夜の闇空に息を呑むほどの光の大輪が咲いて・咲いて・咲いて咲き乱れるでもその美しさは一瞬であっという間に海へ散っていくその儚さがまた愛しくてその愛しさを君と分かち合えたことが嬉しくて・嬉しくて・嬉しくて恋の花は咲き続けた