暗行記...不夜

 

 

水も電気も同じように - 2013年08月05日(月)

下野新聞より

栃木県において

汚水処理施設の普及率の最下位は

塩谷町の33.3%だった



緑豊かで美しい水源が豊富と謳う町が

実際は県内で汚水を最も垂れ流している町だった


実際には汚水の総量に対しての割合%なので

一番というのは語弊があるのかもしれないが



ただ意識として汚水への意識の低さは分かる



あれだけ町を汚すな!汚いものを持ち込むな!

そんな声をあげるだけ挙げた結果がこれだ



そもそも町が水源を守りたいなら

町を美しく保つ努力をすべきであって

とって付けたような言葉を並べることではない



町民も同じ

美しさを拒否の道具に使うのならば

個人個人が多少なりとも

負担し胸を張ればいい



美しい水源を殺しているのは

そこに住み

生活している人なのではないのか?



まぁ私の住む街も誇るような

市民の意識は感じられないけれど…


...



 

 

 

 

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