先日日記に書いたけど、友達の協力でヤフーオークションで浅倉大介プロデュースのオナペッツのＳＣＤをゲット。今日、友達から受け取った。

「マーマレードサンデイ」と、「大天使」。

あと、セットで雛形あきこ（もち浅倉大介プロデュース）のＳＣＤもあったけど、それはＣＤあるし、聴いたことあるから。

パソコンにＣＤをいれていざ再生。今聞いた。


いい！！！！
曲がいい。ボーカルはともかく（爆）。

マーマレードサンデイは木村由姫（もち浅倉大介プロデュース）のカバー曲で初めて聞いた楽曲だけど、今日はじめて聞いた。これもいい。カップリングもいい。

ボーカルはともかく（爆）。


はっきりいってオナペッツのことはよくわからん。芸能人だがお笑いじゃないみたいだし。
前一回だけテレビで見たけど、売れない芸人のようにも見えた。



オナペッツのＣＤジャケットにこう書いてある。
プロデュース：浅倉大介（access）


まさにこのＣＤが出た頃はアクセスが解散（正確には解散じゃなくて、貴水博之がアクセス卒業したので、事実上の解散）して間もないころの作品だからなんだね。しかもファンハウスの浅倉大介。１９９５年。

浅倉さん自身アクセスとしての活動から得た経験がそのまま楽曲になっている部分もあるような気がする。


1年後の雛形あきこの作品ではEPIC/SONYの浅倉大介プロデュースになっている。

ＣＤで浅倉さんの歴史を改めて感じてしまう今日この頃でありました。
案外ファン歴は長くないんで今でも発見が多い。



久々に浅倉さんの昔の曲とか聴くと、９２年より今年の０２年のほうがずっと音が詰まっているのがはっきり分かる。

僕が打ちこみしやすいのは古いほう。新しいほうは打ちこみがむずい。打ちこみのし方が違うからってのもある。

それに、昔はシンセサイザーの限界っていうものがあったりしてね。


僕のシンセも３２和音しか出せない。手６本分鍵盤押さえたら他の音が出なくなる。
当時はすごかったんだけどなあ。あんまり数多く和音出す必要もないし。