DiaryINDEXpastwill


2007年06月08日(金) 早く寝よう

艦長日誌 西暦2007年6月8日

 なんか眠いというかダルいというか、疲れてます。別に仕事忙しいわけじゃないのにねぇ。とりあえず早めに寝ましょ。


2007年06月07日(木) ホタルの谷

艦長日誌 西暦2007年6月7日

 6月になってそろそろホタルの時期だなぁと思っていたところ、nyaringoさんのブログで佐賀関の大平地区のホタルが見頃との情報を得たので、夕食後に足を伸ばしてみました。

 佐賀関のJOYFULあたりから山の方へ、車1台やっと通れる狭い道を入っていくと、ちょっとした駐車スペースがあり、そこからソーラー電池の足下灯がポツポツと続いている。奥の方からは賑やかな声が聞こえる。そちらに向けて進むと・・・います居ます!緑色の淡い光を放ちながら明滅するゲンジボタルの群れ。想像していた以上に数が多かった。ホタル鑑賞にたくさんの家族や地元の方々が訪れてました。賑やかだった家族連れも徐々に少なくなり、少し静かになったところで川の畔に腰掛けてホタルの求愛の光をしばらくボケーッと眺める。なんとも不思議で幻想的な光。こんな景色が、昔はどこでも当たり前に見れたんだろうなぁと思うと少し悲しくもありますが、だからこそこれからこういう環境を守り伝えて行かなきゃイカンと思うわけであります。

 夜9時を回り、ホタルたちも木の下に落ち着いてきた。飛び回っているときの華やかな感じはないが、控えめに光を放っている。鑑賞客がすっかりいなくなった頃まで眺め、こちらも退散。今日は良いもの見させてもらいました。


2007年06月06日(水) 揺れた!

艦長日誌 西暦2007年6月6日

 夜、実家で飯を食った後テレビを見てたら、大分県中部で震度1の自身があったと速報が流れた。揺れは感じなかったが、きっと鶴見岳だろうなぁ、なんて思いつつ、母からレタスやタケノコなど沢山貰って帰る。いつも感謝ですm(_ _)m

 帰宅して、夜11時を回った頃に少し強い揺れ。地震だ! 速報を見ると震度3。そして0時前にももう少し強い揺れ。こちらは震度4。いずれも鶴見岳あたりが震源地だ。鶴見岳の活動が活発化してるんかねぇ。数年前も、鶴見岳付近で地震が頻発し、そのときは明礬温泉の共同風呂「地蔵泉」の温度が下がり利用できなくなったなぁ。今回はそういうことが起きませんように。いや、そのまえにあまり大きな地震が来ませんように。


2007年06月05日(火) 旅行に行きたいな

艦長日誌 西暦2007年6月5日

 仕事終えて帰宅するときに、机の上に会社の保養制度の案内が来てました。年間に一定金額分、旅行費用を会社が負担してくるんですわ。昨年は母の還暦祝いと言うことで母に温泉旅行プレゼントしたが、今年は自分で使っちゃうぞ。ってことで、どこか旅行に行きたい心境。さてどこがいいかなぁ。どこか温泉地に泊まりに行っても良いし、冬まで温存しておいてスキー旅行の足しにするのもアリだな。なかなか悩ましい。ゆっくり検討して決めるかね。


2007年06月04日(月) 野菜たっぷり

艦長日誌 西暦2007年6月4日

 今日の夕飯のメニューは、土曜日に大量に買った野菜をふんだんに使ってラタトゥーユとポトフなどなど。野菜たっぷりでウマウマです。いつも美味い飯を作ってくれる嫁様に感謝です。

 さて、そろそろミヤマキリシマの季節ですな。今年はアケボノツツジもシャクナゲも見逃したので、ミヤマキリシマは絶対に満開の時期に当たりたいぞ。今のところ10日以降が良さそうとの情報有り。有給取って登りに行くかね。問題は天気だな。


2007年06月03日(日) のんびり癒しの一日

艦長日誌 西暦2007年6月3日

 昨日は寝るのが遅かったので今日起きたのは11時前。午後から小津留湧水に水汲みに出かける。水を汲んだ後は、駐車場で一休み。目の前に広がる緑と田園風景を眺め、鳥のさえずりと蛙の鳴き声を聞きながらマッタリと過ごす。曇り空で、湿気を含んだ涼しい風が気持ちよい。気がついたら1時間くらい寝ていた。里山の雰囲気って癒されるなぁ〜




 夜は久しぶりに某レストランでディナー。こちらも大人の雰囲気で静かにゆったり御食事。いい夜だ。今日は一日のんびり過ごして癒しの一日でした。


2007年06月02日(土) 佐伯のお城は市民の憩い場

艦長日誌 西暦2007年6月2日

 今日は会社の山の会で登山の予定だったが雨により中止。さてなにをしようかと相談し菖蒲を見に行こうということでネットで検索したら佐伯の臼坪川菖蒲園が出てきた。ということで佐伯行き決定。

 国道10号で南下、途中で道の駅やよいに立ち寄る。午前中の早い時間だったので新鮮野菜が沢山売られている。これは買わねばと大量に野菜購入。ホクホク(*^_^*)

