長いお別れ
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私が求めてるのは友情。 それなら数少ないがほんものの人に出会ってきたと想ってる。 決して私が選別するんじゃなくてジャッジを下すのは向こうだ。 去っていく姿にすがりついても振払われる事を知った。 それでもいい。あなたと出会えたから。 だけどあんまりリアルな夢を見た朝はそっちを信じてしまいたくなる。 やり直す事はできない。もう友達じゃない人達。 なにもかも捨ててどこに行ける? 自分が変わらなきゃ何も変わらない。心底そう想ってるのに。 私はどこかで今の自分に満足しているんだろうか? だから変われないんだろうか。どんどん重荷を背負ってるんじゃないのか? 今年が始まったばかりなのに来年の今の頃を想像してる。 そんな事は無意味な事。来年の今頃生きていられる保証もないのに。 でもせめて前向きにどんなに遅くても前向きに歩いていられたらその日が来ても怖くないだろうか。 そして片手で数えられるくらいの大事な大事な友達に「もういいんだよ」っていってもらえるだろうか。
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