白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2007年08月04日(土) 光る、海のよう


 

今日、ネットの大海で、輝く波を見た。




黒い、普通のゴシック体。

装飾も、色彩も、ないはずのフォントが。


八月の、海のよう、きらきらと輝き。




その先を、見たいのに、
文の、続きを見たいのに、
まるで、サングラスもなしに、光を見るようで。



懸命に、画面へと、意識を向けないと。


目を、そらしそうなくらい、眩しいものだった。









こんな、出会いをくれたのは、六本木のTSUTAYA。



ありがとう。
ありがとう。


次は、お礼にこの人の、本を、きっと買う。


















 


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桂子 [HOMEPAGE]