Fam - 2021年07月25日(日) 連日30度を超すような夏が到来し、そしてオリンピックも開幕。 誰かが金メダルを獲った知らせと共に、徐々に祝祭ムードに切り替わりつつあることを感じる。 たとえば自分が余命3ヶ月と告げられたらどんな気持ちになるだろうと考える。 生への足掻きのようなものが生まれてくるのだろうか。 もし何も痛みを伴わないのであれば、間違いなく甘んじて受け入れるのではないだろうか。 4年に一度のオリンピックに己が命を懸けるアスリートがいる一方で、たまさかに酔い散らし、ただただ睡魔と戯れている怠惰な生命。 -
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