、今回は私が以前から見たかったけど 家にはないものをさささっと選んだ。
借りた絵本は
★『おだんごぱん』副音館書店 ★『ガンピーさんのふなあそび』ほるぷ出版 ★『あかちゃんのゆりかご』偕成社 司書の方が長新太さんの新刊を探していたら こんなのもありますと持ってきたくださった1冊。 ★『チョコレートパン』こどものとも年少版282号 ★『おやすみなさいフランシス』副音館書店 ★『ピーターラビットのてがみ1』副音館書店 ★『ピーターラビットのてがみ2』副音館書店 ★ピーターラビットシリーズ『パイがふたつあったおはなし』副音館書店
2002年12月16日(月) |
ゆっくんに読み聞かせ |
昨日は、「えほんよんで」といいながら、 このこどものとものシリーズばかり持ってきた。 表紙の数字が気になったらしい。
「つぎは11にしよ・・・。」 などと月がかかれている数字で選んで絵本を持ってきた。
次から次へと読んだ。 副音館書店 こどものとも年中向き『3びきのねこさん』'94,3(96)号 『じかきむしのぶん』’92,6(75)号 『じょうもんくんとたまご』'94,12(105)号 『すなだんご ぺろり』’95,10(115)号 こどものとも『ならんでる ならんでる』512号
そして、最近買った(今書店で売っている!!) こどものとも年中向き『バルバルさん』2003.1(202)号。
ソファでゆっくんをひざに乗せながら あーちゃんのひざの上にある絵本を読んでいた。 手が空いていないから、あーちゃんにページをめくらせていた。
なんとなくゆっくんが少し機嫌が悪かったからひざに乗せていたんだけど 2人に読み聞かせているスタイルになっていた。 今までもよくすぐ横で絵本を読んでいたけど ゆっくんの様子で気になったことはなかった。
昨日は、3冊目の 『すなだんごぺろり』で、反応した!!
すなだんごをたくさん作ってつんでいたら 潮が満ちてきて隙間に入り込んだ波がすなだんご食べてる・・・。 その音が コポ コポ コポポ。 ピチャ ピチャ ゴボボ。 コポ コポ ぺロリ。ピチャ ぺロリ。 コポ ぺロ ぺロリ。ピチャ ぺロリ。 ここを読んでいたら 声をあげて笑った! あーちゃんと顔を見合わせてびっくり。
それからは宣伝カーが来た時の犬のように 絵本の読む声にあわせて 歌でもうたうように おしゃべりをはじめた。 そして、あーちゃんのリクエストでもう一度 さっきの本を読んでいて、その部分になったときだけ 静かに耳を澄まして そしてやっぱり笑った!!
ゆっくんへの読み聞かせのはじまりはじまり・・・だ!!
うれしい日だ。
最近、その旬の絵本を図書館のように表紙が見えるように 置くコーナーを作れないかと考えている。
クリスマスの絵本を目につきやすいところに まとめておいていた。
あーちゃんは、それをごっそりと持ってきて よんで〜 と。
最初に『クリスマスの12にち』 読めば読むほどだんだん暗記してきた。 そうすると歌がうたえる。 言葉遊びのようで楽しい!! ページをめくるのも楽しくなってくる。
次は、『クリスマスのまえのばん』 絵が美しくて、やっぱりいい。 絵の隅々を見ては くつした ちいさいね などいろいろ言っていた。
次は『クリスマスのおくりもの』 ニコニコしながら見ていた。 繰り返しの文を読むところで私が早口になるのを 笑って聞いていた。
『ロッタちゃんのクリスマスツリー』 これまた、長くて読むのは大変。
もうこれでおしまいだ〜といっていたら 『ぞうのエルマー』と借りてきた『エルマーとゆき』 を比較して、 「あれ なんかいっしょだけどちがうね」 そう、なぜだろう?出版社も訳してる人もちがいました。
クリスマス絵本やっぱりいいよ。
2002年12月03日(火) |
『クリスマスのおくりもの』 |
昨年、図書館で手にとってすっかり気に入った私。 このHPの10000ヒットのカウンタープレゼント兼クリスマスプレゼントの 2冊のうちの1冊にした・・・。 プレゼント用に1冊購入していたものは お嫁入りしていったので家にはなかった。
今回、「ぷぷの絵本やさん」には載せていた。 たまたまわけもあってこの絵本を探していた。
クリスマスの絵本の書店の選び方は本当にさまざまだ。 まず普段からでも一般的に売れやすそうなキャラクター系の絵本をずらっと並べて ちょっとだけいい絵本が置いてある書店、 どちらも半々ぐらいのところ、 いい絵本が主となっているところ・・・ いろいろある。
少なくとも半々ぐらいの書店が好き。 それ以外の店は、探している絵本や新しい絵本に出会うことが少ないので あまり立ち寄らない、特に児童書コーナーに用があるときには・・・。
