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私は先日、今更らぶな小説が今熱い、読んで泣きたいねん!みたいなことを言ったと思うんですが、よくよく考えたら私のネット創作デビュー作(『そのちいさなおと』)がまさに今更らぶだったという事実。 ふと気付いて驚愕。
今更なのはお前だよ
っていう(恥)。 そうかそうか、今更がすきなのは今に始まったことではないのだな。もう私のコアの部分なのだな、と確信しました。 純愛とかにはあんまり萌えないみたい。というか、『純愛です!』と表題を打ってあると、「けっ!」と思ってしまうひねくれ者なので(セカチューもいま会いも古くはビューティフルライフも全部見たことないぜ!←ていうかなんで『純愛!』って表題を打ってあるのには死にオチが多いんだ…)だめです。純愛がいいんだけど、
二人とも器用貧乏すぎてどうしよう、袋小路!
みたいな方が好きだ(笑)。 しかも、もうそれなりに大人で恋愛経験もそれなりにあるのにもかかわらず、「こ、これ何?」みたいなそいういうベッターーなやつが好き(笑)。でも悲しいのは嫌いなので最終的にはくっついてくれることが理想です(アホだ)。 そういうのを、好きな文章を書くひとが書いているところに巡り会うと嬉しくなってしまうのです…。ネットの、二次創作作家さんとかにそういう方が多いのですが(苦笑)、ホントに発見すると深夜までずーーーっと読んでる。で、大体いつも「も、もう私が文章を書くなんておこがましいことやめよう…!」と、半ば本気で思うというなんとも不毛な感じになります。それを書いてる人が高校生だったりすることも多いんですよ!まじで、違った意味でがっかりする(笑)。 だいたい、創作サイトにいっていちばん最初に見るのは私の場合は日記です。 日記の文章を見ると大体その人の人となりと普段のものの感じ方と文章の感じがわかるので…。だいたい、日記に何かしら人をひきつける力のある人の文章はステキな場合が多いです。たまーに外れるときもあるけどね…。
ま、そのうちそういうおはなしを書きたいです。ていうかあたらしいお話が本当に頭の中にたくさんあるんだ。中には絶対書かないだろうなーっていう異世界ファンタジー系もあるんだ。飯田がそのまんなかで膝を抱えているんだ。 がんばります、いろんな意味で… なんか、書きたいことがあったのですが忘れてしまいました。 あ、アルエはやっぱり綾波の曲だったそうで、それが知れてよかったです。教えてくれてありがとうございました!
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