長いお別れ
DiaryINDEXpastwill


2008年02月27日(水)

怖い。人が全部怖い。まるで獣道を歩いているように感じる。
苦しくて震えてしまう。
スーパーの店員さんにも「顔色が悪いよ」と言われる。
実際は食べて寝ると言う生活だから太ってきている。
過食、とまではいかないがその1歩手前かもしれない。
さっき下剤を飲んだ所。寝るの遅くなるけどお腹が張ってて気持ち悪いよりはいい。
これだけ張ってれば通常より早く効き目が出るだろう。
身体も心も思うようにいかない。悔しくて泣けてくる。
私は手に入れたかったものは幸せで平凡な暮らし。周りから見ればそうなのかもしれない。
でも毎日毎日目がさめることに少し失望する。
望んでたものとは違っても衣食住の心配がいらないなんてありがたいことだ。
理屈では解ってる。でも感情がついてこない。
今に誰からも捨てられそうな気がする。お前なんかいなくても世界は回るんだよって。
そんな感情が溢れた時は壁にガンガン頭をぶつける。そのまま死んでもいいと思う。
でもいつかまた社会生活に戻れるかもという希望をもっている。
できれば誰かに心身ともに預けてしまいたいと思う。でもそれも叶わない。
私は何の為に産まれたんだろう。何一つ社会に貢献できずむしろ重荷になっている。


志乃 |MAIL

My追加