あれほど願い続けた「自由な時間」 仕事を辞めるきっかけはいろいろあったけれど 辞めてしまうとこんなにも気持ちがなごむことは知らなかったよ 辞めた途端に、しばらくなにも手につかない時期がきたけれど それもいつしか乗り越えていた 介護しなきゃならないという苦痛も、心の底からいやではない自分がいる 誰かのために生きること それが本物の人生なんだよ・・・と教えられて育ったからか 父親の影響は実に偉大である ありがとう「おとうさん」と空の上のほうを見上げる 自分の人生は、やはり「自分」が気づきあげるものだと思う 自由も自分で見つけられるものを素直な気持ちで受け入れることだ あれから 50日が過ぎてしまった ちょっと のんびりしてしまったが やっと 今動き出せそうだ 元気をだして 一歩を踏み出そうと思います 今のこの自由な自分を大事にするつもりです 時間がたくさんあってうれしいものだと本当に思えるよ あの日 わけもなく大したことでもないのに”がお〜っと吠えてかみついた 彼女」の存在に 感謝だね あれがなければ 私はいまだにあのジメジメした窮屈や環境を脱出できずにもんもんとしていたことだろう・・・ありがとね さぁ がんばろう
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