* HOMEWORK DIARY *

2004年12月06日(月) IFの構文

ESL Literatureのクラス。
実は前回の授業、グラマー&ライティングのクラスで大量の宿題があったもんで、欠席しちゃったのね。
で、新しいストーリーに入ったばっかりだし、いくら読んでもチンプンカンプンだし、宿題もいっぱい出てるだろうしーと、かなりビビッての本日の出席でした。
しかし、ロールシート(自分でサインする出席簿)が回ってきたら、前回の部分が空欄になっているではあーりませんか。
「出席サインしちゃおうかなー」とズルイことを考えながら隣の席の友達に聞いたら、


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宿題も出ていないし、超ラッキー。
くじ運の悪い私でも、こんなことがあるんですね(^^)

しかし、甘く見ていたこのクラスの期末テストが結構大変そうで、やばいやばい。
またプレゼンだよ。
今まで授業でやったストーリー、全部読み直さなくっちゃ。



授業後、Japanese Cultureの友達とtake homeになった期末テストを一緒にやるこになっていたので、ライブラリーのグループスタディルームへ。
みなさん、私をお待ちかねだったようで、部屋に入るやいなやジョシュが
「なんたらかんたら〜、で、今日は解散!」と言う。
なんでやねん?と思っていたら、ミドリさんが通訳してくれた。

私、時間がなくて、もらった問題用紙をざっとしか見てなかったのね。
「ふうん、ショートエッセイが3つと、あとは重要ワードのディフィニッションばっかりじゃん。楽勝」と思っていたら、『ディフィニッションは3行ぐらいのコンプリートセンテンスで』ということだったらし。
やばい。
リサーチせねば。

というわけで、今度の木曜日にまた、各自調べたことを持ち寄ることになりました。
って、いつやるんだよぉ〜、おい!>自分
水曜日の夜はまた日本語クラスのアシスタントだし。
また徹夜かな(T-T)




ところでここ数週間、グラマー&ライティングのクラスでは『IF clause』をやってます。
当然、期末テストも、それ。
私はもちろん、クラスのみんなもこの文法は苦手らしくて四苦八苦。
私が先生にお願いしてコピーしてもらったエキストラ・エクササイズの大量のプリントは全員に配られ、先週からこのプリント中心に授業をやってます。
(私のせいでみんなの宿題が増えて、恨まれてるかもw)

さっき、このプリントの宿題が終わってからも納得がいかず、ふとずーっと前に日本のブックオフで買ってしまいこんでた参考書を取り出してみました。
『英語重要構文400(永田達三著)』なんですが、これがイイ感じなんですよ。
アマゾンの書評をチェックしたら、かなりの高評価。
“IF”でくくられたチャプターには、今授業でやっている以上のことが載っていました。
たとえば、ifの省略とか。




などと思ってしまった私の『英語学習の最終目標』は、やっぱ『書くこと』なんかなぁと、再認識してしまいました。
日本語だろうと英語だろうと、書かずにいられないタチなんだわな、きっと。

まだ暗中模索のメジャー、English Writingにしてもいいかなーなんて、ちょっぴり思ったりもしました。
(そんなメジャーとっても、仕事にありつけるとは思えないけどさ)


げ、もう3時じゃん。
明日の子供のお弁当、したごしらえせねばー。



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