長いお別れ
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2007年12月07日(金)

街のイルミネーションに温もり探してる。
あの窓もその窓も幸せに彩られているようで。
別の人から見れば私の窓も幸せそうな光を零しているんだろうか。
今この瞬間なら私は幸せだ。
寒くもなく食べるものもあって心も揺れていない。
Kさんから頂いたメール本当に嬉しかったです。どうもありがとう。
またお返事書きますね。こんな所からなんですが早くお礼を言いたくて。
そう。こうやって気にかけてくれる人がいる。姉上様だってそうだ。
いつもさりげなくでも優しく簡単に私の心を温めてくれる。
ここからは自分との闘い。くたっとしそうな心を一所懸命持ち上げる。
いいことだけ考える。過去が追ってくる時は鎧を厚くする。
はね除けてはね除けて「終わった事」だと考える。全て終わった事なんだ。
今は共に頑張ろうと言ってくれる人がいる。
どんなに遠く離れていも心からの声は確かに私の胸に響く。
この日記を書き始めた頃に比べたら色々と変わった。
まだ働けないのが辛い所で焦ってばかりいるけれどそれでも来年は
と期待をかけられるようになった。
でも知ってる。このテンションが持続しない事。
本当に些細な事でやる気が全くでなくなったり酷い時は過呼吸の発作が出る。
生きていてもいいのかなって毎日問いかけながら。
瞳が開いて身体が動くうちは生きていてもいいんだと思って過ごしている。
あ、なんかまたちょっと暗い感じになっちゃった。
シャワー浴びて気持ちを切り替えよう。
冬になるとシャワーだけってきついけどユニットバスじゃあお湯も張れない。


志乃 |MAIL

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