デジタリアン日記～浅倉大介ファン日記～

2006年4月には堂本ブラザーズバンドにも加入した浅倉大介（＝大ちゃん）大ファンのymrの日記です。男です。 リンクフリー。

＋１０万｜携帯サイト｜目次｜プロフィール（new!）｜１行BBS ｜CCCDの話

2003年03月04日(火)

浅倉大介先生も反対のコピーコントロールＣＤ

昨日、浅倉大介オフィシャルファンクラブの会報が届きました。

そして、やはりＣＣＣＤ（コピーコントロールＣＤ）の話題を浅倉さんは出しておられました。穴があくほど熟読させてもらいました。

やはりミュージシャン浅倉大介という気がします。僕の考えとは微妙に違う部分もありました。

	日記作者のｙｍｒ	ミュージシャン浅倉大介
CCCD導入について	万能ではないし、自由なコピーが出来ないのは嫌	考え方は納得
パソコン用圧縮音源	普通にＣＤ聞いているのと変わりないし便利	音質は悪いし、あくまで雰囲気を味わうだけのもの
CCCDの音響機器用音源	聞き比べても違いが分からない	発信したい正確な音楽は出せない

ここからは僕の考えだけど、浅倉さんはミュージシャン。ミュージシャンは音楽を作る。レコード会社はＣＤを作る。だからミュージシャンがＣＤ作りに関して文句を言う立場にはなれないのだと思う。

だからこそ浅倉さんは「音が悪くなる」という訴えを出すしかＣＣＣＤの拒否が出来ないのだと思う。

CCCDの音響機器用音源の音がなんで悪いかというと、音楽ＣＤには「目次」と「音楽データ」があって、「目次」にうそを書いている。パソコンだったら混乱して再生できないけど、音響機器ではとにかく「音楽データ」を見つけようとする。おかげで再生するけど、音とびの原因は否めない。

ＣＣＣＤについては１月２３日の日記をお読みください。
といっても読まないと思うので、もう一度書きます。

エイベックスＣＣＣＤはパソコンに音楽を入れることができない仕組みだった。だから反発され続けていた。
今回のレーベルゲートＣＤはパソコンの中に制限つきでコピーできる。

ソニーはコピーを認めています。そこは評価できます。

で、今回フォームから質問がきました。「コピー」の必要性が、いまいち分かりませんとのこと。時間がきたので明日の日記につづく。。

2003年03月04日(火)　浅倉大介先生も反対のコピーコントロールＣＤ
2002年03月04日(月)　不安になると、お腹がいたくなるのです(笑)

一行ＢＢＳ　

リンク集

●アーティスト

DAnet（浅倉大介オフィシャルサイト）
access OFFICIAL SITE
DAISUKE ASAKURA official myspace
100曲配信プロジェクト DA METAVERSE
PATi-PATi WEB
Sony Music Shop｜浅倉　大介
 堂本ブラザーズバンド「浅倉大介」（新堂本兄弟）

●ＤＴＭ特化ニュース系