終わりましたー。 - 2006年06月10日(土) 実習が終わったんだなぁ、という感想。 ホントにあっという間だったんですよねー。 去年とは全然違う生活してました。 やっぱ、授業数も違えば実習生に対する厳しさも違うし、 実家から通えたってことも大きいし。 なんか、ホントに楽な(というとややアレですが)実習でした。 授業に対する評価も悪くなかったので一安心です。 校長先生や指導教員に、 「基本はできてる。あとの技術的なことは経験を積まないと できないこともたくさんあるけど、今、あえて言ってるから」 という風なことを言われました。 ということは、事実上、今の時点では合格ラインってことですよね。 良かったー。 毎日、夜21時半〜22時には寝て、朝6時起床という ものすごく良い子な生活を送ってたわりに(笑) 結構頑張ってたみたいです。 生徒は可愛かった。 でも、全然話す機会がなくて。 授業数も少ないから、朝のHRだけが唯一の接点って感じでした。 すっごい残念。 去年は、昼休みにクラスに行って話すってこともやってたけど、 高校生でそれってどうなんだろう、とか思って。 ご飯食べてると、案外時間なくなるし。 放課後はそれぞれ部活だし。 だから、部活の後輩の子とはそこそこ仲良くなれました。 顧問も変わってなかったから、毎日のように顔出してました。 暇なんだな、と思われてたかも(笑) 実習生は、同級生が4人と先輩が1人で、 皆と仲良くなれたのが一番の収穫だったりして(笑) 私ともう1人は一足先に帰ってしまうので(他の皆はもう1週間実習) 再会を誓って別れたのでした。 あ、でも、後輩に言葉を伝える機会は結構ありました。 全校生徒の前で話をしたり、3年生の英語科に呼ばれて話をしたり。 やっぱ、大学受験の勉強が本格化してくる頃ですもんね。 …って言っても、私(当時を知る皆さんならご存知でしょうが/笑) 受験期でもサイト更新は今より頻繁にやってたし、 むっちゃ精力的にネット活動やってたんですよねー。 FF7への愛が再燃して、もう一度やり始めたのもセンター試験前だったし。 誇れるような話は何もないんですよ。マジで。 でも、先生が英語科の皆の前で私を紹介するときに 「センター試験の点数は校内一でした!」とか紹介するから (これ、私も知らなかった事実。びっくりした。4年経って知る事実) どんな顔して話せばいいのやら。 塾も予備校も行ってなかったし…。 勉強といえば、学校から与えられた教材を使ってたくらいだし…。 一日何時間も勉強してたわけでもないし…。 なので、とりあえず経験の中から話せるとこだけ話してきました(笑) 懐かしい先生方にも会えたし、久々に高校生に戻ったみたいで ホント楽しい実習でした。 部の後輩も頑張ってたし。 もうすぐ大会があるんで、いい報告を期待したいですね。 さて、今日の夕方には福岡だ! ...
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