 さて佐伯市内に入り、最初に行ったのは佐伯城址。佐伯藩初代毛利高政の築城の山城で、本丸を中心にあたかも羽を広げた鶴のような構造から鶴屋城、または鶴城と呼ばれた。佐伯鶴城高校の名はその名残。建物は麓の三の丸櫓門しか残っていないが、石垣はほぼ完全な形で残っていて山城の全容を思い起こさせる。



 雨はくる途中に止んでいたので本丸まで歩いて登ることにする。本丸に至るいくつかの道の内、翠明の道を登る。緑に包まれた静かな登路は気持ちいい。


 西の丸に登り着く。散歩を楽しむ地元の方が多く、みんなすれ違いざまに気持ちよい挨拶の声をかけてくれるので、こちらも笑顔で挨拶。この城址は身近な緑あふれる憩いの場として市民に愛されているようだ。
 門の跡であろう石垣の間を通り二の丸へ。今でこそ背の高い木に覆われているが昔の姿はどんなものだったろうか。本丸の天守台跡には祠がある。この山頂は城が出来る前は若宮八幡の奥宮があったらしいが、今は毛利稲荷の小さな祠である。


 本丸や西の丸からは佐伯市内が一望できる。町を流れる番匠川、緑の山々、そしてリアス式海岸。昔はここから瓦屋根の立ち並ぶ景色が見渡せたのかな。
 下りは登城の路へ。石畳の残る道は雰囲気がよい。こちらでも散歩中の人と多くすれ違う。皆、いくつかある城址の道をぐるりと歩いているようだ。


 佐伯城址を後にし、近くの臼坪側菖蒲園へ。かつて生活排水でどぶ川になったこの川も、整備され地元の人たちの手で1万本の菖蒲が植えられて憩いの場となっている。2羽の合鴨が悠々と泳ぎ、散歩中の犬が水辺を駆ける。


 すぐ近くの五所明神社へ。西暦806年創建の古社で佐伯荘の惣社。加茂・春日・稲荷・住吉・梅宮の五社から勧請して創建したことによる。立派な社殿とともに、県指定天然記念物の神木ナギの木が立派です。


 緑が豊かで綺麗な番匠川が流れ、美しい海が目の前に広がる佐伯。住むのにも良い土地だろうなぁ。

 その後鶴見まで足を伸ばし、恒例の海鮮丼を食す。ウマウマ(゚∀゚)。



 帰宅後、夜からはアウトドアサークルの仲間の結婚式二次会に出席。Oくんおめでとう!いつも笑顔を忘れない彼だから、きっと良い家庭を築くことでしょう。末永くお幸せに♪ 二次会後はサークルの仲間と三次会、四次会まで行き、深夜3時半頃帰宅。疲れたなりよ。


2007年06月01日(金) おさるの湯

艦長日誌 西暦2007年6月1日

 寝不足もあってかやたら首と背中が凝るので、仕事が終わって夜に温泉に行く。近場の「おさるの湯」へ。山の中にあるこの温泉、露天風呂や温泉サウナ、内湯に家族風呂もそろってて、敷地内ではヤギがポテポテ歩いてたりして長閑なところ。露天風呂が開放的で気持ち良いんだな。御値段も300円と格安で、夜11時までやってる。ゆっくり浸かって少しはコリが解消したかな。


2007年05月31日(木) 残業寝不足

艦長日誌 西暦2007年5月31日

 今日の仕事は深夜1時前まで。さすがに眠いっす。晩飯もインスタントの焼きうどんとお菓子で済ますという不健康さ。そして肩というか首が凝ってる。あ〜温泉に行きたいでございますよ。


2007年05月30日(水) ロケットの町

艦長日誌 西暦2007年5月30日

 九州ローカルの深夜番組で、鹿児島の内之浦にある鹿児島宇宙空間観測所が取り上げられてました。ここは文部科学省直轄の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の打ち上げ射場です。日本初の人工衛星「おおすみ」はここから打ち上げられ、火星探査機「のぞみ」の打ち上げもここからです。

 ちょっと調べてみたが、日本のロケット打ち上げとなるとどうしても種子島を思い出しますが、種子島宇宙センターは気象・放送・通信などの実用衛星を、内之浦では天文観測衛星や惑星探査機が中心となっているとか。内之浦では、これまで打ち上げに使ってきたM−Vロケットが昨年9月の打ち上げをもって現役引退だったそうで、番組ではその打ち上げ間での様子などが放送されてたのかな(夜遅かったので最後まで見ませんでした)

 打ち上げに際しては遠くからロケット好きが見学に集まってくるようで、番組でも横浜や京都、三重などから来ていた方々を取り上げてました。しかも打ち上げは雨天延期され、それでも「こういう事も含めて面白い」と言ってのける強者達。良くやるなぁと感心しますが、考えてみれば、スキーのために年何回も県外に足を運び、熊野古道や石見銀山に車で行く自分もかなりの物好きであるんだな。まぁ自分の好きなことに関しては遠くに足を運ぶのは苦ではないって事ですな。


ぐん |HomePage