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2007年03月10日(土) |
外戸本で入湯三昧 久住編 |
艦長日誌 西暦2007年3月10日
午前中は会社の行事でミニバレー大会。うちの職場は基本的にやる気なしで、予定通り1回戦ストレート負け。おかげで早く終了。その後散髪して洗車して一旦帰宅。
午後から外戸本の100円入浴クーポンで温泉めぐりへ。まずは「豊後くたみ温泉 ほていの湯」へ。泉質としては長湯温泉に近いのかな?濁ったお湯と湯船の周りに温泉成分が固まった堆積物が、いかにもこの温泉が効きそうという感じをかもし出してます。適温で気持ちえぇ〜。
お次は久住高原コテージへ。予定では隣接する久住高原地ビール村で早めの夕食を食べてから入浴しようと思っていたのだが、ちょっとラストオーダーの時間が間に合わなかった。温泉は問題なし。黄色く濁ったお湯でこちらも効きそう。天気がよければ、阿蘇方面の景色が素晴らしいはずだが、今日はあいにくの雨で景色なし。う〜ん残念。
久住高原コテージを後にして、晩飯求めて阿蘇方面へ。阿蘇市の国道沿いのお店に入り、阿蘇名物の高菜飯を食べる。夜は内牧で車中泊。明日も温泉めぐりです。
艦長日誌 西暦2007年3月9日
最近、「外戸本」という雑誌についているクーポン券利用して温泉めぐりしてます。通常料金300円〜800円の温泉が、なんと100円で入れちゃいます。雑誌のお値段が320円なので、場所によっては1回で元が取れる計算。今日は夜に庄内の「ことぶきの湯」に行ってきました。琥珀色の湯が気持ちいいですぅ〜♪ 明日も温泉めぐりだ!
艦長日誌 西暦2007年3月8日
会社の山の会の総会まであと2週間ちょっと。今日ようやく資料作成の為の山行記録整理に乗り出しました。我ながら出足が遅い。来年度の計画も立てなきゃなぁ。あ、幹事お願いする人に確認もとらなきゃ・・・あぁ面倒くさい。つくづく面倒くさがりなワタクシでございます。まぁボチボチ進めていきましょう。
艦長日誌 西暦2007年3月7日
水曜日なので実家で晩飯。先日ニセコに行った際に、実家にズワイガニ2杯送ったのだが、実物を見ずにカタログで送ったため今日実物を見せてもらいました。思ってたよりでかい! ホテルで注文したのだが、空港で4杯セットとか売っててこっちにすれば良かったかなぁなどと思ってたのだが、こんなでかい物が4杯も来たら間違いなく冷凍庫に入りません。結果2杯で正解だったようです。それにしてもカニ美味しそう・・・ でも、うちは嫁様がさほどカニ好きではないため、自宅用には買ってないんでございます。母上、足一本だけ分けてください・・・
艦長日誌 西暦2007年3月6日
今日は早く帰ろうと思っていたのだが、明日職場のメンバーが発表する資料で修正が入り、職場全員でその修正作業に追われ結局夜11時までかかった(TT)。 今日は山の会の総会資料作成や場所の予約などを済ませてしまいたかったんだがなぁ・・・。明日ガンバルか。
昨日までは異常な暖かさだったけど、今日は寒の戻りで寒い。スキー場も少しは雪が降ったようだが、焼け石に水なのかなぁ。さすがに「よし、スキーに行くぞ!」と思える程の降雪はないようだ。もうちょっと降ってくれたらよかったのにな。
艦長日誌 西暦2007年3月5日
今年は花粉症のような症状がほとんど出ず、楽な日々を過ごしているのだが、今日はチョイと目が痒い。くしゃみも少々。ついに症状発生か?やっぱり花粉症なのか? くしゃみ緩和のためにマスクを付けると結構楽。そのうち目の痒みも気にならなくなった。う〜ん良く分からん。俺は花粉症なのか、そうでないのか?とりあえず症状が出なくなったからいいか。
艦長日誌 西暦2007年3月4日
今日もいい天気。午後から自転車でご近所探検に行ってみる。自宅の北側にある高台は緑がいっぱい。まずはそちらに伸びる狭い路地を奥へと進んでみる。民家を抜けて、高速の橋脚をくぐると、そこはもう山の中といった雰囲気。自宅から自転車で5分もかからずこんな自然があることがうれしい。
さらに奥へ進むと謎の階段が。ずいぶん長くて急だ。上に何があるか、登って確かめてみる。登りついた先は、団地に水道を供給するポンプの建物?その先には公園と住宅街が広がってました。まぁこの高台の上に団地があることは分かってたが、急に現実に戻った感じ。
