年齢を重ねると 心まででもがさび付いて シナシナシナ・・・・・と 萎れるものなのだろうか それとも 何一つとしていい事柄がやってこないから なんだか虚ろなままで時間ばかりに気をとられてしまうのか なんだか やる気がでないんだよなぁ〜 朝はといえば 重い体をどっこいしょ!!と 持ち上げて あたりの景色を楽しむでもなく走りすぎ ふと、見上げたときの空の青さに驚いてみたりするのだった あぁぁ・・・よっこらしょ〜っと 仕事しなきゃ! 続きはまたにしなくちゃね 思いつくまま日暮し・・・に 憧れをいだいてるけど はてさて そういう時間がやってきたらば きっと 今よりもっと 虚ろは深くなり沈みきってしまうのだろう そうに違いないと思われてならぬから やっぱ 時間との競争に押しつぶされそうな いまが良きかも
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