なーこが「くまのブーさん」を読んでほしいというので今日から読みはじめた。 難しくないかな?と思っていたが、風船はみどりのほうがいいとかすっかり楽しそうだったし、 一章を読み終えた後は自作の歌を楽しそうに歌っていた。
これはプーさんのお話の魅力がそうさせていると思った。 すごい。
ぴっぴは今、半分ぐらい読んだところ。
2004年04月28日(水) |
かいじゅうたちのいるところ |
最近のゆうゆうの一番のお気に入りは 『かいじゅうたちのいるところ』冨山房。 あとは 『たろうのおでかけ』福音館書店。
車が出てくる絵本が大好き。 でも、かいじゅうも好きらしい。
かいじゅうがたくさん出てくるページでは かいじゅうになりきって踊っている。
母が布団に横になって 文庫を片手に小説を読んでいたら (子どもたちもまだ起きているというのに^^) ゆうゆうは1人で読んでないで 自分のを読めとばかりに 『じかん・じどうしゃ』福音館書店を 持ってくる。 1回読んでまた、続きを読んでいたら 私の本を奪い取って自分の本を手渡してきた。
最近のお気に入りは 『かいじゅうたちのいるところ』冨山房 『おつきさまこんばんは』福音館書店 『ずかん・じどうしゃ』福音館書店
私が中古の岩波少年文庫を見つけるとは買っていたせいか、 なーこが最近よく手にするようになった。 今はピッピとプーさんとアンデルセン童話がお気に入り。
2004年04月13日(火) |
すりすりももんちゃんほか |
今日はゆうゆうに『すりすりももんちゃん』『わたしのワンピース』 『ずかん、じどうしゃ』『かいじゅうたちのいるところ』を読んだ。
『すりすりももんちゃん』は3回。 2回目から”すりすり”のところでは顔を寄せてきてすりすりをする。 でも、4場面目??犬が舌を出しているところでは見逃さずに 舌を・・・。母は気づかなかった。じっくりと絵を見ていたんだなぁと やっぱりこどもの視点のちがいに驚いた。
『かいじゅうたちのいるところ』は初挑戦?? どうかな?好きなかな?と思ったら もう1回読んでほしいといい、2回読んだ。 マックスを指差してなんどもお話。かいじゅうにも興味津々。 月とマックスとかいじゅう、中でも眠くなってきたページで 眠そうで寝ていないかいじゅうが特に気になるらしい。 ゆうゆうとこの絵本が楽しめるようにもうなったんだと なんだか母はうれしかった。
その他はゆうゆうのお気に入り。
今日は、ひさしぶりになーこと2人で 図書館へ行った。 本が借りたいというから 私は児童書コーナーをぶらぶらみて、 なーこには自分の好きな絵本を5冊選んでてねと いって見ていた。
彼女の選んだ絵本は まずまず母好み。
読むのが楽しみ♪
・『くるみ』阿部 肇作 あすなろ書房 ・『おばあちゃんの時計』ジェラルディン・マッコーリーン文、スティーブン・ランバート絵、まつかわまゆみ訳 評論社 ・『こぐまのパグはおにいちゃん』沢井いづみ作、新野めぐみ絵 PHP出版 ・『おじいさんのハーモニカ』へレン・V・グリフィス作、ジェイムズ・スティーブンソン絵、今村葦子訳 あすなろ書房 ・『アンジェリーナとおうじょさま』へレン・クレイグ絵、キャサリン・ホラバード文 大日本絵画
まずは母が1人で読んだ。 人の一生、老人をテーマにしたものがたまたま多かった。
2004年04月10日(土) |
ピーターラビットシリーズ |
4 今日はなーこの5歳の誕生日。 ピーターラビットの第2集、 4,5,6を少し前に購入していた。
朝からさっそく渡して読んだ。 4の「こねこのトムのおはなし」が特にお気に入りのようだ。 2回連続で読むことになった。
お客さんがくるからと よそいきの服をおかあさんに着せられて その準備をしている間、 外で遊んで待っているように言われた子猫たち。 おとなしくしていられるわけがない^^。 服をぐちゃぐちゃにしてしまって おこったおかあさんは 「こどもたちははしかで寝ています」といってしまう。 そのあたりが娘に面白いようだ。
ピーターラビットの全集は、 記念日ごとに買い揃えていく予定。
娘の楽しみか?母の楽しみかも。
2004年03月24日(水) |
おつきさまこんばんは |
昨日、ゆうゆうに「おつきさまこんばんは」を読んだ。 1歳のはじめ頃の反応と全然ちがう。 1ページ1ぺ―ジをしっかりと楽しむ。 お月様の表情も見逃さない。 成長したなぁ〜と思った。
最後のあっかんべぇーがやっぱり楽しそう。
1歳のころは、必死に親が働きかけて見せていたきがしたけど 今はゆうゆうが楽しんでいるその読み手といった雰囲気になってきたのがうれしい。 ゆうゆう1歳もうすぐ1歳7ヶ月。
今、なーこはロバの子シュシュが好き。 何度も読んでと持ってくる。
ピンクの淡い表紙の色がまた誘っているかも。
数日前に『イザベルと天使』、『けーきがやけたら、ね』を読んだ。 自分で最初に読んだ時より娘に読むといいなぁ〜と思った 『イザベルと天使』。 リサとガスパールの作者で主人公のキャラクターは似ている。 でも、ちょっとわがままそうでマイペースなのは 本当の子どもの姿なのかな?とも思った。
『ケーキがやけたら、ね』は最初から好き、やっぱり好き。
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