思うままに


サイドブレーキ。
2003年12月11日(木)

昨日はお出かけしてて、帰って来た時まだ雨降り状態だったので、
チャリは駅へ置いたまま、友達におうちまで送ってもらい、バイトの準備をして、
教習の予約をするために、バスで自動車学校へ。
今日のY先生は髪をお団子のようにまとめてた。
いつもと違っていたので、なんとなく見つけるのに苦労した(自爆)
予約し終わって、建物を出る時にY先生に遭遇。
Y「今日バイト何時から〜?」
あ「5時からでーす。駅にチャリ置いたままなんで、取ってから行こうと思ってて」
と、別れる。先生は車庫へ。何か取りに行くのかな?

しばらく歩いていたら、
学校名入りの車に乗ってどこかに行こうとしているY先生を発見。Y先生もあたしを発見。
脇に車を停めて、窓を開けて、
Y「どこまで行くんやったかいね〜?」
あ「駅までですよ〜」
Y「乗りんさい!乗せてってあげるよ」
あ「え〜!ほんとですか〜!わーい!」
場外で先生が運転する車に乗るのは初めてだ!(笑)
あ「先生はどこに行ってるんですか?」
Y「警察署にね」
あ「え?(いろんなことが頭をまわる)」
Y「仮免のはんこをもらいに行くの。あたし7限目空いてたから」
あ「あ〜、おつかいみたいなのなんですね」

(信号待ちで)
Y「これ、学校の車なんじゃけどさぁ、見て見て!こんなとこにサイドブレーキがあるんよ!」
あ「へ〜!すごい!そんなとこにあるんですか?」
Y「でね、このレバーを引いて解除するんよ」
あ「へ〜!サイドブレーキがミッション車のクラッチみたいな位置にあるんですね。
  間違えて踏みそうじゃないですか!?」
Y「あー、そうやね〜、クラッチみたいなとこやね〜」
あ「こんな車初めて見ましたよ!すごいな〜」
と、課外でも車のお勉強という、熱心なY先生とあたしでした。

明日の内定先との面談で、勤務地が決まります。博多やろなぁ…。
ついでに、実家に帰って、お父さんと飲んだり、車の相談したり、
たまたま日曜が両親の結婚記念日でもあったりして、
いろいろ楽しそうな週末になりそうです。


⊂今日の曲⊃
夢の中へ / 井上陽水

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