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2006年11月28日(火)地道に頑張ってます

きのう気になることの羅列に書いた『手紙』というのは、山田が出演している映画のことではありません(まあ、わたしの普段の記述から見れば一目瞭然だとは思いますが 笑)。
ある人にお手紙を書くかどうかで悩んでいるという話。


WEB応募って、すごいレスポンスが遅いんだなということを知った。(笑)
というか、WEBだからハイレスポンスだと思うことが間違っているのか。普通の郵送だったらこれくらい待てるんだろうに、ネットでぱーっと履歴書が送れるからレスポンスもぱーっと来るのかと錯覚してしまうのかもなあー。
ということで、WEBで応募した企業からもぼちぼちレスが来はじめました。
あと、ハローワークの方で申し込んだところも来た。
うん、だから学歴はムダにいいんだよ…だからこの先だよね。と思う。面接でいかにがっつりやるかだと。
わたしは大学生の頃はかーなーりやる気のない書類を出してたみたいで(多分ぱっと見はわからんのだけど、履歴書ばっかり読んでた人にはホントにやりたいことじゃないのが丸わかりだったんだろう)面接すら受けさせてもらえなかったわけだけど、今回は面接までお話が進んでたりするので、この先だ、問題は。
きのうのアンティークで、そういえば神田エイジ君も目がダメになってボクシングを続けられなくなっちゃった、っていう設定やって、『二番目に好きなことを仕事にできるなんて素敵なことだよ』みたいなことを先生(名前なんだっけ、あのパティシエの名前だけが出てこない)にいわれてるシーンがあって、ちょっと、「うお」と思った。
そうだよね。
ちょっと目からウロコというか、この世の中の人がみんな、いちばん好きだと思うことを仕事にしてるわけはなくて、それはわたしがいちばんやりたいと思ってる仕事を20番目くらいにやりたいと思っているひとがやっている可能性だってあるわけで、もしかするとわたしがやっている仕事が本当はそのひとのいちばんやりたかったお仕事かもしれないわけで、「じゃふたりのお仕事入れ替えちゃえばいいじゃん!」っていうとそういうことではないわけで…。
あれ、わからなくなってきた言いたいことが(笑)。
要は、いちばんやりたいお仕事だろうが32番目にやりたかったくらいのお仕事だろうが、お仕事を愛して、楽しむ、っていうことなのではないかと、思った…よう、な?
ん?(笑)
わからん、わからんくなってきた!
とにかく、つまんねー大人にだけはならねーよ!ってことです。
「オレはホントはこんなとこでこんな仕事やってるはずじゃなかったんだあー」とか、そういううだうだな大人にはなりたくないっていう話。
子どもみたいな大人になるのが夢です。
いつも、超楽しいと思いながら生きていきたい。まあ理想ですけど。でも不可能なことではないと思うので、とりあえず面接も頑張ります!作文もかかなあかーん!(笑)ぎゃー!がんばろー!

なんか、きのうまたオカンと電話しながらガンガン泣いて、「最終的にダメならうちに帰ってくればいいじゃん、なんで帰ってこないんだ」みたいなことを言われたわけなんですけど(そりゃこんだけ体の弱い娘だったらそれくらい言いたくなるのは当然だと思う…)、もー困るよね!
なんと言うか、「何で帰ってこないの?何にそんなにこだわってるの?」って訊かれると「…なんだろう?」って感じなので(えー!!)すごい困る。
でも、あのひとり暮らししたことのない方に一言言いたいんですが、世の中には宿命的にひとり暮らしが合っている人っていうのがいると思うんですよ。そしてそれがわたしだ。(何の自信だ)
家族が大好きでも離れて暮らした方がいいことってあるんですって。しょうがないんですってもう。親の死に目に会えるように夜に爪を切らないようにしてても(実話)(笑)、親と暮らすことが正解じゃない場合があるんですって。
申し訳ないホントに性格がひん曲がってて。
そしてこんな話を昼日中からこんなネットの上に堂々と晒して(笑)


そんなわけで就活地道に頑張ってます。はい。


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