シンセサイザーフェスタ２００８に行ってきました。去年は大阪でやったので、２年前の２００６年に参加して以来です。

今回の目玉は大ちゃんもライブで使用しているシンセサイザークロニクルのふろくシンセ「SX-150」のコンテストであります。氏家さんのところのmusictrack主催なのかな？


自作シンセコンテストとかキッズ部門の演奏はmusictrackに載っている映像を改めて紹介というものでした。

そして、生パフォーマンスコンテスト。最前列で見ていました。YMOの松武さんも審査員として目の前にいました！
最終選考にノミネートされたプレイヤーさんの演奏でしたが、これぞというのは無かったです。でも、やりたいことは伝わりました。
プロの人の演奏していたけれど、エフェクトをかぶせた効果音的な使い方をしていました。これがもっとも聞きやすかったです。メロディーの演奏は厳しいみたいです。SX-150はピッチが非常にあわせにくいシンセサイザーなのです。
ちなみにちょっとしたトリビアで、学研の付録で昔電子ブロックの「EX-150」というのがあってその名前を拝借しているらしいとのこと。

このイベントのほかにもヤマハやローランド、コルグ、クリプトン、インターネット社など各ブースを回ってみました。

********
そうそう、Korgのnanoシリーズ３つ買いました。次回の日記で批評しますんで。