思うままに


レミオロメン TOUR 2006 “UNDER THE SUN” at 熊本県立劇場。
2006年03月04日(土)

市電を降りて、県立劇場までの道のり。
気がついたら、鼻歌まじりでスキップしていた(自爆)
半年近く、楽しみに待っていたライブ。しつこいけど、2列目だし!
会場に着くと、たくさんの人が。
いつもなら、会場に入るまでにダフ屋が「チケットあるよー」と言っているところだけど、
今回は見かけなかった気がする。ダフ屋でもチケット取りにくかったってことかな?

まずはグッズを買う!
前回買えなかったパンフレットを、今回は何が何でも買う!
実は会場限定のバッグを買うべきかものすごく迷っていたんだけど、
6,800円という価格に負けて未購入。
きちんと作ってあるからだろうけど、限定だからってひどすぎる価格設定。
結局パンフレットと卓上カレンダーとストラップを買った。
カレンダーは、最近レミオロメンを好きになった生徒にお土産として。
さすがに「日めくりカレンダー」ではないので、あしからず。

そしていよいよ席へ。またもや小走りになってしまう(自爆)
席を見つけ、そこからステージを見ると、でかい。ものすごくでかい。
あわわわわわ。
しばらく放心状態だったが、後から彼が隣に来るやいなや、
興奮しすぎていたのか次から次に言葉が出る。
何を言ったか覚えてないし、たぶん彼も聞き取れてないだろう。
しかも、いすがあるんだから早く座ればいいのに、
気持ちばかりあたふたしていて、5分くらい立ったまましゃべっていた(自爆)
席は藤巻さんのほぼ目の前。3人+キーボード皆川さんがよく見える位置。
シンセはRolandとKORGを確認。あと2台くらいあったけど、何かはわからず。
小林武史サウンドはYAMAHAじゃダメっすかorz

ライブ本編のことはあとで書くとして、ものすごく嬉しかったことが一つ。
熊本ライブの翌日は神宮司さんの誕生日。
1日早いけど、チャンスがあれば「おめでとー!」と叫ぶ予定にしていた(笑)
すると、絶好のチャンスが訪れた!
アンコールで再登場の時に、神宮司さんが最前列の人たちと握手し始めたのだ!(笑)
さぁさぁ、こっちに近づいてきましたよー。
周りがキャーキャー言いながら手を伸ばしているところで、
「誕生日おめでとー!」と思いっきり叫んだ!
するとするとオサムくんが言った「誕生日は明日だよー」。
「あたしの声がオサムくんに届いたーそんで応えてくれたー明日ってのはわかってるんだよーでも明日言えないから今日言ったんじゃーんでもまさか応えてくれるとは思わんかったーあなたの株がぐっと上がったよーオサムくんありがとー」
と一瞬でこれだけのことを考えていた(笑)


⊂今日の曲⊃
粉雪 / レミオロメン


さて、ここからネタバレですよー。
曲順は覚えてないので(自爆)思いついたまま書くとして。
1曲目は「雨上がり」。あたしの予想は「蜃気楼」で大ハズレ。
長いギターリフの後、幕が落ちてライブスタート。
最初のMCは「Mステ帰りのレミオロメンでーす」ホント、お疲れさまっす。
前半はミディアムテンポの曲が続く。
「ビールとプリン」とか「昭和」とか「電話」とか「永遠と一瞬」とか、
あたしがあまり好きじゃなかった曲たちも、
ライブで聴くとやっぱりいいなー、と思ってしまう(殴)
「海のバラッド」は、前回のライブ同様、最後に演ると予想してたのに、
中盤に登場して、これまた大ハズレ。

「モラトリアム」では友達の日記で「特効があるよ」と、
ネタバレを読んでしまっていたのにも関わらず、
銀テープがぱーんと飛んだことに驚くあたし(笑)すっかり忘れてた。
しかも、その銀テープ、ただ銀色なだけじゃない。
アンコールを待っている時によく見たら、
「Under the Sun Remioromen」と書いてあるー!芸が細かーい!
記念にお客さんが持って帰る→場内清掃が楽になる→(゚д゚)ウマー
「春景色」とか「五月雨」とか、この辺は暴れすぎで。
曲終わると「ぐったり」、イントロで「いえーいっ」の繰り返し。

「粉雪」はかなり感動した!曲ももちろんだけど、演出にやられた。
途中でステージ後方に雪が降り始めたの。
「おー☆雪降ってるー☆…!?
 なんかあたしの頭上からも降ってきてるんですけど…。
 めちゃくちゃキレイじゃん!何これ、今度は紙テープ?」
一片の粉雪を手のひらに受けるイメージで、両手を広げてみると、
「…泡!?泡ですか?すごーい!雪に見えるー。
 アイデアがすごいなー。泡→蒸発する→場内清掃不要→(゚д゚)ウマー」
などと、その時はかなり現実的なことを考えていたんだけど、
今考えると、消えてなくなるという意味では、粉雪とほぼ同じ。
そこまで表現したかったのかな?うわっ、改めてものすごく切なくなったぞ!
恐れ入りました、ははーっ(土下座)
そして、そのあと続けて「3月9日」。
惜しげもなく、この2曲を続けて演るなんて。泣かせる気か!うぅぅ。

ライブの内容はこんな感じで限界です。
思い出すだけで興奮して疲れてくる(自爆)

次のツアーは果たして行けるのでしょうか?

↓同じ日付の過去日記があれば、リンクが登場。↓
2002年03月04日(月) お土産贈呈。
< 前   題名一覧  後 >


出雲千春[メール][RSS]↑エンピツ投票ボタンです。
My Enpituに登録できます。

カウンター。