キーボードマガジンという雑誌をちょうど１年ぶりに買った。

１週間前に立ち読みして、浅倉大介のレコーディングスタジオの今の様子が、載っていて雑誌ほしいなあと思ってたけど、節約中にも関わらず昨日買っちゃった。
つくづく浅倉大介はぼくにとって最高のミュージシャンだなあとあらためて思えた。あの機材の多さは今みてもすごい。



この雑誌にオルガン特集というのがやっていた。
感動した。
オルガンっていうとどうしてもロックの後ろのほうで密かにやっているイメージはあるけど、かっこいいし、美しい。

ちなみにオルガンっていっても、電子オルガンね。
昔はそのときそのときで音色が変わるらしかったけど、今はデジタルの時代だから、そんなことはない。

にたものにエレクトーンっていうものがある（前回でも書いた）けど、あれはヤマハが作った鍵盤が２段あってベースのペダルがついた、いろんな音を出すシンセサイザーみたいなもの。それとは違う。


ただ、昔も今も値段が高い。最低でも１５万はする。
本当に高いものだと、外装が木でできたもので６０万円ぐらいはするけど、そんなインテリアがわりのものは興味ない。

でも鍵盤楽器の新たな発見をした。なんか、オルガンを弾ける人はかっこええね。

普通にピアノ弾く人はただピアノを昔から習っているおぼっちゃんな人っていうイメージがあるけど、オルガンは無駄な主張がないっていうか、紳士っていう感じの魅力がある。

もし家族もったら、子供にオルガンを習わせようかなと思った。絶対子供に音楽を得意にさせたい(笑)


今日DTMマガジン(１５００円)が発売した。DVD-ROMがついた。
そんなのつけずにあと５００円安くしてほしい。そうすれば買います。