++ Murmur in my Heart ++
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2002年11月18日(月)<<<
あれから、1年。
あの時の私は、いったいどんなだったろう。 慌てふためいて、オロオロして。 でも、誰にも悟られないように、フツーにして。
あの頃、何を想い、何をしてたのか。 思い出すまでもなく、忘れられない。
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2002年11月17日(日)<<<
お土産。
彼は、たったこれだけのことで、 私がこんなに悩んでいるとは夢にも思ってないだろう。 さして、高価なものでもないし。 何もこれがはじめてって訳じゃないし。<お土産
もちろん、「ありがとう」って受け取ったよ。 嬉しいことは嬉しいし。 正直、吃驚したけど。 鞄に仕舞おうと思ったら、 開けてみてって言われてさらに吃驚。 ただ単に、中身を見てみたかっただけらしいが。
でも、本当は、めっちゃ戸惑った。 形あるモノは想いを残すから。 いつか離れなければならないのなら、 想い出は少ないほうがいい。 そう自分に言い聞かせてるのに。
忘れてしまえばいいのかもしれない。 でも、忘れられない。←これ、自信あり。 ましてや、捨てることも出来ないし。 だって、ずーっと以前貰ったものも、 捨てられもせず、ずーっと部屋にあって、 奇妙な懐かしさと痛みが同居してるんだもん。 だから、これもその仲間入りかな。 あいたたた。。
でも、忘れっぽい彼のコト。 私に何かあげたことなんかきっと忘れるやろな。 私があげたCDのことも忘れてたし。 最近、知ったんだけど。 自分で買ったと思い込んでいたらしい。 おいおい。
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2002年11月16日(土)<<<
不思議なこともあるもので、お土産など頂いてしまった。 一体、どういう風の吹き回し?
でも、私が思うほどには、何も考えてないんやろな。
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2002年11月12日(火)<<<
以前の ++ murmur ++ が重くなっちゃったので変更しました。
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