Ｄｉａｒｙ Ｉｎｄｅｘ｜Ｐａｓｔ｜Ｗｉｌｌ
| 2003年08月31日(日) | えらく久しぶりの逢瀬。えっちな記述は明日以降ですたぶん（ごめんなさい）。 |
こんばんわ、藤原左近です。
お久しぶりです。
お変わりございませんでしたでしょうか？
ワタシはとりあえず、元気です。
業務連絡その１です。
「左近日記別館」でお世話になっておりますTripodさんが本日一杯でExciteさんと統合とのことで。
つきましてはリンクしている画像その他で不都合がございますかもしれません。
近々手直しする予定ですので、どうぞご容赦のほどを。
さてと。
祖母の四十九日も先日無事に終了いたしました。
あ。業務連絡その２。
関係各位におかれましては、本年喪中でございますので、
来年の新春のご挨拶はご遠慮させていただきたく存知まする。
以上、業務連絡終了。
こほん。
ずうっとずうっとえっちも自粛しておりました。
だもんで、久しぶりにカレと今日お目にかかりました。
ワタシは今日仕事でした。
仕事が終わってから、待ち合わせの約束をしてました。
しかし。
月末の〆日でしたので、やや遅く合流。
思いっきり遅刻でした。ごめんなさい。
車はブティホに向かってひた走る。
車内のトークはほどほどに。
久しぶりに、ここへは来ました。
早速お風呂にお湯を張るカレ。
ワタシはとりあえず一服つけました。
カレの眼をはっきり見ないまま。
缶コーヒーを買ってきてくれたカレ。
とりあえず、ソファに二人並んで飲みました。
あまりに久しぶりすぎて。
何を話していいのかわからないまま。
灰皿に消した煙草の本数が増えていく。
カレがワタシの腕をとって立つ。
いつの間にか、ベッドに押し倒してお互いの体重の掛け合いに。
「重たいでしょ？」
「軽いもんだよ」
自然とくちびるが重なる。
お互いを、探して、求めて、うごめく、舌。
久しぶりの感触。
くちびるを合わせて、そっと気づいたこと。
・・・・あれほど切実に「別れよう」と思った自分にあらがう自分がいる。
快楽におもいきり身を任せたくて。。
ワタシを深くつらぬくものを待ち望む自分がいる。
一切の感情を棚上げして。
それでもいいと思う自分。
ふと気づいたら。
とろとろにとけたワタシ自身の存在。
ショーツに感じる、透明な液体。
幸いにして、まだカレには気づかれていませんでした。
・・・・すみません。
本日はここまでで撃沈です。
カレの感触を思い出しながら寝ます。
今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。
見捨てないでいただいて本当に感謝しております藤原左近でございました。