今回、いい絵本、特にこのシーズンクリスマス絵本を数冊まとめて 並べている本屋さんばかりいったけれど、 選んでいる絵本はちがうからそれもまた興味深かった。
私の今年のおすすめは 昨年も大好きだった絵本2冊に加えて1冊。 『クリスマスのまえのばん』クレメント・ムア詩、ターシャテューダ絵 『クリスマスの12にち』副音館書店 『クリスマスのおくりもの』ジョン・バーニンガム作 ほるぷ出版 それとPOPUP絵本もとっても素敵なものが・・・。
数日前にいった絵本コーナーでは、クリスマスの絵本が 20種類ぐらいは置いてあった。 なのに『クリスマスのおくりもの』はなかった。
昨日の書店は、『クリスマスのまえのばん』も 『クリスマスのおくりもの』も10冊は置いてあったように思う。
店頭では、ぜんぜんちがうものに興味を示していたあーちゃんだった。
家に帰ってきて「サンタさんの絵本見る?」と聞くと飛びつくようにやってきた。
届け忘れたプレゼントを自分の足で届けようとするサンタさんのお話だ。 少し進んではまただめ・・・そのたびにあーちゃんの表情がかわる。 プレゼントを届け忘れたこと・・・最初のところで 「もう忘れたけどいいかなぁ?」なんて途中なのに聞いてみたら 「えぇ〜だめだよ。」と難しい表情。
もう家が近づいてきた時のうれしそうな顔はまさに 主人公のサンタさんになりきっていた。
かなり長い文なのにあーちゃんは 続けてもう1回と・・・。 げっ・・・と思いながらせっかくだからもう1回読んだ。
2002年11月26日(火) |
ジョン・バーニンガム『おじいちゃん』 |
昨日、絵本のお店へウォルドルフ人形を見に行った。 少しキットと木の笛等を買い、 帰ろうとしたとき、 あーちゃんがこしょこしょと私に話してきた。 「おかあさん、 『おじいちゃん』のえほんは?」
この絵本、大好きで仲良しのおじいちゃんが だんだん年老いていき、 最後は残された椅子だけが残っている絵本だった。
とっても深い絵本だ。
きっかけは、ビデオからだったんだけど、 これがどうしても欲しいという彼女の気持ちを ちょっと聞き流したくはなかった。
おばあちゃんとの別れを経験したばかりの彼女の心に 何かが響いたんだとしたら 大切にしたいと思っていた。 今度あったら買おうねといった私の言葉を忘れないでいて そういってきたのだ。買って帰ってきた。
昨日はその帰りに子ども図書館へも寄り、 6冊借りてきた。 その中の 『すきですゴリラ』あかね書房 『こぶとり』ポプラ社 を読んだ。 『こぶとり』は、この本では鬼ではなく天狗だった。 今度、副音館のものも借りてみようと思っている。
2002年11月22日(金) |
『あかちゃんのゆりかご』 |
昨日、小児科で数冊の絵本を読んだ。 できるだけ自分の好きなものを読んであげたいから 好きなの探して・・・というんだけど ここにはいい絵本も揃っていて つい自分でもこれを読みたいというのを見つけてしまう。
昨日は、2冊目を読もうというときに 『あかちゃんのゆりかご』を見つけて すぐに 「おかあさん、これみたいなぁ」と。
じゃぁいいよ という顔で座ったあーちゃん。
でも、これやっぱりとってもよかった。
どうしてだろう? 店頭で手にとったときよりあーちゃんに読んでいると 魅力がどんどん感じられたりする。 声を出して読んでいるせいだろうか? 2人でページをめくっているから??
みんなが赤ちゃんを心待ちにして ゆりかごを完成させていく。 絵もいい。 みんながうれしくなってちいさなゆりかごに寝てみるところもいい。
欲しくなった。
今日、父(娘から見ておじいちゃん)とちょっと遅い紅葉を見に出かけた。 その帰りに私の好きな多治見の絵本やさんの入っている多治見創造館へも出かけた。 あーちゃんはその中の飴やさんも大好き。 でも、父は中高年向きの古本屋さんで立ち止まり しっかりと立ち読みをしていた。 (結局、買わなかった・・・)
いつもはしっかりいる絵本やさんにあまりいないし 絵本が買って欲しくてあーちゃんはきょろきょろしていた。
「あー、これがほしい」と先日ビデオでレンタルした (夢を乗せての日記で書いたかな?) ジョンバーニンガム作、谷川俊太郎訳の『おじいちゃん』を指した。 おじいちゃんと一緒に『おじいちゃん』の絵本を買うなんて いいなと思ったけど 父はさらさらっと見て「こりゃ よくわかんないよ」 なんていってた。 父はやっぱり自分も気に入るものがかってやりたかったようだ。 これはと聞いたものは、家にあるものだった。
「おじいちゃんがね、ゆきですべっちゃうんだよ。」 あーちゃんは気に入ってた。 もう一度手にとって見てみようと思う。
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