決まりに縛られたことしかできないなんてなんかいやじゃん。

びっくりしたのはJASRACで

「お店などでCD・テープなどの録音物、有線放送を流して「BGM」として音楽を利用する場合について、平成14年4月から著作権手続きと使用料のお支払いをいただくことになりました。」のだそうだ。

どうおもう？

明らかにジャスラックが金儲けしているってだけな気がして仕方がない。
MIDIっていう、楽譜データをホームページにのせることはジャスラックに金を払うか権利者の承諾がない限り無理だというのは何となく分かる。


ようは不特定多数の人に送信するところに問題があるわけで、
今回のことは納得がいかない。


MIDIをのせることは
はっきり言って街角で弾き語りをしているようなことだと僕はとらえてた。不特定多数の人が受信できるところに問題があるみたい。

なんか今日のニュースで業界団体から何回も警告を受けていたのにエロゲー画像を不特定多数に閲覧可能状態にしていて、逮捕されたという事件があった。

これは明らかに悪いこと。


でもお店のBGMにお金を払うのは違うと思う。
かってなガイドラインをつくるのは困る。

便利だからこそ不便をつくる世の中になってしまったようだ。

まわりのかってな都合で当たり前だった便利なことを不便にさせるのはよくない。