ほないこか。
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2004年06月10日(木) 21g

ここ2〜3日、フォトショップで頭イタイです。
せっかく色塗りした絵をパアにしたり。(号泣)
あー難しい〜〜!>< 分からねーー!!

で、塗り直してさっきやっと出来ましたー。ふーっ。
でも頑張って来週中にはサイト出来るようにします!ウス!




昨日は21gを観てきたよ。
その後トロイを観る予定が21gがあんま重かったんで…観る気力がなくなりました…。



ショーン・ペン、ベニシオ・デル・トロ、ナオミ・ワッツの3人が繰り広げる濃い〜〜ヒューマンドラマ。

観た後、どーんと重い気分になります。(いや、気分悪いって意味じゃなく)


ナオミはあんな良い女優だったのか?
私はこの作品で彼女を知った(名前は聞いてた)ので他は知らんが。
いや、よくぞあの濃い〜〜二人を相手に演ったもんだと。
驚き&感心しましたよホント。


ショーン・ペンやベニーに至っては、もう何んも言う事なく。
凄いです。怖いくらいの緊迫感。2人の舞台を間近で観てるような感覚でした。
私はつくづくこの二人が好きです。
なんかまたこれで二人はオスカー取っちゃうんじゃないだろか。特にベニー。



内容が非常に重いので、なんとも言えん。辛くて苦しくて…。いろんなとこで泣いてしまった。

良いテーマなんだけど、ひとつ難を言えば、画面が初めから終わりまで断片的で、場面が常に前後してたのが観づらかったのが残念。
あの緊迫感と心のざわつき、イラつきをさらにUPさせる為のわざとした演出かもしれんが。
ちょっと分かりにくいな。


貴方が大人で濃い〜人間ドラマを観たいなら超お勧め。


しかしこんな作品をよくワーナーが出したなあと。ちょっとビックリ。
でもこれを機にバンバン出て欲しいね。こうゆうタイプ、インディーズ系の作品が。骨太な内容のね。

そーするとケヴィン、ヴィゴと言った私の好きな役者もガンガン出てくれると思うしね!
しかも配給がデカイとこの田舎でも上映が期待されるっつーもんで。



あ、そーいやヴィゴがアラトリステの前にインディーズ系の作品に出演決定らしい。
えー嬉しい!!こっちでもちゃんと上映されますように!!




では、来週はトロイ2回目行きますー。ヘクトル〜*=ー=*


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