for want of a better word
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夜中2時頃まで作業したというのに、朝7時頃に目覚ましで一度起きてしまってからはもう一度寝るなんて事は到底出来なくて、家にいても落ち着かないから予備校に行って作業をした。
一次通過者の発表は3時。それまで落ち着かない状態で作業して、発表十分前ともなると内蔵がひっくり返るような思いだった。
予備校に通過者のリストが張り出されて、みんながそれに集まって固まった。僕の番号はあった。
通るだろうとされていた人が落ちたり、通らないだろうなという人が通ったりするのが美術の受験だ。通過者のリストは、残酷で非現実的な物にしか見えない。
合格発表の掲示板を見に行っていた先生の撮影してきた写真でやっと心から安心できた。 そしてすぐに二次試験の準備を始めた。
自分の実力が出し切れるようにあと数日努力する。
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