来た道を引き返して別の路地へ。こちらにはこんな古びた鳥居が。「田営社」の石の額が落ちて参道の階段に置かれている。参道を登るも、途中から藪となり社は分からず。
降りてきたらちょうど近所の年配の方がいて、その方の話だと鳥居の前の舗装路をそのまま登っていくと社があるとのこと。早速急なコンクリート舗装の道を登っていくと急に開けた場所に出て、そこに社があった。流造で思いのほか立派。風雨に削られたか読みにくい石碑には、元和三丁巳歳に設立された旨が刻まれていた。西暦にして1617年、江戸時代初期ですねぇ。ちなみに下の壊れた鳥居には享保十?年と刻まれてました。こちらは八代将軍吉宗のころですね。本殿の周囲に多数ある石祠には文久二年の文字、幕末です。
歴史の刻まれたこの神社も、下にある民家の一部の氏子さんが来る以外は訪れる人もほとんどないんだろうなぁ。すっかりアスファルトとコンクリートに支配された現代だけど、こういう地元の歴史・文化が刻まれた存在は必要だし大事にすべきだと思うなぁ。
田営社から降りてきて、自宅近くを流れる井路にそって自転車を走らす。井路は高台の斜面に沿って続いていて、斜面には地元の家々のお墓が多い。井路の途中には大床神社がある。朱塗りの社殿でよく目立つ。
こちらの神社の隣には不動明王や仏像が安置された土壁の小さな小屋があった。ある仏像の石碑には、永興の臨済寺と上野の宝戒寺(金剛宝戒寺)の名前がある。うん、興味深い。
ここでデジカメのバッテリーが切れたので本日の探検は終了。おなかもすいたので近所のパン屋さんでパンを買い、大分川の川原で遅めのランチタイム。風は強いが暖かく、ぽかぽか気持ちいいひと時。
夜は長湯までドライブして温泉に入り、正直屋でちゃんぽんを食べる。あっさり味だがしっかり野菜と魚介の出汁が利いたスープがおいしくて全部飲み干せます。今日も一日平和でよい一日でありました(^^)
艦長日誌 西暦2007年3月3日
今日は午後から大分川の土手をサイクリング。もう菜の花やイヌノフグリ、ホトケノザがいっぱい咲いて華やか。穏やかに晴れた川原は気持ちいいんです。
途中、土手の上から神社が見えたので立ち寄ってみることにする。下宗方の集落は、古い町並み、古い路地が残り、道端や家の庭に普通にこんな石灯籠や道標、お墓などがあって趣深い。
民家の間を抜けるとそこにあったのは「年神社」。境内は綺麗に整備されていて、この集落で大事にされていることが伺える。祭神は盞素鳴男命と大年命。額縁に飾られた社紋には「稙田庄 下宗方 歳神社」の文字がある。本殿こそコンクリート作りの社に変わっているが、周りに石ぼこらや石碑などがたくさんあり、古くから集落があったこの地の歴史を感じさせます。
その後河川敷に戻って土手を下流へ。大分川と七瀬川が合流してぐるりと回り道をしたり、普段は車で走る大通りの裏路地を通ったりと、自転車ならではの楽しみを味わう。
夜はお友達の家におじゃまして鍋パーティー。実はサイクリングはこの友達宅へ行くためだったんですねぇ。おいしい料理とお酒、おしゃべりと子供の無邪気さに癒されて楽しい夜となりました♪
帰りは酔っ払ってふらふらしながら、またも自転車で土手を走って帰宅。
艦長日誌 西暦2007年3月2日
来週職場の防災訓練があり、自分が担当になっているので訓練のシナリオ作り。結構大変。まぁ年に1回、確認の意味も含めて訓練をやるのは大切ですからね。
3月は会社の山の会の総会もあるので、こちらの資料や段取りもしないといけない。今度から幹事長任されてしまいました。ようやく日程は確定。あとは総会の場所取りと資料作成だ。来期は今まで登ったことない山を中心に選んで、山行のバリエーションを広げよう。
艦長日誌 西暦2007年3月1日
3月に入り、すっかり春の陽気です。通勤途中は木蓮の白い花が目に鮮やか。会社では梅の並木が花をいっぱいつけてます。そして、職場の近くには早くもツツジが咲いています・・・
ツツジってこんなに早く咲くものだったっけ・・・?今咲いてるのは数輪だけど、そのほかのつぼみもかなり大きくなってすぐに開きそうです。連日気温が4月並とか言ってるし、これだけ暖かければツツジも咲くか。桜もすぐに咲きそうだなぁ。
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